ポシュレやロッピングで紹介されてる『ベルフィーナ グルメパン』は深型タイプのフライパンで1つで6役もこなせるので使い勝手がいいのが特徴です。
しかも軽量タイプになってるから、調理をするときにも扱いやすいところもうれしいですね。
このページでは、リアルな口コミや評判と、その特徴や使うときの注意点、そしてデメリットなどについて徹底調査してまとめてご紹介していきます。
番組を見て気になっているという人にも参考になれば幸いです(*^-^*)
この記事の内容です↓↓
ベルフィーナ グルメパンの口コミや評判
まずは、ベルフィーナ グルメパンを実際に使ってみた人のリアルな口コミから見ていきましょう。
悪い口コミはサイズ?
少し値段が高いです
引用元:Yahoo!ショッピング
悪い口コミといっても使用感や機能などではなく、値段についてということでした。
価格については通販では、ときどき安くなるのでそういったタイミングを狙って購入すれば、この欠点も解決することができますね。
高評価なクチコミは
煮る、焼く、蒸す、これ一つで出来るわけですから便利ですよね。オーブンで焼き芋したのと、これで蒸した芋と比べてみましたが、意外と蒸した芋もおいしかったですよ。
引用元:Yahoo!ショッピング
場所を取る鍋類を整理して、この鍋を購入。宣伝通り、色々な使い方が出来て便利です。特に、蒸し器で使えるのがとても良かった。
引用元:Yahoo!ショッピング
ベルフィーナグルメパンを使ってみた人のリアルな口コミを見ていると、マルチでガスやIHにも対応しているということで満足している声がたくさんあります。
お試しで買ったという人も、その使い勝手の良さに驚く人も多いみたいですからね。
しかも、蒸し料理までもできるから、もう蒸し器を単体で買わなくてもよくなるし、料理の幅も広がるところもうれしいポイントといえるでしょう。
まさに、万能フライパンです。
ベルフィーナ グルメパンの特徴や機能
ベルフィーナ グルメパンの特徴や機能についてまずは、簡単にまとめてみました。
⇩
・付属スチーマーで蒸し料理もできる
・4層コーティングで焦げつきにくい
それぞれもう少し具体的にみていきます。
深型フライパンで1つで6役をこなす
ベルフィーナグルメパンは、1つで6つの異なる調理タスクをこなすことができる深型フライパンです。
それは、「焼く、炒める、煮る、炊く、揚げる、ゆでる」です。
深型設計は、この多機能性を実現する要因の1つです。
深型のフライパンは、底の面積が広く、これにより多くの食材を調理することができるのです。
そのため、「煮物」や「汁物」を作るときに非常に役立ちますし、揚げ物をするときには、油が跳ねにくいため、調理中の安全性を高めてくれることでしょう。
また、蓄熱性にも優れています。
底は厚く、側面は薄く設計されていて、この工夫によって蓄熱性と軽量性を両立させているのです。
底の厚さにより、フライパンは熱を均等に分散し、食材に均一に熱を伝えることができるため、料理が焦げ付きにくく、美味しく仕上がります。
さらに、蓄熱性が高まったことで、食材を入れても温度が急激に下がるのを防ぎ、調理が効率的に行えるというのもうれしいポイントですね。
付属スチーマーで蒸し料理もできる
ポシュレでは、日本の燕三条地区で作られた「乗せるだけ蒸し器」がセットになっています。
使用方法は、まさにその名の通り簡単です。
深型フライパンに水を適量注ぎ、そしてスチーマーとその特徴的なドーム型の蓋を乗せるだけなのです。
この蓋のドーム型は、蒸気を全体に均等に循環させ、食材に均一に蒸し上げるのに非常に効果的です。食材が均一に蒸し上がることは、料理の質と風味を向上させるポイントですからね!
