「通勤にも出張にも使える“きれいめバッグ”が欲しいけれど、ビジネスリュックだとカジュアルすぎるし、トートだと重くて疲れる…。」
そんな悩みを抱えている方に、ぜひ注目してほしいのが「キンロック バイ キンロックアンダーソン 2WAYトートリュック」です。
英国スコットランド発祥の老舗ブランド「Kinloch Anderson」の上品なタータンチェック柄を採用しながら、見た目だけでなく機能性にも徹底的にこだわった2WAY仕様。
トートとしてもリュックとしても使える柔軟さで、仕事・お出かけ・旅行まで幅広く対応します。
本記事では、実際の仕様データとブランド情報をもとに、「収納力」「使いやすさ」「ビジネス向け評価」を詳しく解説。
さらに、メリット・デメリット・おすすめする人/しない人・よくある質問まで、購入前に気になるポイントをすべてまとめました。
読み終わる頃には、自分のライフスタイルにこのバッグがフィットするかどうか、はっきりイメージできるはずです。
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キンロック バイ キンロックアンダーソン2WAYトートリュックの商品概要
1868年創業の英国スコットランドブランド「Kinloch Anderson(キンロックアンダーソン)」は、王室御用達としても知られる老舗タータン&キルト専門メーカー。
その伝統と上品さを継承しつつ、日本市場向けに展開されたのが「Kinloch by Kinloch Anderson」シリーズです。タータンチェックを主役にした気品あるデザインは、クラシックさとモダンさが絶妙に融合していますね。
今回ご紹介するのは、ポシュレ限定販売の「2WAYトートリュック+同柄多機能ポーチ」セット。
トートバッグとしてもリュックとしても使える多機能設計で、見た目だけでなく実用性にもこだわっています。
外寸は横34×縦30×マチ14cm(最大幅51cm)、重さ約780gと、通勤・通学・出張にも程よいサイズ感。
内部外部あわせて8つのポケットを備え、A4ファイルや500mLペットボトルも収納可能です。素材ははっ水加工を施した高密度ナイロン×ポリエステルの組み合わせで、多少の雨でも安心。
カラー展開は4種類(ロイヤルネイビー、スコティッシュグレー、ブリティッシュモカ、ロイヤルボルドー)。どれも落ち着いたトーンで、ビジネスにもデイリーにもマッチします。
製造はベトナム。
販売は日本テレビ通販「ポシュレ」を中心に展開されています。
キンロックアンダーソン2WAYトートリュックのリアルな口コミ・評判
ポシュレで紹介されたキンロックアンダーソン2WAYトートリュックのクチコミですが、まだ新しいのかポシュレはもちろんSNSでも参考になるような口コミが見当たりませんでした。
そのため、新しい口コミが見つかりしだいこちらであらためてご紹介させていただきますね。
役立つ情報が得られないからといって心配になる事はありません。
商品情報や仕様から、あなたが求めている使い方ができるのか、しっかり確認していきましょう。
キンロックアンダーソン2WAYトートリュックの収納力・機能性評価
この2WAYトートリュック、もちろんブランドものというだけではありません。
収納力や機能性にもしっかりとこだわって作られているのがポイントです。
まずは、あなた自身に合うのかしっかり見極めてみてください。
収納力の実力と使い勝手
見た目以上に使える収納力が魅力です。
A4サイズの書類や13〜14インチのノートPCがすっきり収まるサイズ感で、ビジネス資料やタブレットをまとめて持ち歩く方にぴったり。
マチが14cmあり、両側のファスナーを開ければ最大幅51cmに広がるため、荷物が増える出張や1泊旅行にも柔軟に対応できます。
内部にはオープンポケット・メッシュポケット・ファスナーポケットなど計8箇所の収納スペースがあり、ガジェットや小物を整理しやすい設計。
ペンや鍵、イヤホンなどの定位置が作れるのは、毎日の時短にもつながります。
前面や背面にもファスナーポケットがあり、交通系ICカードやスマホをサッと取り出すのにも便利です。
使いやすさへのこだわりと実用面
大きく開くガバッと設計は「中身が見えないバッグにイライラする人」には特におすすめ。
バッグ上部がしっかり開くため、荷物を探すストレスがありません。
リュック仕様時には、ソフトメッシュのショルダーストラップが体に優しくフィット。ハの字設計により肩に食い込みにくく、長時間の持ち運びでも快適です。
さらに、背中部分にも通気性のよいメッシュ素材を採用しており、夏場でも蒸れにくいのが嬉しいポイント。
素材は高密度ナイロンで軽やかさと耐久性を両立し、タータンチェック部分にもはっ水加工を施しています。雨の日の外出にも安心ですね。
