防災用におすすめのLEDランタンは?楽天の口コミで役立ったと評判の6選

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照明

近年、50年に一度や100年に一度というレベルの災害も増えてるので、いろいろと備えておきたいのですが、停電したときに頼りになるLEDランタンはとても人気があります。

 

充電式のLEDランタンはキャンプなどでも役立つのですが、せっかくなら手回しができたり電池で動いてくれればいつでも安心して使うことができます。

 

停電することが長期化したときでも、電源方式はいろいろあれば安心できますよね。

 

このページでは、楽天の口コミで実際に役に立ったと好評のLEDランタンをご紹介します。

 

 

防災用LEDランタンの選び方について

防災用のLEDランタンといっても、どんなところを基準にして選べばいいのか迷ってしまいますよね。

 

まずは選び方のポイントをチェックしながら、あなたに適したものをこの後紹介するおすすめ品からじっくりと探してみてくださいね。

 

充電方式は複数あるものを選ぶ

LEDランタンも、充電式のものもあれば乾電池で動いたり、ソーラー発電や手回しなどいろいろな方式のものがあります。

 

防災用として考えるのなら、1つの方式だともしかしたら役に立たなくなってしまうかもしれませんよね?

 

そこで、最低でも2種類以上の充電方式があるものを選んでおくのがおすすめです。

 

防災リュックに入らない!?サイズ選びも大切です

防災リュックに入らないほど大きいランタンだと、持ち運びをするだけでも一苦労だし、荷物になってしまいます。

 

そこで、どれくらいのサイズまで防災リュックに入るのか、リュックやバッグの余スペースをチェックしておくことも忘れないようにしてくださいね。

 

防水性能があると安心

災害は、天気が良い日に起こるとは限らないので、防水性能があると安心感もあります。

 

最近はキャンプなどアウトドア用のものだと、多少の雨くらいなら問題なく使えるタイプも発売されています。

 

このあたりも、あなたにとって必要と感じるのかどうかで判断してみてくださいね。

 

ちなみに私の友人が東日本大震災のときには、防水性能のないLEDランタンでしたが普段からビニール袋に入れて防災リュックに入れていたということで避難場所では普通に使えたということでしたので、必ず防水は必要というわけではないかもですね。

 

楽天で人気のLEDランタンのおすすめをご紹介(2023年最新版)

ここから、楽天の口コミレビューでも評価が高く防災にも選ばれてる人気のLEDランタンをご紹介していきます。

 

もちろん、用途や目的は人によって違いますので、先ほど紹介した選び方も参考にしながらあなたに合ったものを探してみてくださいね。

 

LEDランタンのおすすめ6選!

1、DABADA LEDランタン

 

充電方式

乾電池(単4電池3個)・ソーラー充電・手回し充電・シガーソケット・USBケーブルの5種類

 

充電時間

・手回し:5分間の手回しで約20分

・ソーラー:約24時間(天候によって異なります)

・シガーソケット:約7時間

・USB:約7時間

 

商品仕様

・サイズ(約):25×12×12㎝

・重さ(約):クリアレンズ590g・ホワイトレンズ600g

・カラー:クリアレンズ・ホワイトレンズ

・付属品:USBケーブル、シガーソケット

 

【メリット・デメリット】

●USBや手回し、電池などいろいろな充電法好きで使えるので安心感がある。

●ソーラー発電なら日の当たる場所に置いとくだけで充電できるし、思ったよりも明るく役立ちつ。

▲ソーラーだと時間がかかる。

関連記事:ダバダLEDランタンはなぜ人気?口コミと評判から人気の理由を調査

 

2、エヌフォース 電池式LEDランタン改良版

 

充電方式

アルカリ単1電池3本

連続点灯時間

24~70時間

使用環境

マイナス25℃~40度

仕様

・サイズ(約):185×88×88㎜

・重さ(約):421g

 

電池だけですが、最長70時間も連続で使うことができるので、防災リュックの中に電池のストックも入れておくと安心ですね。

【メリットやデメリット】

●作りもしっかりしている。

●とても明るく軽いので持ち運びもしやすい。

●コンパクトサイズなので防災リュックにも入るサイズ。

▲70時間というのはあくまでも明るさを最小にした場合。

▲手回しやソーラー充電機能がない

関連記事:エヌフォースのLEDランタンは連続点灯70時間の優れもの!口コミ評判はどうなの?

