ツヴィリング包丁セットの口コミ徹底検証！切れない噂や研ぎ方も解説

「最近、包丁の切れ味が悪くなって料理がストレス…」そんな声、実はとても多いんです。

見た目はきれいでも、すぐ切れ味が落ちてしまう包丁に悩んでいませんか？

そこで注目されているのが、ドイツの老舗ブランド「ツヴィリング包丁セット」。

今回は口コミから分かるリアルな評価や、「切れない」と言われる真相、そしておすすめの使い方まで徹底的に解説していきます。

 

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ツヴィリング包丁セットとは？人気の理由を解説

包丁選びって、本当に難しいですよね。「どれを選べば失敗しないの？」と迷う方も多いはず。

そんな中で、長年口コミ評価が高いのがツヴィリング（ZWILLING）の包丁セットです。

 

このブランド、実は290年以上の歴史を持つドイツの老舗メーカー。世界中のシェフや料理愛好家から信頼されており、その理由は「ドイツの精密技術」と「日本の刃物職人技」の融合にあります。

ツヴィリング包丁セットは、「三徳包丁」＋「コンパクトシェフナイフ」＋「専用シャープナー」の3点セット構成。肉・魚・野菜など幅広く対応しながら、家庭でも扱いやすいよう設計されています。

さらに、日本テレビ通販「ポシュレ」などの限定販売では、デザイン性・機能性・価格のバランスが絶妙。見た目も洗練されていて、キッチンに並べるだけで気分が上がると好評です。

 

では、なぜこれほどまでに多くの家庭で選ばれているのでしょうか？

次の章では、ツヴィリングが誇る「ドイツ×日本の技術融合」とその人気の背景を、もう少し深く掘り下げていきます。

 

ドイツ×日本の融合！ツヴィリングの特徴と歴史

ツヴィリングは、1731年にドイツ・ゾーリンゲンで誕生した老舗ブランドです。

ゾーリンゲンといえば“刃物の街”。高精度な金属加工技術で知られ、世界の名だたるナイフメーカーが集う地域でもあります。

 

ツヴィリングの最大の特徴は、「冷硬処理技術」と呼ばれる独自の製法。1000度で焼き入れした後、マイナス70度以下で急速冷却することで、刃の硬度と耐久性を極限まで高めています。

これにより、切れ味が長持ちし、サビにも強いというわけです。

 

さらに注目すべきは、日本の岐阜県関市の工場で行われる“刃付け工程”。関市は包丁の聖地として知られ、職人の丁寧な仕上げが世界中から高く評価されています。

ドイツの金属技術と日本の繊細な仕上げ技術。まさに東西の英知が融合した包丁こそが、ツヴィリングなんです。

そして、ハンドル部分には「ボルスター」と呼ばれる重心バランス構造が採用されています。

手にフィットし、長時間使っても疲れにくい設計。まるで手の延長のようにスッと馴染む感覚を味わえますよ。

 

3点セット（ポシュレ）の内容とそれぞれの使い方

ツヴィリングの包丁セットは、単なる“包丁の詰め合わせ”ではありません。

料理の幅を広げるために考え抜かれた3点構成になっています。ここでは、それぞれの特徴とおすすめの使い方を紹介します。

 

三徳包丁の特徴と使いやすさ

まずメインとなるのが「三徳包丁」。名前の通り、“三つの用途”に優れた万能型の包丁です。

肉・魚・野菜をオールマイティにこなせるため、家庭料理の中心で活躍します。

刃渡り18cmと扱いやすく、軽すぎず重すぎないバランス。重心がしっかりしているので、食材への食い込みがスムーズなんです。

 

口コミでも「野菜の断面がきれい！」「豆腐が崩れない」と好評。切るたびにストレスが減る感覚ですね。

また、オールステンレス構造のため、継ぎ目がなく衛生的。手入れのしやすさも支持される理由の一つです。普段の料理に“ちょっとしたプロ感”をプラスしてくれますよ。

 

コンパクトシェフナイフの魅力

次に「コンパクトシェフナイフ」。これは小ぶりなシェフナイフで、刃渡り15cmと短めの設計。果物のカットや小さめの野菜を扱うときに最適です。

三徳包丁では少し大きすぎる…という場面で活躍します。細かい作業、例えばトマトの湯むきや肉の筋切りなどに重宝されますね。

軽量でありながら刃先の精度が高く、女性やシニア層にも扱いやすい点が魅力。長時間の調理でも手が疲れにくいので、日常使いにピッタリの一本です。

 

専用シャープナーの使い方とメンテナンス方法

セットに付属している「専用シャープナー」も見逃せません。これがあることで、自宅で簡単に研ぎ直しができます。

使い方はシンプルで、テーブルに固定し、包丁の刃元から数回引くだけ。特殊スチールとセラミックローラーの組み合わせで、切れ味を自然に整えてくれます。

 