注意点と耐久性のポイント
唯一注意したいのは「重量」と「完全防水ではない点」。
本体780gは軽量な方ですが、荷物が多くなるとずっしり感じる場面もあります。
また、水には強いものの「長時間の雨」や「濡れた状態での放置」には注意が必要です。
とはいえ、これらは多機能バッグ全般に共通する性質。過度な荷重を避け、日々のメンテナンスを心がければ長く愛用できるはずです。
キンロックアンダーソン2WAYトートリュックのビジネスシーンでの使い勝手
ポシュレで紹介されたキンロックアンダーソンの2WAYトートリュックですが、普段使いはもちろんですが、ビジネスシーンにはどうかな?という疑問もありますよね。
ここからは、ビジネスシーンでも使いやすいのかを徹底解説していきますのでお役立てください。
ビジネススタイルに馴染む上品デザイン
タータンチェックというとカジュアルな印象を持たれがちですが、本品は上品で落ち着いた配色が特徴。
ジャケットスタイルやオフィスカジュアルにも自然に馴染みます。
革調のハンドルや金具部分のアクセントがほどよい高級感を演出し、「きっちり感×柔らかさ」のバランスが絶妙。
また、同柄の多機能ポーチがセットになっているので、統一感ある持ち物コーディネートができます。
出張や客先訪問でも“品よく見せたい”方にぴったりのアイテムです。
移動・通勤に便利な2WAY設計
通勤時はトートとして、電車内や移動中はリュックに切り替え——そんなシーンに柔軟に対応できるのが2WAY仕様の強み。
両手を空けたい時(傘を持つ、スマホを操作するなど)にも便利です。
荷物が重くても、リュックにすれば負担を分散でき、通勤ストレスを軽減。
出張時にはリュックで移動し、商談ではトートに戻して上品に…という使い分けもできます。
シーンを問わず自然に持てる汎用性の高さは、働く大人にとって大きな魅力です。
欠点とその捉え方
確かに、完全防水ではない点や、トート使用時の重さはデメリットになり得ます。
しかし、はっ水加工・軽量構造・体にフィットするストラップなどの設計が、それを十分に補っています。
むしろ“見た目の美しさと実用性の両立”という難題を高いレベルで実現していることが、このバッグの真価。
完全防水や超軽量を求める方には特化型リュックが合いますが、オン・オフ両用で品よく使いたい方にはベストバランスと言えるでしょう。
キンロックアンダーソン2WAYトートリュックのメリット・デメリットまとめ
キンロック バイ キンロックアンダーソン 2WAYトートリュックは、見た目の上品さと実用性を両立させた“働く大人”のためのバッグです。
ただし、どんなに完成度の高い製品でも「メリットだけ」ではありません。
ここでは、実際の仕様・設計・素材面をもとにしたリアルなメリットとデメリットを整理しました。
購入を検討する際は、どちらの要素も冷静に比べて、自分の使用シーンに合うかを見極めましょう。
メリット
・英国由来の上品タータンチェックで好印象
・トート⇄リュックの2WAY機能で幅広いシーンに対応
・ポケット多数で整理整頓しやすい
・はっ水加工+A4・ペットボトル収納可
・同柄ポーチ付きで統一感あり
最大の魅力は、英国伝統のタータンチェック柄による上品な存在感です。
創業150年以上の歴史をもつスコットランドの老舗ブランド「キンロックアンダーソン」が培ってきたクラシカルなデザインは、派手すぎず、それでいて印象に残る絶妙なバランス。
「ビジネスバッグ=黒・無地・味気ない」というイメージを覆し、大人の遊び心と品格を両立させています。
実際、落ち着いたネイビーやモカ、グレーなどのカラーバリエーションがあるため、男女問わずビジネスシーンにも馴染みやすいデザイン。
外出先での打ち合わせやカフェワーク時にも、「そのバッグ素敵ですね」と声をかけられるような“上品な差別化”が叶います。
デメリット
・本体約780g+荷物でやや重くなる可能性
・完全防水ではない
・スーツスタイルでは少しカジュアルに見える場合あり
・大容量用途(2泊3日など)には不向き
タータンチェックは上品な印象を与える一方で、フォーマルなスーツスタイルではややカジュアル寄りに見える可能性があります。
特にブラックスーツに合わせると柄が目立ちやすいため、職場の雰囲気や取引先の印象を意識する方は、落ち着いたカラー(グレーやネイビー)を選ぶと良いでしょう。
キンロックアンダーソン2WAYトートリュックのQ&A
まだクチコミもないので情報が少ないですが、過去にポシュレで紹介してたキンロックアンダーソンのリュックや商品情報から、気になりやすい部分をQ&A形式でまとめてみました。
Q:ノートパソコン(13インチ/15インチ)は入りますか?
A:縦30 cm・横34 cm・マチ14 cmという外寸なので、13〜14インチのノートPC+書類であれば対応可能性が高いですが、15インチ以上・厚みがある機器+書類大量の場合はギリギリまたは入らない可能性があります。
Q:リュックとして使ったとき、背中当たりはどうですか?
A:背面にメッシュ素材使用、ショルダーストラップもハの字形状+メッシュ素材でフィット性を考慮しています。ただし荷物が非常に重いと背中・肩に負荷が出る可能性あり。
Q:トート⇄リュックの切り替えは手間ですか?
A:ショルダーストラップが内蔵されており、取り出してリュック仕様に切り替え可能という仕様。ですが、荷物の中身・形状によっては多少手間や“形が変わる”ことがあるかもしれません。
Q:500 mLペットボトルは入りますか?
A:仕様に「ボトルホルダー×1」あり、また説明に「500 mLのペットボトル」収納可能という記載あり。
Q:雨の日でも使えますか?
A:表素材に「はっ水加工」の高密度ナイロン使用、タータンチェック部分にも同加工あり。但し「完全防水ではありません」という但し書きあり。
Q:カラー展開はどれくらいありますか?
A:ロイヤルネイビー/スコティッシュグレー/ブリティッシュモカ/ロイヤルボルドーの4色展開あり。
Q:返品・交換はできますか?
A:使用後の返品・交換は「不良品を除き承れません」との記載あり。またセット商品のため一部のみ返品・交換不可。
キンロックアンダーソン 2WAYトートリュックをおすすめする人・しない人
ビジネスにもプライベートにも使える「キンロック バイ キンロックアンダーソン 2WAYトートリュック」。
上品なデザインと機能性を兼ね備えたこのバッグですが、誰にでも“完璧に合う”わけではありません。
そこでここでは、「どんな人におすすめなのか」「逆に向かない人はどんなタイプか」を詳しく解説します。
購入前にここを読むことで、自分のライフスタイルに合うかどうかをしっかり見極められますよ。
おすすめする人
- 通勤や出張で荷物がちょっと多め(ノートPC+書類+水筒+ポーチなど)で、トート・リュック両方使えるバッグを探している人。
- ビジネスカジュアル〜きれいめスタイルを好み、「見た目も機能性も両立したい」と思っている人。
- 荷物の整理が苦手・中身をすっきり使いたい人。収納ポケット多しのこの仕様を活かしたい人。
- チェック柄・英国ブランドの雰囲気が好きな人。「少し柄ものでも大丈夫」というファッション感覚がある人。
- 雨の日でも使える仕様(はっ水加工)+2WAYで移動が多い生活の人。
おすすめしない人
- 毎日スーツ+革鞄でビシッと決めたい、柄物を避けたい人。
- 荷物がとても多く、毎回“重さ1 kg超+着替え+ジムセット”という人。容量・負荷面でやや限界がある可能性。
- 無地・レザー素材・フォーマル感100%を求める人。チェック柄・ナイロン系素材ゆえに“高級革鞄”と同等の印象は出にくい。
- リュック仕様を長時間・ヘビーに使う(例:通勤1時間以上+重荷物)という人で、背負いやすさ・クッション性・重量軽減を最優先したい人には、専用設計リュックのほうが快適かもしれません。
- 色柄のバッグを“毎日同じもの”で使うのに抵抗がある人(色違いを揃える・鞄を日替わりで使いたい人)には、コスト面・デザイン面で少しもったいないかも。
どこで売ってる?(購入先・価格目安)
日本テレビ通販「ポシュレ」および楽天市場やYahoo!ショッピング公式ストアで販売中。
価格は約9,980円(税込)+送料。
中古・並行品はメルカリ等で見かけるかもしれませんが、品質・保証を重視するなら公式ルートがおすすめです。
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総合評価
この「キンロック バイ キンロックアンダーソン 2WAYトートリュック」は、デザインと機能性のバランスが非常に良く、特に“通勤+荷物多め+ビジカジスタイル”というペルソナにはかなりマッチする選択肢です。
タータンチェックという柄で他と少し差別化できる点も魅力。
一方で、完全防水ではないこと・重さ・フォーマル度という観点では“万能”ではないため、自分の用途・荷物量・スタイルに照らし合わせて「買って後悔しないかどうか」を検討する価値があります。
\千秋さんプロデュースの15ポケットトートバッグは小物が多い方におすすめ/
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最後までご覧いただきありがとうございます。
キンロックアンダーソンの2WAYトートリュックは、“万能ではないけれど、日常の使い勝手を格段に上げてくれる”存在です。
デメリットを理解したうえで選べば、長く相棒として活躍してくれるはず。
私自身も、出張や通勤の多い人にとって「これ一つで完結する安心感」がある点は大きな魅力だと感じます。