 

3、コールマン LEDランタン クアッド マルチパネルランタン

 

使用電源

アルカリ単一形乾電池×4本または8本

連続点灯時間

・8本/約20時間(High)、約120時間(Medium)、約400時間(Low)
・4本/約13時間(High)、約69時間(Medium)、約196時間(Low)
・パネル/約3時間(High)、約14時間(Low)、約4時間(Spot)

特徴

携帯も充電できるUSBポート付きで災害時の通信手段を確保できる

【仕様】

・サイズ(約):145×145×235㎜

・重さ(約):1.2kg

・防水性能:IPX4対応(全方向からの水しぶきに10分ほど耐えられる)

【メリットやデメリット】

●停電で真っ暗な中でランタンをつけるとめちゃくちゃ明るい。

●コードがあればスマホ充電もできる。

●多用途に使える。

▲重さがある。

関連記事:コールマンのクアッドマルチパネルランタンが大人気!口コミや機能を調べてみた

 

4、GOODGOODS 充電式 LEDランタン

 

充電方法

・太陽光:ソーラー充電 天候により変化・約40~50時間

・USB充電:約3~4時間

 

特徴

・Lowモード時最大120時間継続点灯

・IPX4(生活防水)で多少の雨にも強くアウトドアに便利。

・明るさの調整もできる

【仕様】

・サイズ(約):H147*Φ103 mm

・重さ(約):389g

【メリットやデメリット】

●落ち着いたシンプルなデザインが場所を選ばず使いやすい。

●いつでも残量確認できる。

▲充電方法がやや少ない。

 

5、Prairie House ledランタン

 

充電方式

・乾電池(単4電池3本)

・ソーラー充電(6時間充電で、約4時間)

・手回し:1分間で約30分

・シガーソケット(DC12V電源対応)

・AC電源:(別売りアダプターが必要)

特徴

・5種類の充電ができるので、停電時や曇っているときでも使える

・明るさは2段階で設定できる

※スマホの充電はできません

【仕様】

・サイズ(約):120×120×250㎜

・重さ(約):630g

・付属品:シガーソケット・USBケーブル・S字フック

・海外からの輸入品

【メリットやデメリット】

●ソーラー充電はとても便利。

●部分的に明るく照らすよりも、全体を明るくするのに優れてる。

●乾電池で使えるし明るさもある。

▲ライト周りが透明なので眩しさを感じる。

▲手回しはハンドルがギザギザなので使いにくい。

 

6、グッド・グッズ LEDランタン60灯

 

充電方式

・単4電池3本

・手回し

・ソーラー

・シガーソケット(約6~8時間)

・家庭用コンセント(約3~4時間)

特徴

・5種類の電源で使える

・明るさは2段階の切り替えができる

・スマホ充電ができる

・防水性能は、IP44

【仕様】

・サイズ(約):125×140×265㎜

・重さ(約):580g

・使用時間:10時間以上、最大24時間

・付属品:シガーソケット、ACアダプタ、充電ケーブル、取扱説明書

【メリットやデメリット】

●ランタンからスマホの充電もできる。

●充電と電池の2つがあるのが嬉しい。

▲手回しのハンドルが少し使いにくい。

 

どの防災用ランタンにしようか迷ったときには

どれにしようか迷ったときには、一番最初に紹介したDABADAのランタンが楽天の人気ランキングでよく1位を獲得もしてる売れ筋ですので、こちらがおすすめです。

 

価格も安いですから、防災リュックやバッグ以外にも、車などに置いておくように複数購入しても良さそうですね^^

 

最新の売れ筋も参考になります

LEDランタンも、常に最新モデルが発売されているので、最新の売れ筋もチェックしておくのも、いろいろと参考になりますよ。

 

楽天市場>>ランタン人気ランキング(楽天)

Amazon>>ランタンの売れ筋ランキング(Amazon)

 

さいごに

防災用のLEDランタンもいろいろなメーカーから発売されているけれど、やっぱりいざという時には充電方法が多いと安心感がありますよね。

 

今回は、電池式タイプや複合式など実際に口コミでも「役に立った」という意見の多かったものをご紹介してきましたので、ぜひ選ぶ際の参考にしてみてくださいね^^

 

それでも迷ってしまうときには、最後に紹介した各ストアの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

 

災害はないに越したことはないけれど、いざという時のためにも自分で納得できる準備をしておきましょう!