ただし、波刃や片刃の包丁には対応していないので注意してくださいね。

「包丁の研ぎって難しそう…」と思う方も、このシャープナーなら手軽にメンテナンス可能。正しい使い方を覚えれば、切れ味を長く保つことができます。

 

 

 

ツヴィリング包丁の口コミ・評判まとめ【良い＆悪い声】

ツヴィリング包丁の口コミを見てみると、評価は二極化しています。

「感動するほど切れる！」という声がある一方、「すぐ切れなくなった」「研いでも改善しない」といった意見も。

どちらの声も“実際に使っている人のリアル”なので、ここでは良い口コミと悪い口コミを両方紹介しつつ、そこから見えてくる真実を解説します。

 

高評価の口コミから見える魅力

ツヴィリング包丁の良い口コミで最も多いのが「切れ味が素晴らしい！」というもの。

たとえば、SNSではこんな声がありました。

#今年買って良かったもの その3

ツヴィリングの包丁
TWIN FIN IIの牛刀とペティナイフ。

手に持ったときにしっくり馴染むのと、切れ味がすごく良くて料理するのが楽しくなりました！😚

自分で研ぎながら長く使います♪🔪#ツヴィリング #包丁 #料理 pic.twitter.com/mVy1rajqMn

— ちょろすま (@chibakawa) December 31, 2021

ツヴィリング包丁セット買ったった　この切れ味だと手の上で豆腐切るの怖いな

— fuji046 (@fuji046) August 30, 2012

「軽い力でスッと切れる」「豆腐を手の上で切るのが怖いほど鋭い」といった感想も多く、食材の断面がつぶれにくいことも高評価のポイントです。

また、オールステンレス構造のスタイリッシュなデザインも人気の理由。キッチンに出しっぱなしでも様になる“見た目の美しさ”を求める層にも刺さっています。

 

さらに、「疲れにくい」「重心バランスが良い」という声も。

包丁に内蔵されたボルスター（重り）構造が、まるで手と一体化するような使い心地を生み出しています。

「包丁ってこんなに違うんだ…！」と驚くユーザーが多いのも納得です。

 

低評価・悪い口コミとその理由

一方で、悪い口コミもいくつか見受けられます。

たとえば、Yahoo!ショッピングには次のようなレビューがありました。

最初のうちはよく切れたのですが、しばらくすると全然切れなくなりました。研ぎ器を使っても指が痛くなるほど抵抗があります。

引用元：Yahoo!ショッピング

 

特に目立ったのは以下のような意見：

• 「最初はよく切れるけど、使ってるうちに切れなくなった」
• 「硬いものを切ったら刃こぼれした」
• 「思ったより重かった。手が疲れる」

これらの意見から見えてくるのは、「使い方」と「メンテナンス頻度」による差。

 

ツヴィリング包丁は硬度が高く、刃こぼれには強いものの、冷凍食品や硬い食材（かぼちゃ・とうもろこし等）には不向きです。取扱説明書にも「こじるような使い方は避ける」と明記されています。

 

また、使用後にしっかり乾燥させず放置すると、金属特有の摩耗で切れ味が落ちるケースも。

つまり、「切れない」という声の多くはメンテナンス不足や誤使用によるものと考えられます。

専用シャープナーを正しく使えば、切れ味は十分に復活します。一般的なセラミック包丁や量販店のステンレス包丁よりも、むしろ再研磨の効果が高いと言えるでしょう。

 

 

 

ツヴィリング包丁用シャープナーブロックの注意点は？

ツヴィリング包丁ディノス特別セットのシャープナーブロックですが、2つ注意点があります。

 

 

本体はインテリアにもなじみやすいおしゃれな木製になっています。

そのため、水で洗ったりすることができないので、汚れたときには、硬く絞ったふきんでふき取るようにしましょう。

 

2つ目は、両方の差し入れ口の下側にセラミック砥石が内蔵されています。

これが出し入れするだけでラクにメンテンスができる秘密ですね。

 

ただ毎日のメンテナンス用であって研ぎ直しまでは対応していないそうです。

切れ味が落ちてきたら、しっかりと研ぎをして使いやすさを復活させる必要があるということですね。

 

ツヴィリング包丁を長持ちさせるコツと研ぎの基本

せっかく手に入れた高品質な包丁も、使い方やお手入れを誤ると切れ味が落ちてしまいます。

ここでは、ツヴィリング包丁を長く快適に使うための日常メンテナンス術を紹介します。

難しいことはなく、どれも今日からすぐ実践できる内容です。

 

切れ味を保つための正しい使い方

包丁は「どう使うか」で寿命が決まります。

ツヴィリングのような高硬度ステンレス製は、切れ味が鋭い分、扱いに注意が必要です。

 

