ポケトークWは、最新の「ポケトークS」が発売するということもあり、2019年11月7日から価格が改定されて安くなりましたね。
そこで新型ではなく、こちらのお手頃価格になったポケトークWの購入を考えてるのですが、ネットで口コミを調べてみると「使えない」「繋がらない」というような評判を見かけることもあるので、ほんとなのかどうかちょっと不安になってしまいますよね~。
それなら、やっぱり新型のほうがいいかも…。なんて思っちゃったりもして^^
そこで今回は、2018年9月に発売された「ポケトークW」を実際に国内・海外で使ってみたという方のリアルな評判と口コミや使い方、注意点などについて徹底調査してまとめてみました!
どっちを買おうか悩んでるという方の参考になれば幸いです^^
\ポケトークSとWの違いについてはこちらをどうぞ/
この記事の内容です↓↓
ポケトークW(POCKETALK W)は使えない?評判と口コミは?
ポケトークWは、企業が導入するほどの利便性があり翻訳機としては圧倒的な人気があります。
ですが、ネット上には「使えない」「繋がらない」というような評判もあったりするので心配になってしまいますよね。
そこでまずは、実際に購入して国内や海外で使われた方のリアルな口コミから見ていきましょう。
ポケトークWの悪い口コミと評判
【翻訳機能と精度について】
●簡単な旅行用フレーズはとても制度が高いのですが、少しひねりを入れたりすると使い物にならないです。翻訳された文の意味が若干違ってることがある。
●文章がちょっと長くなると翻訳に10秒以上もかかる。通信環境にもよると思うが、会話が成り立ちにくい。
●中国で使ってみたのですが、訳された中国語があまり理解できないと怒られてしまった。英語はかなりの制度で期待していたのですが、中国用には不向きかな。
●英語圏での利用なら問題なかったが、ベトナムではどうやら正しく伝わらない模様。伝え方もあるのかな?
翻訳機といっても100%の物はないので、このように精度が低く感じる方もいました。
ただ、口コミを調べてるとどの会社の翻訳機もGoogleのものをメインに使ってるそうなので、翻訳レベルとしてはどの会社も大差ないというような意見もありました。
【繋がらない?接続について】
●グローバルSIMが問題なのか、中国の少し山のほうに行ったらすぐに切れてしまうので使えませんでした。(唐山では使えました。)
●海外のWi-Fi環境にもよると思うが、場所によっては繋がらないですね。繋がっても翻訳に20秒ほどかかることもある。
●対応国でも繋がりにくい地域もあり、翻訳速度もかなり遅かったりと接続されるまで時間がかかることもあった。
このようなレビューもありました。
ただ、ポケトークWになってからは「中国モード」というモードが追加されているので、中国だけで使えない場合には、このモードに切り替えることで使えるようになったという口コミも多数見かけました。
その他低評価レビュー
●中国語は翻訳に時間が少しかかるので、会話のキャッチボールがうまくできない。
●使い方になれるまで時間がかかりそう。
●日本語で話してる途中で少し考えて「間」を開けてしまうと誤訳する。でもそれ以外はほぼ間違いなく訳してくれるので、この「間」がないように考えて話さないといけない。
●タイの空港内でも使えたけど、インドでは携帯のデザニングを使わないと繋がらなかった。
全体的に翻訳するのに時間がかかるというところに不満を感じている人が多かったですね。
ドラえもんの「ほんやくコンニャク」をイメージしていると、遅く感じてしまうのかも。
このように悪い意見もあるというのも事実ですが、それ以上に多いのが「買って良かった」「役に立った」というようなレビューです。
そこでここからは、どんなところに満足したのかについても見ていきましょう。
ポケトークWの良い口コミと評判
次に、ポケトークWを買って満足したという方はどんなところを評価したのかについても口コミや評判から見ていきましょう。
●語学は全くできませんでしたが、初めての海外旅行を一人で行うことができました。誤訳も稀にありましたが意思疎通はできたので買って良かったです。
●ジャカルタではスマホとデザリングしてみたら通信も安定して活躍しました。
●日本語から英語の翻訳はかなりの精度で翻訳してくれるのでとてもありがたいです。
●操作も簡単で使いやすいですし、あらかじめ登録しておくといろんな場面でスムーズにコミュニケーションが取れる。
●台湾旅行で使ってみましたが、おおむね意思の疎通ができました。長文よりも短文を翻訳させた方が自分の伝えたいことが伝わりやすいですね。
●職場に外人の新人が入ってきたので購入しました。通訳能力も高く伝えたいことがしっかり伝わっているようなので買って良かったです。
