タイガー魔法瓶のホットプレート(これ1台)CRV-G300がとても人気だけれど、CRV-B300との違いについても気になります!
どちらも3枚のプレートがあるので、いろいろな料理に使いやすそうだけれど、できればより良いほうを選びたいですよね~。
そこで今回は、CRV-G300とCRV-B300の違いについて比較しながらまとめてみました。
また、実際に使ってみた人のリアルな口コミやレビューについても集めてみましたので、選ぶ際の参考にしてみてくださいね^^
この記事の内容です↓↓
タイガー ホットプレート《これ1台》CRV-G300とCRV-B300の違い
タイガー魔法瓶の「これ1台」は、現在CRV-G300がとても人気がありますが、旧モデルのCRV-B300もまだ販売されているので、どっちにしようか迷ってしまいますよね。
そこでまずは、わかりやすくそれぞれの特徴を表にしてまとめてみました。
CRV-G300 | CRV-B300 | |
消費電力 | 1300W | 1300W |
サイズ(約) | 幅56.9㎝ 奥行38.5㎝ 高さ12.7㎝ |
幅56.7㎝ 奥行37.9㎝ 高さ13.6㎝ |
重さ(約) | 8.6㎏ | 9.1㎏ |
プレート種類 | ・穴あき波型 ・平面 ・たこ焼き |
・穴あき波型 ・平面 ・たこ焼き |
温度調節範囲 | 保温~250℃ | 保温~250℃ |
コード長さ | 3m | 3m |
プレート丸洗い | OK | OK |
発売時期 | 2017年 | 2015年 |
基本的な性能や機能については変化がほとんどないですね。
あえて挙げるとすると、
☑本体が最新版は小さくなった
☑本体が少し軽くなって持ち運びやすくなった
ということでしょうか。
ちなみに本体サイズは少しコンパクトになっているのですが、プレートの大きさ自体はどちらも共通ですので、使い勝手の良さについては変わることなく料理ができるようですね。
タイガー ホットプレート《これ1台》の特徴
ここからは、タイガー ホットプレート《これ1台》の特徴についても細かくチェックしていきたいと思います。
あなたが考えてる使い方ができるのか、しっかり確認してみてくださいね^^
特徴1:3種類のプレート付き
タイガー魔法瓶のホットプレート《これ1台》には、3枚のプレートがあるのが特徴です。
どのプレートも、焦げ付きにくく耐久性も高いので、お手入れもしやすく長く使うことができると評判ですが、もっと具体的に見ていきましょう。
●平面プレート
プレートに遠赤土鍋コーティングを施しているので、具材のうまみをじっくりと引き出して美味しく味わうことができるのが特徴です。
平になってることで、いろいろな調理にも対応している使い勝手の良さも魅力です。
●穴あき波形プレート
表面が波の形をしているので、余計な油などを落としながら焼くことができるのが特徴です。
焼き肉などで使えば、余分な油を取り除きながらおいしくヘルシーに焼くことができるので、体重が気になってきた方や健康に気を使ってると嬉しいですね。
●たこ焼きプレート
たこ焼きプレートは、直径が約44㎜のたこ焼きが一度に30個も焼くことができるので、お子さんのおやつやお客さんや友達が集まったときにも、たこ焼きパーティーを楽しむことができます。
特徴2:収納がしやすい
タイガー魔法瓶のホットプレート《これ1台》は、どちらも本体ガードのアシからスタンドを引き出すことで垂直に立たせることができるのです。
この時に幅は、たったの約14.2㎝しかないので、狭いキッチンの収納スペースも有効に活用して納めることができてしまいます。
ホットプレートは、使わないときに邪魔になりがちだけれど、このようにコンパクトに収納できるのは助かりますよね♪
さらに、プレート専用の収納ケースもセットでついてきます。
穴あき・波形・たこ焼きの3つのプレートと、金属ヘラをまとめて収納することができるので、余計なスペースをとることなく収納ができるのです。
特徴3:お手入れ・掃除がらくらく
ホットプレート《これ1台》は、本体ガードやプレートはもちろん、ヒーターまで取り外すことができるというのが大きな特徴です。
そのため、使い終わったときにもお手入れがしやすく、プレートは丸洗いすることができますし、スキマからこぼしてしまったタレや具材なども簡単に掃除することができます。
お手入れが大変だと使うのも躊躇してしまったりすることもあるけれど、タイガーのように完全分離構造になってるとお手入れもしやすく時短にもなるので気軽に使いやすいですよね♪
特徴4:電源コードが長い
ホットプレートは、コンセントから直接電源をとることが推奨されているものが多いですよね。
でも、買ってから「コードの長さが足りない…(>_<)」なんて経験はないですか?
