折りたためる宅配ボックスの特徴と口コミ|大きさ・設置方法・購入先も解説「ポシュレ」

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折りたためる宅配ボックスの特徴と口コミ|大きさ・設置方法・購入先も解説「ポシュレ」 日用雑貨

「荷物が届く時間、いつもバラバラで困る…」「再配達の依頼、正直ちょっと申し訳ない」

こんな経験、ありませんか?

特にネットショッピングをよく使う方は、配達時間と生活のリズムがズレてしまうことが日常茶飯事ですよね。

仕事やお出かけから帰ってくると、不在票がポストに入っている…。再配達をお願いするのも、なんとなく配達員さんに申し訳ない気がします。

さらに、置き配にしても、突然の雨で段ボールがふやけたり、風で飛ばされたり、時には中身が心配になることも。

 

そんな悩みを軽くしてくれそうなのが、日本テレビ通販『ポシュレ』で紹介された 「折りたためる 宅配ボックス」 です。

ポイントは、

  • 使うときだけサッと組み立てられる軽量設計
  • 容量73Lでお米や飲料も入る大きさ
  • はっ水加工+防水ファスナーで雨に強い作り
  • 3種類の設置方法で玄関まわりに柔軟対応

しかも、折りたたむと厚さは約5cm。玄関の隙間や靴箱の中に収納できるので、普段は場所を取りません。これなら「宅配ボックスは欲しいけど、置きっぱなしはイヤ」という人にもフィットしそうです。

 

この記事では、この商品の 特徴やサイズ感、メリット・デメリット、現時点の口コミ、よくある質問、どんな人に向いているのか、購入できる場所 まで、できるだけ具体的にまとめていきます。

初めて宅配ボックスを検討する人も、他の商品と比較している人も、読み終わるころには判断材料がしっかり揃うはずです。

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折りたためる宅配ボックスとは?特徴と基本情報

宅配ボックスというと、設置工事が必要な大型タイプや玄関前に常時置いておく固定式を想像する方も多いと思います。

ですが、この「折りたためる宅配ボックス」はそのイメージを覆す、軽量かつ省スペース設計の新しいスタイルです。

使うときだけサッと組み立てて、使わないときは厚さ約5cmに折りたためるので、靴箱横やクローゼットの隙間に収納できます。

再配達の手間を減らしたいけれど、常設型はスペース的に無理…という方に特にフィットする仕様です。

 

ポシュレ発!軽量で大容量な新商品

この商品は、日本テレビ通販『ポシュレ』で紹介された新モデル。約1.45kgという軽さでありながら、容量は約73Lもあります。

軽量で持ち運びやすいため、必要なときにだけ取り出し、使い終わったらすぐ片付けられるのが魅力。固定型のように常に玄関前を占領することもありません。

 

73L収納でお米やペットボトルも余裕

73Lという容量は、宅配便で言うところの120サイズの段ボールが入る目安。たとえば10kgの米袋や、2Lペットボトル6本入りケースも難なく収納できます。

高さ52cmあるため、縦長の段ボールも入れやすく、食品や日用品のまとめ買いにも対応可能です。ネットスーパーや大型ECサイトを頻繁に利用する方にはうれしいサイズ感といえるでしょう。

 

折りたたみ時は厚さ約5cmで省スペース収納

折りたたむと厚さは約5cm。ちょっとした隙間や棚の端に収まるため、使わない期間でも邪魔になりません。

「宅配ボックスは欲しいけど置きっぱなしはイヤ」という人でも導入しやすく、季節やライフスタイルに合わせて柔軟に運用できます。

 

防水・はっ水加工と3つの設置方法

外生地はポリエステルに防水加工(PVCコーティング)を施しており、フタ部分には止水ファスナーを採用。

さらに長めのフラップをかぶせる設計で、小雨や水しぶきから荷物を守ります(※完全防水ではないため、大雨や強風時の屋外使用は推奨されません)。

設置方法は3パターンあり、住環境や玄関周りの形状に合わせて使い分けが可能です。

直置き・つるす・バックル固定の使い分け

  • 直置き:玄関前の地面にそのまま置く方法。設置も撤去も簡単で、戸建てや玄関前にスペースがある場合に向いています。
  • つるす:柵や壁面フックに掛ける方法。マンションやアパートなど、地面に置きにくい場合に便利です。
  • バックル固定:ドアノブやポストの支柱などにベルトでしっかり固定。防風やいたずら防止のためにも有効です。