●反応も速いし、機能や操作もわかりやすいので買って正解です。見た目もコンパクトで携帯アプリよりも使い勝手は良いと思った。
●以前に他社の翻訳機を購入したのですが中国人やアメリカ人に通じませんでしたが、こちらは思った以上に使いやすく、英語も中国語も問題ありません。
●日本語と外語語はとても優秀で仕事でも使えるレベルです。
ポケトークWを実際に使ってみた人の良い評判と口コミについてもまとめてみました。
長文よりも、短い文章にして翻訳したほうがスムーズで精度も高く翻訳することができたというような口コミが多かったですね。
台湾や中国、アメリカなどでも、しっかりと意思疎通することができてよかったという口コミがとても多かったのは、さすが人気の翻訳機!といったところでしょうか。
\もっといろんな口コミが気になる方はこちら/
ポケトークWとは?機能や特徴
ポケトークWは、音声翻訳機の販売本数シェア90.9%という圧倒的な実績があるほど大人気だけれど、そんな特徴があるのかについてもチェックしておきましょう。
特徴1:使い方が簡単
ポケトークWの基本的な使い方はとっても簡単です。
①:ボタンを押して「ピロン♪」と音が鳴る
②:ボタンを押したままポケトークWに向かって話す
③:指を離すと翻訳がされる
というようにたった3ステップで使える手軽さが魅力ですね。
特徴2:対応言語が豊富
ポケトークWは、旧モデルの「ポケトーク」よりも対応言語が増えて74言語まで対応しています。
インド英語やオーストラリア英語など、銅市言語の異なるアクセントにも対応しているので、これ1台あれば海外旅行に行くときも安心ですね。
ただ、一部の言語は音声翻訳ではなくてテキスト表示のみというのもありますので、購入前に公式サイトでしっかり確認しておきたいところです。
特徴3:いろいろなシーンで使える
ポケトークWは、旅行に行くときはもちろんですが、他にもビジネスや語学勉強などいろいろなシーンでも使うことができるのが特徴です。
口コミでも仕事で使っている方はいましたし、言い回しなどもポケトークに話しかけるだけで確認できるので、語学を勉強したいという人にもピッタリです。
しかも、スマホの翻訳アプリとは違い、知らない人にスマホを利用させる心配もないので安心して使えるというのもうれしいところですよね。
特徴4:ノイズキャンセル機能付き
ポケトークWはどこでも使いやすいようになっているというのも大きな特徴です。
その1つが、騒がしい場所でも使えるノイズキャンセル機能があるということです。
デュアルマイク+大音量スピーカーで、周りが騒がしい場所でも使いやすくなっています。
特徴5:コンパクトで持ち運びやすい
ポケトークWの大きさは、約幅59.8×厚さ15.8×高さ110㎜ととてもコンパクトで、ポケットにすっぽりと収まるサイズです。
重さも、わずか100グラムですので、持ち運びもしやすく、必要な時にポケットからさっと取り出して翻訳することができるのです。
その他仕様
●Wi-Fi:802.11a/b/n/g 2.4GHz/5GHz帯
●充電時間:約135分
●連続翻訳時間:約7時間
●ストラップホールあり
●付属品:スタートガイド、ユーザー登録カード/ハードウェア保証書(個人向け、日本国内のみ)、充電用USBケーブル(本体側:USB Type-C 給電側:USB Type-A)、取扱説明書
ポケトークWの買う前に知っておきたい注意点
☑使うためには、ネット環境が必須
☑中国のWi-Fiを使う場合は「中国モード」の切り替えが必要
☑1日の使用量が100mbを超えた場合、当日中の通信速度に制限がかかる
このように注意点なども販売ショップで記載がありますので、購入前にしっかりと確認するのも忘れないようにしたいところですね。
ポケトークWの通販販売店情報!
翻訳機のポケトークWは、通販サイトから購入することができますよ。
発売元はソースネクストですが、楽天やAmazonなどでも購入することができます。
▼楽天でお探しの方はこちら
▼Amazonでお探しの方はこちら
▼Yahoo!ショッピングでお探しの方はこちら
>>ポケトークW
まとめ
いかがだったでしょうか?
新型の「ポケトークS」が発売されたことで、旧モデルのポケトークWは価格も値下げしたので手が届きやすい金額になったのはうれしいところです。
Sと比べても、すべてが劣っているというわけでもないので、あなたの考える使い方に適しているというのなら、ポケトークWでも十分役に立つと思いますよ。
下記ページで、最新モデルとの違いや口コミなどもまとめていますので、比較して選びたいという方はこちらも参考にしてくださいね。