ノーファイヤーレンジグリルを使ってみた方のリアルな口コミや評判と類似品や購入前に確認しておきたい注意事項などをまとめてご紹介!
忙しい時や一人暮らしをはじめる人にとって、毎日の料理は時間と手間がかかるので大変です。
そこで近年注目されているのが電子レンジ調理器。
食材をセットしたら、レンジに入れるだけ!火加減の調節もなく、ほったらかしでも美味しく焼きあげることができると人気があります。
中でもノーファイヤーレンジグリルは、両面をこんがりと焼きあげることができるので焼き魚やお肉、お好み焼きなどにも最適!
この記事の内容です↓↓
ノーファイヤーレンジグリルのリアルな口コミや評判
最近、ネット上をざわめかせている「ノーファイヤーレンジグリル」。
私も気になって調べてみたのですが、まだ口コミは見当たらず。
でも大丈夫!日テレポシュレや坂上商店で紹介されていた様子から、その実力を探ってみましょう。
まず驚いたのが、油を引かずに焼いた牛ステーキ!お肉からじゅわ~っと肉汁があふれ出し、なんとも美味しそうなこと!
坂上さんも「ここまでとは!」と絶賛していましたよ。
焼き加減も絶妙で、カットすると中がほんのりピンク色で、まるでプロが焼いたような、完璧な仕上がりなんです。
フライパンでこんな火加減を出すのは難しいですよね。
それが電子レンジで簡単にできちゃうなんて、画期的だと思いませんか?
ノーファイヤーレンジグリルで両面焼きできる仕組み
ノーファイヤーレンジグリルは、いちどに両面焼きができる電子レンジ調理器具です。
その仕組みは、電子レンジのマイクロ波がプレートに伝わることで、温度を一気に高温にすることができるため!
上下から一気に熱を加えることができるので、牛ステーキも肉汁やうまみ成分をギュッと閉じ込めることができるのでジューシーな仕上がりになるのです。
この独自の仕組みはお肉以外にも焼き魚にも適用されているのです。
例えば、サーモンをグリルで焼く場合はひっくり返そうとすると実が崩れやすく、火加減も大変ですよね?
身が崩れてしまうと見た目的にもちょっとイマイチに…。
でも、ノーファイヤーレンジグリルならそんなお悩みも解決してくれるのです。
例えば、サーモンを500Wで約12分50秒待つだけ!
両面焼けるので、途中でひっくり返す手間もなく、きれいな仕上がりにできるというメリットも(^-^)
番組内でも実際に調理していましたが、「端は香ばしく、中はふわふわ」「表面はちゃんと焼いてる感じ」というように大好評でした。
ノーファイヤーレンジグリルには付属のレシピブック付き
電子レンジ調理器で大変なのが「時間設定」です。
いきなり道具を用意しても、適切な時間がわからないと、焦げたり、逆に生焼けの原因になってしまいます。
ノーファイヤーレンジグリルの場合は、13種類掲載のレシピブック付き!
・ホットサンド
・塩サバ
・鶏手羽の韓国風
などが掲載されています。
まずは、レシピの中からできるものを探して、そこから好みの時間に微調整していくというのがおすすめ!
焼き加減の好みは人それぞれ違うため、まずはしっかり使いこなせるようにしていくのがポイントです。
ノーファイヤーレンジグリルはお手入れも簡単
ノーファイヤーレンジグリルは洗い方も簡単でお手入れしやすいというメリットもあります。
「シリコン」と「プレート」は取り外しできる構造を採用しています。
そのため、プレートについてる油汚れもスッキリ落とすことができるのです。
細かいところに油が残っていると掃除が面倒で使わなくなってしまうこともありますが、これならそういった心配もありません。
お手入れしやすいので、毎日でも気軽に使いやすいのも嬉しいポイントですね。
こうしたところも3か月で3万個も売れたという理由でしょう。
ノーファイヤーレンジグリルの類似品
電子レンジ調理器というと、これまで通販で紹介されてきて人気なのが「レンジメートプロ」です。
どちらも手軽に使うことができる大ヒットアイテム!
その違いは以下の表のとおりです。
ノーファイヤーレンジグリル | レンジメートプロ | |
サイズ | 縦24.5×横15×高さ6㎝ | 縦25.8×横22.5×高さ6.6㎝ |
重さ | 580g | 809g |
耐熱温度 | 250℃ | 190℃ |
耐冷温度 | マイナス20℃ | マイナス20℃ |
フタ | ー | ● |
食洗機洗い | ● | ー |
特徴 | 両面焼きができる 焼き色がつく |
1台8役のマルチアイテム 焼き目がつく |
さまざまなテレビショッピングで紹介している大人気モデル!
これ1台で「焼く、煮る、炒める、炊く、蒸す、茹でる、温めなおす」というように幅広く使うことが可能。
専用フタがあることで食材にマイクロ波が届きにくく水分が食材に残りやすいのでパサつきにくく、ジューシーな仕上がりになります。
ただし両面焼きには対応していないため、レシピによっては途中でひっくり返す必要があります。
ノーファイヤーレンジグリルのメリットやデメリット
ノーファイヤーレンジグリルは、電子レンジで手軽に焼き魚やグリル料理を楽しめる調理器具です。
ですが、どんな調理器具にもメリットとデメリットが存在しますのでここで詳しく解説していきます。
■デメリット:
・焼き目が弱い
・調理できる量が少ない
・電子レンジ専用でガス火やオーブンでは使えない
■メリット:
・手軽さ:忙しい朝や一人暮らしに最適
・ヘルシーさ:油を使わずに調理可能
・後片付けが簡単
・場所を取らない
ノーファイヤーレンジグリルは、一度に調理できる食材の量が少ないため、大人数分の調理には向かないというデメリットがあります。
また電子レンジ以外でも使うことができません。
サイズについても、1~2人分くらいが目安になるので、4人家族の場合はプレートが2つあると効率よく調理することができますね。
メリットとデメリットを総合的に判断すると、忙しい朝や一人暮らしで、手軽にヘルシーな料理を楽しみたい方におすすめの調理器具と言えるでしょう。
ノーファイヤーレンジグリルをおすすめする人
ノーファイヤーレンジグリルは、次のような人におすすめの調理器具です。
仕組みとしてはこれまでの類似品と同じものですから、手軽においしい焼き魚やハンバーグ、ステーキが作れるというのはうれしいですね。
時間をセットすればほったらかしでよく、火加減の調整も必要ないのので、他のおかずを作ることも、違う作業や趣味に時間が使えるのもうれしいポイントです。
何よりこちらは、食器洗い洗浄機がつかえるんです!!
お手入れのしやすさという点からみても、類似品と比べて利便性が高いと判断することができますね。
ノーファイヤーレンジグリルは単品よりもセットが最安値に
ノーファイヤーレンジグリルは、公式サイトだと1個あたり税込み9900円です。
ところが、現在が日テレポシュレでは2個セットで税込9,980円+送料と、公式の単品価格とほぼ同じで購入することができるのです。
洗い替えや4人家族で使う場合などには、こちらのセット品のほうがお買い得になりますね。
\「○○で探す」から単品・セットの最新情報を確認できます。/
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