切ってはいけない食材（冷凍・硬い野菜など）

まず意識したいのが、“無理な力をかけないこと”。

冷凍肉やカボチャ、とうもろこしの芯など極端に硬い食材は、刃こぼれや歪みの原因になります。

冷凍食品は半解凍してから切る、硬い野菜は下処理で電子レンジを活用するなど工夫しましょう。

また、金属製の調理台やガラスのまな板の上での使用もNGです。

木製または樹脂製のまな板を使うことで、刃の摩耗を防げます。

 

専用シャープナーで簡単に研ぐ方法

ポシュレのツヴィリングセットに付属する専用シャープナーは、初心者でも扱いやすい設計。

正しい方向と力加減を覚えるだけで、プロに研いでもらったような切れ味が蘇ります。

 

正しい力加減と方向で研ぐポイント

基本は「手前に引くだけ」。

刃を研ぎ溝に差し込み、軽い力で3〜5回程度手前に引くのがコツです。

このとき、絶対に押しながら研がないよう注意してください。逆方向に動かすと刃を痛める原因になります。

研ぎ終わった後は、水気をしっかり拭き取り、自然乾燥させましょう。定期的に（週1回程度）研ぐことで、常に理想的な切れ味をキープできます。

 

砥石での包丁の研ぎ方

■砥石で研ぐ：

 

一般的な砥石を使った包丁の研ぎ方を簡単にまとめるとこんな感じです。

実際には力の入れ加減や角度などかなり難しいので、練習用の古い包丁などを使ってコツをつかんでおくのがおすすめです。

 

お手入れと保管のコツ

ツヴィリング包丁はステンレス製ですが、サビに強い＝サビないではありません。

使用後のケアを怠ると、刃やハンドルの劣化を早めてしまいます。

 

洗浄・乾燥・収納でサビを防ぐ方法

使用後はすぐに食器用洗剤で洗い、柔らかい布で水分を完全に拭き取りましょう。

食洗機は避け、手洗い＆自然乾燥が基本。

また、刃が他の金属とぶつからないよう、専用の包丁スタンドやマグネットラックで保管するのがおすすめです。

湿気の多い場所はサビの原因になるため、キッチン下収納よりも風通しの良い位置に置くと安心です。

 

包丁は“使う道具”であると同時に、“育てる道具”でもありますから、少しの手間をかけるだけで、切れ味も見た目も新品のように保てます。

「お手入れ＝リセット時間」と考えて、料理と同じくらい楽しんでみてくださいね。

 

ツヴィリング包丁のメリット・デメリットを比較

包丁選びで失敗したくない方にとって、気になるのが「買う価値はあるの？」という点ですよね。

ツヴィリング包丁セットは確かに人気が高い一方で、価格や手入れの手間など気になる点もあります。

ここでは、口コミや特徴をもとに、実際のメリットとデメリットを整理していきます。

 

ツヴィリング包丁のメリット

ツヴィリング包丁の魅力は、一言でいえば「総合力の高さ」。

切れ味・デザイン・耐久性・衛生性、そのすべてが高いレベルで調和しています。

プロ仕様の性能を家庭用に落とし込んだモデルなので、普段使いでも扱いやすく、特別なメンテナンスを必要としません。

 

1. 抜群の切れ味と耐久性
独自の冷硬処理「FRIODUR」で仕上げられた刃は、鋭くて持ちが良いのが特徴。関市の職人技による刃付けも相まって、スパッと切れる爽快感があります。

2. メンテナンスが簡単
セットに付属する専用シャープナーで、数回スライドするだけで切れ味が復活。初心者でも手軽にメンテナンスができます。

3. 衛生的で美しい一体型デザイン
継ぎ目のないオールステンレス構造は、汚れが溜まりにくく衛生的。食洗機も使えるので清潔を保ちやすいですし、見た目もスタイリッシュです。

4. 用途別に使える2本セット
6/6放送のディノスのセットなら、三徳包丁と小型牛刀の2本がセットなので、野菜・肉・魚など食材ごとに使い分けができ、料理の効率もアップします。

 

ツヴィリング包丁のデメリット

一方で、ツヴィリング包丁にも注意しておきたいポイントがあります。

主に「価格の高さ」と「研ぎ器の扱いに慣れるまでの手間」です。

ただし、これは“欠点”というよりも、“高品質モデルだからこそ必要な理解”とも言える部分です。以下で詳しく見ていきましょう。

 

このように、ツヴィリング包丁は「料理の質を上げたい人」「長く使える一本を探している人」には非常におすすめですが、「とにかく軽くてラクな包丁がいい」という方には不向きな場合もあります。

自分のライフスタイルに合った一本かどうか、ぜひ上記のポイントを参考にして判断してくださいね。

 

 

 