 

防水ファスナー&長めフラップで雨対策

ファスナー部分からの浸水を抑える止水仕様に加え、長めのフラップが二重のカバー役となります。これにより、短時間の降雨や水しぶき程度なら中の荷物を守れる構造です。

ただし、長時間の雨や強風では防ぎきれない可能性があるため、使用環境や天候を見極めて設置することが重要です。

 

折りたためる宅配ボックスの大きさと仕様

宅配ボックスを選ぶうえで重要なのが、「どれくらいの荷物が入るのか」と「置き場所や収納時のサイズ感」です。

ここでは、外寸・内寸、容量、重さ、素材、付属品など、スペックを細かく確認していきましょう。

 

外寸・内寸サイズと容量

外寸は幅44cm×奥行36cm×高さ55cm、内寸は幅42.5cm×奥行35cm×高さ52cm。容量は約73Lです。

このサイズ感は、宅配便でよく使われる「120サイズ」の段ボールが入る目安となります。たとえば次のような荷物が収まります。

73Lで収納できる荷物例

  • 米袋10kg
  • 2Lペットボトル6本入りのケース
  • 調味料や飲料などのまとめ買い品
  • 衣類や布団カバーなどの軽量かさばり物

高さがあるので、縦長の箱や、まとめて届く日用品も入れやすい設計です。

 

軽量ながら型崩れしにくい構造

本体の重さは約1.45kgと軽量で、片手でも持ち運び可能です。

軽いからといって形が崩れやすいわけではなく、支柱パイプにグラスファイバーを採用し、底面にはアルミシート+PP板の底部ボードをセットすることで、箱の形をしっかり保持します。

さらに底面には小さな脚がついており、地面との接地面を減らすことで湿気や泥汚れから守ります。

 

防水・はっ水性能

外側はポリエステル生地に防水加工(PVC)を施し、フタ部分は防水ファスナー仕様。さらに長めのフラップをかぶせる設計で、小雨や水しぶきから中身を保護します。

ただし、完全防水ではないため、台風や豪雨のときは屋外設置を控えるのがおすすめです。

 

設置をサポートする背面構造と付属品

背面にはワイヤー固定用ループやS字フック用通しループを装備。これにより、「直置き」「つるす」「バックルベルトで固定」という3つの設置方法に対応します。

付属品一覧

  • 本体
  • アルミ底部ボード
  • 配達者向け案内カード(両面×3枚)
  • ダイヤル式ワイヤーロック
  • 南京錠(鍵2個)
  • 支柱パイプ4本
  • 取扱説明書

案内カードは「置き配OK」「チャイム不要」などが記載されており、配達員への意思表示がスムーズにできます。

この仕様を見ると、「容量はしっかり確保しつつ、収納時は省スペース」という相反する条件をバランス良く満たしていることがわかりますね。

 

「ポシュレ」折りたためる宅配ボックスの口コミ

宅配ボックスを検討するとき、多くの方がまずチェックするのが「実際に使った人の感想」ですよね。

ですが、この「折りたためる宅配ボックス」は2025年8月時点で発売から間もないため、公式サイトやSNS上でも購入者レビューはほとんど見当たりません。

 

これは、新商品ゆえの特徴とも言えます。

現状では、スペックや機能面は公式情報を頼りに判断するしかありませんが、今後利用者が増えるにつれて実際の使用感や耐久性、防水性についての具体的な声が集まると考えられます。

 

口コミが増えれば、次のようなポイントが明らかになるはずです。

  • 容量73Lの使い勝手:実際にどんな荷物を入れているのか
  • 設置方法の安定感:直置きやつるす場合の固定力や便利さ
  • 防水性能:小雨・大雨・湿気に対する実際の効果
  • 収納性:折りたたみやすさと片付けの手間

たとえば、「予想より軽くて設置がラクだった」という声もあれば、「雨の日はカバーを併用したほうが安心」という意見も出てくるかもしれません。

当記事では、今後新たな口コミやレビューが確認でき次第、随時内容を更新します。購入を検討中の方は、定期的に情報をチェックすると失敗が少なくなりますよ。

 

折りたためる宅配ボックスのメリット・デメリット徹底比較

宅配ボックス選びでは、良い面と注意点の両方を理解しておくことが大切です。

ここでは「折りたためる宅配ボックス」の特長を、メリットとデメリットに分けて整理します。

 

