「大好きな本を読みながら、ゆっくりとくつろぎたいけど、なかなか集中できない…」
そんな悩みをお持ちのあなたへ。
「ねをはす Book&Hotel」は、ホテルと図書館が融合した、読書好きのための理想的な空間なんです。
静かで落ち着いた雰囲気のライブラリーには、厳選された蔵書がずらり。 好きな本を手に取って、ゆったりと読書に没頭できるんです。
しかも、ホテルならではの快適なベッドやアメニティも完備!
それではさっそく、本ブログ記事内で詳しく探っていきましょう。
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この記事の内容です↓↓
ねをはす Book&Hotelとは?
「ねをはす Book&Hotel」は、山口県下関市にある、本屋とホテルが一体化したユニークな施設です。2021年4月にオープンし、以来、読書好きや旅好きから注目を集めています。
「ねをはす」は、日本出版販売株式会社の子会社である株式会社ひらくがプロデュースし、株式会社はやし住宅が運営しています。
ホテルと本屋が融合した空間は、まるで本の世界に迷い込んだような、特別な体験を提供してくれるでしょう。
文化複合施設としての魅力
「ねをはす」は単なる宿泊施設ではありません。読者や文化愛好者が集まるコミュニティの場としても機能しています。
本屋やカフェ、イベントスペースが一体となることで、訪れる人々の交流が生まれ、さまざまな価値が交差することが魅力の一つです。
1階と2階には「ねをはすBook&Cafe」 があります。ここは、約3万冊の書籍が並ぶ、まさに本の楽園。ジャンルも幅広く、小説、エッセイ、ビジネス書、コミックなど、あなたのお気に入りの本がきっと見つかるはずです。カフェでは、本を読みながら美味しいコーヒーやスイーツを楽しむことができます。
3階には「Restaurant Neohas」 とホテルのレセプションがあります。ロビーには、様々な本が並べられており、本好きを温かく迎えてくれます。
「Restaurant Neohas」 では、契約農家が育てた新鮮な野菜や下関の新鮮な魚介類を使った、こだわりの料理を味わえます。
普段は忙しい仕事に追われている方も、ここでのひとときは心を解放してくれます。何気ないカフェのテーブルで、隣の人と本について語り出す、といった素敵な瞬間が生まれることでしょう。
ホテル内にある書籍は全て購入可能 で、ここでしか出会えないレアなお好みの本が見つかるかもしれません。
「ねをはす Book&Hotel」は、読書好きだけでなく、新しい文化体験を求める人にもおすすめの施設です。
ここが違う!ねをはすの特別なサービス
「ねをはす Book&Hotel」の客室は、全13種類39室。それぞれにテーマがあり、個性的な空間が魅力です。
多彩な客室と居心地の良さ
客室は、ヨーロピアンスタイルや琉球畳のお部屋からロフト付きのお部屋まで、異なるテーマに基づいてデザインされています。
たとえば、「書屋 読(toku)」 は、動物をテーマにしたコンセプトルーム。お部屋には、動物モチーフの書籍や雑貨が置かれ、まるで動物の世界に迷い込んだような気分にさせてくれます。
読書に集中したい方は、「言 -koto-」 がおすすめ。本のテーマは「食」で、料理に関する本がたくさん揃っています。
最上階の北側にある「スーペリアツイン ハレ(晴)/マレ(稀)」 は、2つのダブルベッドとソファーを備えた広々とした客室。窓からは、雄大な景色を眺めることができます。
どの部屋にも、快適なベッドやデスク、テレビ、冷蔵庫などが完備されているので、ゆっくりとくつろぐことができます。
友達や家族と一緒に泊まるのに最適です。広々とした空間で、ゆったりとしたひとときを過ごせること間違いなしです。
グルメも楽しめる!Restaurant Neohasの魅力
「ねをはす Book&Hotel」の3階にある「Restaurant Neohas」は、宿泊者以外も利用できるレストランです。
契約農家から仕入れた新鮮な野菜や下関の新鮮な魚介類を使った、こだわりの料理を提供しています。夕食は、季節の食材を活かしたコース料理がおすすめ。夜は、落ち着いた雰囲気の中で、美味しい料理とワインを楽しむことができます。
朝食は、ハーフビュッフェ形式で、和食・洋食から選べます。朝から美味しい食事で、一日を気持ちよくスタートできますね。
食事を通じて地元の文化を感じることができるのも、このレストランの魅力です。
例えば、夕食を楽しんだ後は、カフェスペースで本を読みながら、のんびりとした時間を過ごすことができます。
このように、食と読書の両方を楽しめる「ねをはす Book&Hotel」で、心温まるひとときを取り入れてみませんか?