さらに、この蒸し器セットには、燕三条地区の職人たちによって一つ一つ手作業で仕上げられた高度な技術が駆使されています。
特に内面についた水滴に関して、独自の工夫がされています。
蓋の内部を伝わる水滴の流れをコントロールして、食材に直接かからずに蒸し上げるように設計されています。
この工夫によって、食材が湿らずに美味しく蒸し上げられるので、料理のクオリティがアップするというメリットもありますよ。
4層コーティングで焦げつきにくい
ベルフィーナ グルメパンは、独自の4層コーティング技術を採用していて、その耐摩耗性に関しては、驚異的な性能を誇っています。
実際に、このフライパンは、(財)日用金属製品検査センターによる厳格な試験で、なんと100万回もの耐摩耗試験をクリアしているのです。
もちろん使用方法やお手入れ、保管方法などによって変わってきますが、それでもしっかりと検査をしているというのは信頼につながりますよね。
このこびりつきにくく、焦げつきにくい仕様は独自の4層コーティングにあります。
・ミッドコート
・ミッドプライマーコート
・ダイヤモンドプライマーコート
さらに、ベルフィーナ グルメパンは、その耐久性と長寿命も魅力の一つです。
100万回もの耐摩耗試験をクリアするという成績は、このフライパンが何年もにわたり活躍し続けることを示しています。
こまめに買い替える必要がなくなるので、経済的というメリットもありますよ。
ベルフィーナ グルメパンの使い方(注意事項)
ベルフィーナ グルメパンは、耐久性にも優れているので、こびりつきにくく、焦げ付きにくいというメリットがあります。
ですが、これはあくまでも正しい使い方やお手入れを実践している場合となるので注意が必要です。
■フライパンの注意点:
・強火にはしないこと
・煮込むときには沸騰したら弱火で加熱すること。
・熱い時に冷水で急激に冷やさないこと。
注意点さえ気を付ければ、使い勝手がいいフライパンといえます。
蒸し器として使う場合は、フライパンに水を入れてから、スチーマーをセットして、蓋をのせるだけです。
蓋がドームのような形をしているので、蒸気を全体に循環させやすく、食材をまんべんなく蒸し上げることができるのです。
ベルフィーナグルメパンのQ&A
コーティングが剥がれる?
ベルフィーナグルメパンは、まだこういった口コミはありませんが、フライパンのほうだと「剥がれる?」というような疑問を見聞きすることもあります。
ですが、どちらも100万回の試験をクリアしているので、正しく使っていればそこまで気にする必要はないでしょう。
剥がれるかどうか不安な場合は、以下の点に気を付けて使うようにしましょう。
これらのことは、コーティングへの負担が大きいので耐久性を落とす原因にもなります。
寿命を伸ばしていくためにも、気を付けて正しく使っていきましょう。
ベルフィーナグルメパンとマルチグルメパンの違い
ポシュレで紹介の「ベルフィーナグルメパン」と、ロッピングで紹介の「ベルフィーナマルチグルメパン」。
見た目がそっくりですが、大きさや重さなどの違いがありますので、見やすいように表にして違いを比較してみました。
グルメパン(24cm) ※ポシュレ系 |
マルチグルメパン ※ロッピング系 |
|
サイズ(約) | 幅25×長さ44×高さ10.5cm | 幅23×長さ42×高さ11cm |
重さ(約) | 690g | 585g |
満水容量 | 3.2L | 2.6L |
ガス | ● | ● |
IH | ● | ● |
対応 | 焼く 炒める 煮る 茹でる 炊く 揚げる | 焼く 炒める 煮る 茹でる 炊く 揚げる |
どちらもベルフィーナの独自コーティングが施されていますし、ガスやIHにも対応しているところも共通です。
ただしサイズが異なるので、どれくらい普段から作っているのか?というところを基準にして選べばよいでしょう。
ベルフィーナ グルメパンのメリットやデメリットは
■メリット:
・1つで6役もこなす
・焦げ付きにくいコーティング
・ガスやIH対応
・軽量
・スチーマーを使うと蒸し器としても使える
■デメリット:
・強火では使えない
・電子レンジには対応していない
・価格が高い
欠点としてはあまりないけれど、口コミでは価格が高いところが少しありましたが、それでも使って満足という人が多かったです。
またサイズは、ポシュレで紹介タイプは24cm、ロッピングが22cmとなっているので、それ以上がないというのも残念な点といえるでしょう。
ですが、これ1つあれば、「焼く、炒める、煮る、炊く、揚げる、ゆでる」というようにいろいろと使うことができる上に、付属のスチーマーを使えば蒸し料理もできるのはうれしいポイントです。
ベルフィーナ グルメパンでもっと快適にしよう
ベルフィーナグルメパンは、軽量で深型フライパンになっているので使い勝手の良さもネットでは高く評価されているのがわかりました。
お手入れもしやすく、コーティングもしっかりしているので長く使っていくことができるので、初期投資は高いけれど、コスパはかなり良いといえるでしょう。
使った後も、コンパクトですっきり収納できるので、場所をとりにくいところもうれしいですね。
番組を見て気になってるという人は、ぜひチェックしてみてください。
そのほかの4点セットも
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