多くのホットプレートは2m以下の長さのコードが多いのですが、タイガー魔法瓶のホットプレート《これ1台》は3mもあるロングコードになっています。
8畳でも延長コード無しで使うことができるところもうれしいですね。
タイガーのホットプレート《これ1台》CRV-G300の口コミや評判
ここからは、タイガー魔法瓶のホットプレート《これ1台》CRV-G300の口コミや評判についてもまとめてみました。
悪い口コミや評判・デメリットとは?
●焼き肉プレートの表面が凹凸になってるのでかなり洗いにくい。
●デザイン性がちょっとシンプルすぎる感じがある。
●たこ焼きプレートは良いけど、平面プレートは周辺部の熱の周りが少し弱い。
まずは、評価の低い口コミやデメリットとなる部分についてをまとめてみました。
一部手入れがしにくい場所があったり、プレート全体に熱が回っていないというようなレビューもありましたが、これらの口コミはごく一部のものでした。
それ以上に多くあったのが、満足したという高評価な口コミです。
良い口コミや評判・メリットについて
次に、実際に使ってみてどんなところに満足してるのかを見ていきましょう。
●見た目的には普通。
●横に立てられるデザインがステキ!
【使いやすさ】
●操作も簡単で使いやすいです。
●ダイヤルをまわすだけで火力を調整できるので誰でも使えると思う。
【大きさについて】
●ホットケーキを同時に3枚焼くことができるくらいあるので満足。
●大阪のお好み焼きが2つ同時に焼ける。小さくすれば4~5枚ほど葉焼けます。
●4人家族でも十分満足できるサイズ感です。
【掃除・お手入れ】
●分解も簡単にできるので洗いやすい。
●汚れも落ちやすく洗い物の時間もかかりません。
●波形タイプは凸凹が激しいので少し洗いにくいけど、これは他も同じなので特に不満はないです。
●フッ素加工が施されてるので、焦げ付きにくく洗いやすい。
【火力について】
●250℃まで上がるので、少し厚めのお肉でもしっかり焼くことができました。
●最大250℃までの設定ができるし、保温設定もできる。鉄板焼きとしては満足なレベル。
●1300Wの他製品と火力は大差がないです。
このように、いろいろな部分を具体的に見てみましたが、総合的に満足してるという声が多かったです。
他にもコードが3mあるところや、縦置きができるところも評価されているポイントになっていました。
CRV-G300とCRV-B300を買うのならおすすめはどっちがいいの?
仕様や性能などを見ても、大きな違いがなかったので、どっちがいいのか迷ってしまいますよね。
まず、結論からお伝えするとおすすめは「CRV-G300」です。
なぜなら、この記事作成時(2020年1月9日時点)ではどちらも通販サイトで購入することができます。
ですが、タイガー魔法瓶の公式ホームページを見てみると、CRV-B300は「生産終了」となっているのです。
つまり、今はもう在庫を売り切ったら完全終了になってしまうのです。
タイガー魔法瓶ホットプレート《これ1台》CRV-G300の通販販売店情報!
さいごに、タイガー魔法瓶ホットプレート《これ1台》CRV-G300の通販販売店についてもご紹介していきます。
価格は時期によって変動していますので、あなたが購入するタイミングでお得なショップを選んでくださいね。
▼楽天でお探しの方はこちら
▼Amazonでお探しの方はこちら
>>記事作成時Amazonでは取り扱いがありませんでしたので、改めてご紹介させていただきます。
▼Yahoo!ショッピングでお探しの方はこちら
>>タイガー ホットプレート《これ1台》CRV-G300(ヤフーショッピング)
さいごに
3種類のプレートがセットになったタイガー魔法瓶ホットプレート《これ1台》も色々なモデルがあるので、どれにしようか迷ってしまいますよね。
でも、中には生産が終了しているものなどもあるので、選ぶときにはトラブルがあった時のことを考えると生産中のものを選びたいところです。
今回紹介したCRV-G300は、コンパクトサイズではないので一人暮らしや2人暮らしにはちょっと大きすぎるかもしれないけど、ファミリー向けとしてはとても評価も高かったので、ぜひチェックしてみてくださいね。
あわせて読みたいおすすめページ
このページに興味がある方は、以下のページもチェックしていますので、ぜひ合わせてご覧ください。