楽天カードは楽天市場はもちろん、ガソリン代や通信費の支払いなどでも1%のポイント還元ができるので、いろいろなシーンで使いやすくて便利ですよね。
しかも、入会時にたくさんのポイントがもらえるチャンスが多いので、クレジットカードの中でも最初に作るという人も少なくはないと思います。
このページでは、楽天カードについていろいろとご紹介していきます。
★このページを読むことのメリット★
・楽天カードについて知ることができる
・どんな特徴があるのかわかる
・便利な使い方を知ることができる
これから発行しようか迷っているという方にも参考になれば幸いです。
この記事の内容です↓↓
楽天カード公式のキャンペーン情報
2020年10月19日現在では、楽天カードの公式サイトではお得なキャンペーンを開催しています。
【楽天カード新規申し込みキャンペーン】
■開催期間:
常時開催してる
■キャンペーンの内容:
期間内に楽天カードに新規申し込みをするとボーナスポイントプレゼント!
■特典:
①新規入会特典⇒2,000ポイント
②カードの初回利用⇒3,000ポイント
このようにもれなく5,000円相当のポイントがもらえるのは魅力的ですよね。
さらに2020年10月26日9:59までに「ディズニー・デザインを選択された方」には、ディズニー・デザイン限定ステンレスボトルが抽選で2,000名に当たるキャンペーンも!
ただ1つ注意点として、①は通常に楽天スーパーポイントになりますが、②は期間限定のポイントになります。
といっても、セールやキャンペーンの多い楽天市場なら3,000円相当のお買い物なんて簡単にできますからね。
有効期限だけ気を付けて使うタイミングを考えておくのがおすすめですよ!
知ってるとお得なちょっとした裏技
楽天カードは年会費・入会金無料でポイントをもらいながら発行することができるのは魅力ですよね。
でもこのときに以下のことをすると、さらにもう少しお得にカード発行ができるのです。
☑Edy機能付帯で申し込みする⇒Edy500円相当
☑「楽天カード・楽天ポイントカードからのお知らせについて」を受け取るにすると楽天ポイントで20ptがもらえる
もらえるのは微々たるポイントですが、知らない人よりもちょっとお得にカード発行ができる裏技です。
むりしてEdy機能を付ける必要はないのですが、ちょこっとお得になるので知ってると便利ですよ。
「楽天カード」クレジットカードとは
公式サイト>>楽天カード
楽天カードは1000万人以上の会員数を誇る大人気のクレジットカードで、よくテレビCMでも紹介してるので知名度はとっても高いですよね。
そんな有名カードの特徴をまとめてみると、
・還元率 :1%ポイント還元(100円につき1ポイント)
・ブランド:VISA、MasterCard、JCB、AMEX
・年齢制限:18歳以上から発行可能(審査あり)
・保険 :海外保険、損害保険
・利用可能額:最高100万円
・その他 :楽天ポイントカード機能付帯、楽天Edy機能付帯
このような特徴があります。
基本的に楽天ポイントは関連サービスを利用するときにさらにお得にポイントを貯めることができるようになってるので、日常的に楽天関連のサービスを利用している方がこのカード払いにまとめると効率よくポイントを増やすことができます。
キャッシュレス・消費者還元事業にも
楽天カードは、「キャッシュレス・消費者還元事業」に参画しています。
期間は2020年6月までと、残りもわずかになていますが、対象のお店で楽天カードを使って決済すると5%または2%のポイントを上乗せすることができるのです。
楽天市場でも、「キャッシュレス5%」などの表示されたりしてるのでわかりやすいですよね。
楽天カードを私がおすすめするメリット6つ
私も楽天関係でよくお買い物したりしていますし、楽天カードにはとてもお世話になってます。
けっこう便利だと思うところはたくさんあるのですが、その中でもよいと思う部分を6つご紹介します。
その1:楽天Edy機能を付けるとお得
楽天カードを発行するときに、楽天Edy機能を付けるかどうかを選ぶこともできます。
Edy機能付帯(無料)すると、500円分が入った状態の楽天カードが送られてくるのです。
そのため、コンビニやスーパーなどで500円分のお買い物をすることができますよ。
※楽天Edyとは、事前にチャージ(入金)することで、現金の代わりに利用することができる電子マネーで、全国69万か所以上のコンビニなどのお店で使うことができます。
さらにうれしいのが、Edyと楽天スーパーポイントを等価交換することができることです。
なので、Edyにチャージしてスーパーポイントに交換したり、その逆に貯まったポイントをEdyにすることもできます。
その2:楽天市場では「0」と「5」のつく日がお得に!
私が最初に楽天カードを作ろうと思ったのはこれがあるからです!
楽天市場では、楽天カード払いをする人向けに毎月「0」と「5」のつく日になるとお得なキャンペーンが開催しています。
なんと、エントリー+楽天カードで支払いすると、楽天市場でのお買い物がポイント5倍になるのです。
5日・10日・15日・20日・25日・30日は、カードを持っていない人よりもより効率よくポイントを貯めることができるようになるのでとってもお得です!
その3:ポイントで支払いサービスが使える!
楽天カードを持っていることで。支払い方法を「楽天ポイント」にすることもできます。
1ポイント=1円相当で使うことができますよ♪
設定方法もまとめておきますね!
↓
②「お支払い(ご利用明細)」を選びます
↓
③「ポイントでお支払い」の中の「ポイントで支払いサービス」を選びます。
↓
④「ご利用ポイント数」の部分で楽天ポイントで支払いしたいポイント数を入力
※「全ポイントを使う」のすると自動的に全ポイント数が入力されますよ。
↓
⑤確認画面で入力内容の見直し
↓
⑥「申し込む」をクリックする
この流れで手続き完了です。
無事に終わると登録してるメールアドレス宛に、申請受付のメールが送られてくるのでチェックしておきましょう。
こんなことができるのも、楽天カード所有者だけの限定特典なのです!
その4:「楽天e-NAVI」が使える!
楽天カード会員専用のオンラインサービスの「楽天e-NAVI」も発行することで利用することができるようになります。
こちらでは、クリックするだけで楽天ポイントをもらうことができたり、お得なキャンペーン情報などがまとめられているのでとってもお得です。
毎日チェックする必要はないけれど、週1など定期的に確認するようにするとお得情報も見逃し心配はありません。
地味に楽天ポイントを増やせるところも魅力ですよね♪
その5:いろんな場面で楽天ポイントが貯められる
楽天カードの一番の魅力といったら、いろんな場面で楽天ポイントを貯められるようになることです。
例えば、
生命保険料(夫婦2人で)35,000円ほどする場合に、楽天カード払いにすれば350ポイントを貯めることができます。
通信量・NHK受信料も楽天モバイルに変更して支払いを楽天カードに集約すれば、100円につき1ポイント貯めることができます。
その他「外食費・日用雑貨・電気料金・ガス料金・水道料金」などなど、いろいろなシーンでポイントを貯めることができるようになります。
貯めたポイントは1ポイント=1円相当で利用できるので、実質割引してるようなものですからね。
その6:ダイヤモンド会員になるための必須条件になってる
楽天市場にはランク制度というのがあるのですが、最高ランクのダイヤモンド会員になるためには「楽天カードを保有していること」が条件になっています。
ダイヤモンドランクになるためには、以下の条件を満たし必要があります。
●過去6か月のポイント獲得回数:30回以上
●楽天カード:保有している
ダイヤモンドランクになることで、以下のような特典がもらえるようになります。
☑1年間キープで豪華特典(毎月更新)
☑楽天グループクーポンがもらえる
☑限定のメルマガがもらえる
楽天カードと提携店やショップをメインにしてみた結果
楽天カードを持ってるだけで、今まで以上に楽天スーパーポイントが貯まりやすくなります。
その結果、私はこんな感じの楽天ポイントを保有できるように♪
▼ ▼ ▼
いろいろと使っていたことを、この楽天カードに集約することでできるようになったポイ活ですよ♪
その他のお得情報について
楽天カードでは、ここまでに紹介してきたメリット以外にもいろいろと便利に使えたりもしますよ。
ENEOSを利用するときに楽天カード払いすると、いつでも1.5倍の楽天ポイントを貯めることができるようになります。
ガソリンは定期的に入れるものだし、1回に使う金額も数千円ほどになるので、これが意外と馬鹿にならないです。
また「楽天カーサービスアプリ」をスマホに導入しておくと、支払いするときにチェックインでたくテンポイントが貯められる特典もついてきます。
楽天カードを保有していれば「楽天ETCカード」まで使えるようになります。
ただしこちらは無料というわけではなく、年間550円(税込)が必要になります。
でも、会員ランクがダイヤモンドランクかプラチナランクになっていれば、こちらも無料になりますよ。
楽天カードは便利でおすすめなクレジットカード
いかがでしたか?
楽天カードは、年会費や発行手数料などは完全無料なのですが、クレジットカードの中でもかなり使い勝手が良いのでおすすめです。
私はあまりカードは持ちたくない派なのですが、このカードだけはよく利用していますよ^^
もっと詳しい内容は下記公式ページをご覧ください。
公式サイト>>楽天カード
※このページは2020年10月19日に内容を更新しています。