読書体験を充実させるためのポイント
「ねをはす Book&Hotel」の魅力は、なんといっても、ホテル全体に漂う本の香りと、そこかしこに置かれた書籍の数々。
約1,000冊の本に囲まれた贅沢な時間
コンセプトルームは、それぞれテーマに沿って、約1,000冊の本が用意されています。
例えば、「食」をテーマにしたお部屋には、料理の本はもちろん、食文化に関する本や、世界の料理を紹介する本など、バラエティ豊かなラインナップが揃っています。
お部屋に置いてある本は、全て購入可能です。気になる本を見つけたら、旅の思い出に、自分へのご褒美に、買って帰るのもいいですよね。
ここでしかできない交流の場
「ねをはす Book&Hotel」は、ただ本を読むだけの場所ではありません。
ここには、同じ趣味を持つ人々との交流の場が自然に形成されるのです。
カフェスペースやイベントスペースでは、読書を愛する人同士が意気投合し、気軽に会話を楽しむことができます。
「こんな面白い本があったんだ!」といった、新たな発見や交流が、あなたの読書ライフをさらに豊かにしてくれるかもしれません。
コミュニティを形成することで、自分一人では得られないような刺激的な体験が待っています。
たまに、読んでいる本についての感想をシェアしあったり、おすすめの作品を紹介し合ったりする状態が生まれることもあるでしょう。
ねをはす Book&Hotelの宿泊プランについて
「ねをはす Book&Hotel」の宿泊プランは、様々なニーズに対応できるよう、多彩に用意されています。
例えば、リーズナブルな価格で泊まれる「スタンダードプラン」、グループやご家族での宿泊に最適なプランなどがあります。
また、お部屋によって、本のテーマや広さが異なりますので、ご希望に合わせてプランを選んでいただけます。
「ねをはす Book&Hotel」の公式サイトでは、最新の料金や空室状況、宿泊プランの詳細を確認できます。 お得な情報や限定プランなども掲載されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
チェックイン・チェックアウトの流れ
宿泊を計画するうえで、チェックインとチェックアウトの流れは非常に大切です。
「ねをはす Book&Hotel」では、チェックインが15:00から20:00までに設定されています。
もし遅れてしまう場合でも、事前に連絡をしておくことで柔軟な対応をしてくれることがありますので、安心してください。
チェックイン後には、ロビーでの本探しや、カフェでリラックスすることができます。
チェックアウトは11:00までですので、朝のゆったりとした時間を持ちながら、最後の読書タイムを楽しむことが可能です。
宿泊中に気に入った本があれば、チェックアウト前に購入することもできるため、さらに楽しい時間を持ち帰ることができますね。
このように、宿泊時はスムーズな流れを大切にしながら、静かな読書のひとときを堪能できるのが「ねをはす」の魅力です。
宿泊を計画する際には、ぜひ、自分に合ったプランを選んで、特別な体験を楽しんでみてください。
「ねをはす Book&Hotel」のアクセス情報
「ねをはす Book&Hotel」へのアクセスはとても便利です。
JR新下関駅からのルートを紹介しますね。駅を出たら、南口を目指してください。そのまま直進し、約6分ほど歩くと、左手に見えてくるのが「ねをはす」です。
駅から徒歩で行ける距離なので、荷物を持っていても気軽に歩いて向かうことができますよ。
新下関駅は主要な交通機関が集まる場所で、東京や大阪などからも直通でアクセスしやすいので、観光や出張の際にも非常に便利です。
例えば、日帰り旅行を計画している方には特にオススメ。午後まで観光を楽しみ、夕方にはゆっくりとホテルでリラックスするというスケジュールが可能になります。
自動車でのアクセスと駐車場情報
自動車でのアクセスも非常にスムーズです。「ねをはす Book&Hotel」は、中国自動車道の下関ICから車で約10分の場所に位置しています。
具体的には、ICを降りたら、案内標識に従って進むだけなので、初めての方でも迷うことはないかと思います。
駐車場についてもご安心ください。
ホテルには十分なスペースが用意されており、宿泊者は無料で駐車できます。
また、ホテル周辺には観光スポットも多く、おすすめの名所を巡るにも非常に好立地です。
安心してドライブを楽しむことができ、目的地へもストレスなく到着できるのは訪れる方々にとって大変魅力的な要素だと思います。
このように、「ねをはす Book&Hotel」へのアクセスは、公共交通機関でも自動車でも非常に簡単ですのでぜひ訪れてみてください。
本とグルメが待っている素敵な体験ができること、間違いなしです!
ねをはすに泊まることで得られる未来
「ねをはす Book&Hotel」に泊まると、ただの宿泊以上の体験が待っています。実際に訪れた方々からの声をぜひ聞いてみましょう。
利用者のリアルな口コミ・評判
下関市内の「ねをはす」に二度目の訪問。手ぶらで帰れない、眠っている感性を呼び起こす空間と選書がたまりません。#ねをはす pic.twitter.com/TrSgpU1Ipz
— SHIMA1970 (@himapuumerdeka) April 28, 2025
この口コミからもわかるように、単に本を読むだけでなく、その空間自体が人々の感性を刺激していることがわかります。
客室に設けられた約1,000冊の本に囲まれながら、初めての作品に触れることで、あなたの読書ライフがどれほど広がるか想像してみてください。
普段読まないジャンルや作者と出会えるチャンスがここにはありますね。
そうした新しい視点を得ることで、自らの趣味や知識が広がり、自信に繋がることでしょう。
まとめ
「ねをはす Book&Hotel」は、読書好きのための理想的な空間です。静かで落ち着いた雰囲気の中で、心ゆくまで読書に没頭できます。
ホテルと図書館が一体化したユニークな空間は、きっとあなたを特別な読書の世界へと誘ってくれるでしょう。
「ねをはす Book&Hotel」で、あなただけの読書の旅を始めてみませんか?
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最後までご覧いただきありがとうございます。