ツヴィリング包丁はこんな人におすすめ・おすすめしない人

ここまでで特徴や口コミを見てきましたが、結局「自分に合うかどうか」が一番大切ですよね。

ここでは、ツヴィリング包丁をおすすめできる人・そうでない人をそれぞれ整理していきます。

あなたの“料理スタイル”と照らし合わせながら読んでみてください。

 

おすすめする人

ツヴィリング包丁は、品質を重視する人や料理を楽しみたい人に特に向いています。

長く使える耐久性と、見た目の美しさを両立しているので、ライフスタイルにこだわる方にピッタリです。

 

料理初心者〜中級者に最適な理由

一番のおすすめポイントは「抜群の重量バランス」と「手入れのしやすさ」です。

まず、包丁は重すぎても軽すぎても扱いにくくなります。でもツヴィリングの包丁は、刃とハンドルのバランスが絶妙に設計されていて、女性や手の小さめな方でも扱いやすいと評判なんです。

 

そして、持ち手と刃が一体化したオールステンレス構造は、つなぎ目がないので汚れが溜まりづらく、衛生的にも安心。料理に慣れていない方でも、お手入れが簡単というのはかなりの利点です。

さらに、「三徳包丁」と「小型牛刀」という2種類の包丁がセットになっているのも魅力のひとつ。用途に応じて使い分けられるので、野菜の千切りから肉の下ごしらえまで幅広く対応できます。

 

たとえば…

• 毎日のお弁当作りにちょっと気合を入れたい主婦の方
• ひとり暮らしを始めたばかりの大学生・社会人
• 包丁を買い替えたいけれど、何を選べばいいか分からない方

こういった方にとって、ツヴィリングは“料理への第一歩を後押ししてくれる”ような存在になるはずです。

 

買ってはいけない？おすすめしない人

一方で、ツヴィリングの包丁が「合わないかも…」という方も一定数いらっしゃいます。以下のようなニーズを持つ方には、あまり向かないかもしれません。

• とにかく軽くて、力を入れずにサクッと切れる包丁がほしい方
  ツヴィリングの包丁は重量バランスが絶妙ではあるものの、オールステンレスなので“軽い”とは言えません。力を極力使いたくない高齢の方などには、グリップがソフトな素材の軽量包丁の方が合う可能性があります。
• 食材をガンガン冷凍して、冷凍のまま切ることが多い方
  冷凍食品や乾燥餅など、硬い食材のカットは推奨されていません。刃欠けの原因になりますので、そういった使い方が前提の方には不向きです。
• 毎日研ぐような繊細なメンテナンスはしたくない方
  シャープナー付きでメンテナンスは簡単ですが、「何もしなくても永遠に切れ味が持続する包丁」とは違います。お手入れ不要と考えている人には期待外れになるかも…。

 

どんな道具も“自分に合っているかどうか”が大事。ツヴィリング包丁は、手をかけるほど応えてくれるタイプの調理器具です。

だからこそ、料理を“時間のかかる作業”ではなく“楽しみのひとつ”にしたい人には、最高の相棒になると思います。

 

ツヴィリング包丁セットの通販販売店

さいごに、『ツヴィリング包丁セット』の通販販売店について調べてみました。

※2025年11月3日現在の情報です。

このようになっていましたよ。

楽天やYahoo！ならポイントももらえてオトクになりますね。

 

ツヴィリング包丁のセットはポシュレやディノス以外でもありましたよ。

⇩

 

ツヴィリング包丁の総合評価とおすすめする理由！まとめ

結論から言うと、ツヴィリングの包丁は「本格派に憧れるけど、日常使いできる一本を探している人」にとって、非常に“ちょうどいい”存在です。

包丁の世界には数千円のエントリーモデルから数万円を超えるプロ仕様までさまざまありますが、ツヴィリングはその中でも「高すぎず、安すぎず」、品質と価格のバランスが非常に優れたブランド。

日常使いに適しながらも、料理の質や楽しさを底上げしてくれる道具として多くのユーザーに支持されています。

 

■機能・見た目・安心感、三拍子そろった優秀モデル

• 切れ味：岐阜県関市で丁寧に仕上げられた鋭い刃
• デザイン：オールステンレスの美しいフォルム
• メンテナンス：専用シャープナー付きで長く使える
• ブランド：290年の歴史がある世界的包丁メーカー
• 使用感：バランスの良さで疲れにくい

これだけの条件がそろっていて、家庭用としてしっかり活躍できるなら、決して「高い買い物」ではありません。むしろ、「これまでの包丁がなんだったの…？」と思う人もいるかもしれませんね。

 

そして、何よりも――

「料理をもう一段階、楽しめるようになりたい！」

そう感じている人には、ぜひ手に取ってほしい一本です。ツヴィリングの包丁は、道具としての機能だけでなく、料理という時間そのものを豊かにしてくれる“きっかけ”になるはずです。

 

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最後までご覧いただきありがとうございます。