メリット

  • 使わないときは省スペース収納
    厚さ約5cmまで畳めるため、玄関の隙間や靴箱横にしまえます。常設型と違い、生活動線を圧迫しません。

  • 軽量で持ち運びやすい
    重さは約1.45kg。女性や高齢の方でも楽に移動できます。必要なときだけサッと取り出せるのは大きな利点です。

  • 73Lの大容量
    米袋や飲料ケース、かさばる日用品も収納可能。まとめ買い派や大家族にも対応できます。

  • 3種類の設置方法に対応
    直置き・つるす・バックル固定の3パターンで、玄関や住環境に合わせて使い分けできます。

  • はっ水加工+防水ファスナー
    小雨や水しぶきから荷物を守る仕様で、急な天候変化にもある程度対応可能です。

 

デメリット

  • 完全防水ではない
    大雨や強風の日は浸水や飛ばされるリスクがあるため、屋外使用は避けたほうが安心です。

  • 防犯性は簡易的
    ワイヤーロックや南京錠は付属しますが、頑丈な固定式に比べると盗難抑止力は劣ります。貴重品や現金の保管には不向きです。

  • 耐久性は使用環境に左右される
    軽量構造のため、頻繁な屋外使用や直射日光・風雨への長時間曝露では劣化が早まる可能性があります。

  • 使用前の設置作業が必要
    常設型に比べ、毎回組み立て・設置が必要。慣れれば数分ですが、手間と感じる方もいるでしょう。

 

購入前に知りたいQ&A

宅配ボックスを初めて使う方や、この商品に興味を持った方が気になる疑問をまとめました。公式情報をもとに事実ベースでお答えします。

 

屋外で使える?雨の日は?

はっ水加工と防水ファスナーを採用しており、小雨程度なら問題なく使えます。ただし完全防水ではないため、大雨や強風の日は屋外での使用を避けるのが安心です。

 

防犯対策は十分?

付属のワイヤーロックで固定し、南京錠で施錠できますが、防犯性は簡易的です。高額品や貴重品、現金は入れないようにしてください。

 

冷凍食品や生鮮品も入れられる?

保冷・保温機能はなく、温度管理が必要な荷物には向きません。常温保存できる荷物専用です。

 

組み立て時間は?

慣れれば2〜5分程度。支柱パイプを差し込み、底板をセットすれば完了します。

 

玄関のドアや柵に取り付けられる?

はい、つるす用ループやバックルベルトを使えば取り付け可能です。ただしドアの形状や柵の太さによっては固定しづらい場合があります。

 

どんな荷物が入る?

米袋10kg、2Lペットボトル6本入りケース、日用品のまとめ買い、衣類などが収納できます。

 

こんな人におすすめ

宅配ボックスは便利ですが、すべての人に同じように必要というわけではありません。

この「折りたためる宅配ボックス」は、特に以下のようなライフスタイルやニーズを持つ方に向いています。

 

留守が多い一人暮らし・共働き世帯

日中はほぼ家を空けている方にとって、再配達の依頼は手間でしかありません。

この宅配ボックスなら、帰宅後に荷物をすぐ受け取れるため、時間のロスや配達員とのやり取りの手間を減らせます。

 

再配達を減らしたい人

国土交通省の調査でも、再配達率は依然として高く、環境負荷や人手不足の要因になっています。

折りたためる宅配ボックスを活用すれば、自分の利便性だけでなく社会的にもプラスの行動になります。

 

玄関スペースが狭い人

常設型宅配ボックスは便利ですが、設置場所が限られる場合は難しいですよね。この商品は使わないときに薄く畳んでしまえるので、玄関の通路を塞ぐことがありません。

 

折りたためる宅配ボックスはどこで買える?

この商品は、日本テレビ通販の『ポシュレ』で放送・販売されています。

ポシュレの公式通販サイトから購入できるほか、販売時期や在庫状況によっては一部の大手ECサイト(Amazonや楽天市場など)でも取り扱われる可能性があります。

 

ECサイトでの取り扱いは?

2025年8月7日時点の情報です。

・ポシュレ楽天市場店:●
・Yahoo!ショッピング:●
・Amazon:ー

通販での購入なら、楽天やYahoo!がおすすめ。

ポイントもたまりやすい定番ショップなので、利用しやすいのもうれしいポイントですね。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます。