【口コミ】コレールフライパンの使用感は？お手入れ方法や食洗機洗いは？

コレールのくっつかないフライパン購入して早速焼き肉と目玉焼きを作ってみたんだけどたしかにくっつかない
これでフッ素樹脂のように1～2年で駄目にならず、10年保証なら最高ですね
あとは日常使いで非常に使い勝手が良い底が広めの28センチ深型のラインナップをお願いしたいです

— ✟終ノ世界✟🐬 (@Nagi_jpn) November 13, 2024

コレール！🤫
薄いフライパンより扱いやすいっす！

— Zero (@startzeroeiju) October 27, 2024

「焼肉や目玉焼きもくっつかない」と、その特徴に満足されている人の口コミもありましたよ。

耐久性については、さすがに10年使った人の投稿は見当たりませんでしたが、フッ素樹脂のように1～3年ほどで買い替えが必要になることはなさそうに感じました。

良い・悪い口コミのまとめ

コレールフライパンは、その耐久性と性能に定評のある製品です。しかし、実際のところどうなのか、購入を検討されている方のために、寄せられた口コミを元に、良い点と気になる点をわかりやすくまとめてみました。

■気になる点：悪い口コミから見えてくる課題
・重量感：丈夫な作りである反面、少し重いと感じる方もいるようです。特に、女性の方や、長時間調理をする方には、腕への負担が気になるかもしれません。
・価格帯：高品質な製品であるため、一般的なフライパンに比べて価格帯はやや高めです。

■コレールフライパンの良い口コミから読み解く魅力：
・こびりつきにくさ：焼き肉や目玉焼きなど、様々な料理でくっつきにくいという声が多数。焦げ付きにくいため、食材本来の味を損なわず、後片付けも楽です。
・耐久性：従来のフッ素樹脂加工のフライパンと異なり、10年保証がついている点が大きな魅力。長持ちするため、環境にも優しく、経済的です。
・扱いやすさ：薄いフライパンに比べて安定感があり、扱いやすいという意見も。特に、初めて料理をする方や、炒め物が多い方におすすめです。

コレールフライパンは、長持ちするフライパンを探している方、焦げ付きやすいのが悩みの方、安定感のあるフライパンが欲しい方に特におすすめです。

コレールフライパンの5つの魅力・特徴

コレールフライパンの魅力や特徴をまずは簡単にまとめてみました。

⇩

・フッ素樹脂加工ではないのにツルツル
・コーティングではないので金属ヘラも使える！
・使用後すぐの洗浄も可能！その驚きの理由とは？
・強火調理もお手のもの
・ツルツルはメーカー１０年保証

それぞれもう少し詳しく見ていきますね！

フッ素樹脂加工ではないのにツルツル

コレールフライパンは、一般的なフッ素樹脂加工を施していないにもかかわらず、そのツルツルとした表面が特徴的です。

この独自の滑らかさはどのようにして生まれるのでしょうか？その答えは、フライパンの製造工程にあります。

表面が滑らかである理由は、フライパンの内側に金属粉を散布した後、約8000度の高温レーザーで焼き付けるという特殊な加工技術にあります。

この工程により、「コーティングがはがれる」という問題が起きないため、フライパンのツルツルが長持ちするのです。

三層構造がもたらす優れた調理性能

コレールフライパンの性能をさらに引き立てるのが、その三層構造です。

外層のステンレスは蓄熱性に優れているので熱が均一に保たれます。

一方で、内層には熱伝導の良いアルミが用いられていて効率的に熱を食材全体に伝えることができます。

この組み合わせによって、焼きムラが少なく、食材にじっくりと火を通すことが可能です。

例えば、ハンバーグを調理した際には、コレールフライパンならではの美しい焼き目がつき、内部までしっかりと火が通ります。その結果、ふっくらとした仕上がりのハンバーグが完成します。

コーティングではないので金属ヘラも使える！

料理をする際に「金属ヘラを使うとフライパンのコーティングが剥がれるかもしれない」と心配したことはありませんか？

そんな悩みを解消してくれるのが、コレールフライパンです。これまでの常識を覆すというのが大きなポイント！

特長の一つは、「コーティングに頼らない」という点です。一般的なフライパンでは、表面のコーティングが剥がれるリスクを避けるために、木製やプラスチック・シリコーン製のヘラを使用することが推奨されています。

ところが「コレールフライパン」は、そもそもコーティングがありませんので、このような制約がないのです。

これにより、調理中に思い切って金属ヘラを活用することができ、より快適で自由なクッキング体験が実現します。

金属ヘラが使えるということは、料理の方法やレシピの幅も広がります。

例えば、特に取り扱いに注意が必要な魚の皮をパリッと仕上げたり、お肉をしっかりと押さえつけて強火で焼くといったダイナミックな調理方法が可能です。

これにより、これまで挑戦できなかったレシピにも積極的にチャレンジすることができ、日々の食卓がもっと楽しく賑やかになることでしょう。

使用後すぐの洗浄も可能！その驚きの理由とは？

多くの家庭で使われるコーティングフライパンは、長持ちさせるために取り扱いに慎重さが求められます。

その中で、「アツアツのフライパンを水にジュっとつけるのは避けるべき」というのが一般的な常識でした。

ところが、コレールフライパンをお使いなら、その常識を気にする必要がありません。

コーティングに頼らない設計が実現。これが強火での調理にも耐えられるだけでなく、使用後すぐに水をかけて洗浄することができるのです。

使用後すぐに洗えると何がいいの？

調理後の片付けは、忙しい日常で少しでも簡単に済ませたいもの。

コレールフライパンなら、調理が終わった直後に水で洗い流すことが可能です。

これなら、汚れがお皿やキッチンに残る心配をすることなく、すぐに次の作業へと進むことができますね。

強火調理もお手のもの

料理をする際、「強火を使うとコーティングが傷むかも…」と心配になったことはありませんか？従来のフライパンでは特にフッ素樹脂などのコーティングを保護するため、弱火から中火での使用が推奨されています。

これに対して、コレールフライパンの特筆すべき特徴は強火でガンガン調理できること。

コーティングに頼らない設計により、高温での調理が可能なため、料理の幅をぐっと広げます。

特に、高温で短時間調理をすることで、野菜炒めや肉料理を格段に美味しく仕上げることができます。

例えば、野菜炒めを作る際、強火を使うおかげで野菜の水分が出すぎず、シャキシャキとした食感を楽しめます。

強火調理ができることで、こだわりの料理方法やレシピにも柔軟に挑戦できますね。

驚異の10年保証！コレールフライパンが誇る圧倒的な品質保証の真実

フライパンを選ぶときは長く使いたいと考えるのは当然のことです。

その点、コレールフライパンは安心してご使用いただけます。なぜなら、ツルツルの表面に対してメーカーが誇る「10年保証」が付いているからです。この保証は、製品の品質と耐久性に対する確固たる自信の証です。

■保証システム：

10年保証は、通常の使用と取扱説明書に従ったお手入れが行われた場合に限り、製品に材料、構造、または製造上の欠陥が見られたとメーカーが判断した際に適用されます。この場合、製品購入日から10年間にわたり、一回限り本製品の交換が可能で、これによって安心して日々の料理に使うことができます。

10年という長い保証期間は、メーカーが自身の製品に対してどれほどの信頼を寄せているかを示していますね。

コレールフライパンは20㎝、24㎝深型、26㎝の大きさから選べる

「どのサイズを選べばいい？」フライパン選びで悩むのは、まずサイズ。

コレールフライパンは、ライフスタイルや用途に合わせて選べる3つのサイズが用意されていますよ。

朝食や副菜づくりに最適な20cmサイズ

20cmのコレールフライパンは、少量の料理にぴったりのコンパクトなサイズです。朝食のオムレツやちょっとした副菜作りに最適で、その手軽さが日々の調理をサポートします。収納場所を取りすぎないのも嬉しいポイントです。

深さがあり万能な24cm深型

この24cm深型フライパンは、コレールフライパンの中で唯一の深型デザインです。深さがあるため、炒め物や煮物、パスタソースを作るときでも安心して使用できます。汎用性の高さから、日常の様々な料理シーンで大活躍します。

焼き物にぴったりな26cmサイズ

26cmのコレールフライパンは、広い調理面積が特徴で、焼き物に最適です。肉や魚をしっかりと焼き付けられるだけでなく、複数の食材を同時に調理できるため、家族や友人との食事作りにも適しています。

【まとめ：サイズ選びの極意】

■失敗しないための3つのポイント

・使用頻度を考える
・収納スペースを確認
・調理スタイルに合わせる

くっつかせない！コレールフライパンの正しい使い方とは？

「焦げつかせたくない…」そんな気持ちでフライパン選びをしている人ほど、使い方で差が出るのがコレールのような“高機能型”の製品。

このフライパン、特別な加工がされているからこそ、「ちょっとしたコツ」が重要なんです！

まずは予熱が命。中火でじんわり温めよう

いきなり食材を入れるのはNGです。

フライパンが冷たいままだと、どんなに高性能な素材でも、食材の水分と反応して“くっつき”や“焦げ”の原因になります。

目安としては、中火で1〜2分程度の予熱。

手をかざして「あったかいな」と感じたらOKサイン。そのあとに油を入れてなじませます。

実際、鉄のフライパンでもステンレスでも、「熱してから油」は基本の“き”なんですよ。

油の量はケチらない！表面にしっかりなじませて

よく「ノンオイル調理OK」と誤解されがちですが、コレールの特殊加工は“完全ノンオイル”ではありません。

金属表面に微細な凹凸があるため、油がうまくなじむことで滑りやすくなる構造になっています。
このとき、少なすぎると食材が局所的にくっつきやすくなるんです。

油の量としては、ティースプーン1杯程度（5ml）が目安。

キッチンペーパーで全体に広げて、フライパンがほんのり光るくらいがちょうどいいかと思います。

調理後はすぐ洗ってOK！でも温度差に注意

このフライパンのユニークな点として、使用直後に水で洗えるという特性があります。

フッ素樹脂加工品だと「熱い状態での急冷は厳禁」とされることが多いのですが、コレールは違います。

ただし、水が冷たすぎると金属に負荷がかかる可能性もあるため、ぬるま湯がベター。「調理してそのまま→冷水でジュッ！」は避けたほうが無難ですね。

使ったあとのお手入れで“つるつる”キープ

洗うときは、研磨剤入りのスポンジや金たわしは避けてください。

傷がついてしまうと、せっかくの特殊加工の表面性状が変わってしまいます。

やさしく、でもしっかり汚れを落とすなら、中性洗剤＋柔らかいスポンジが鉄板（てっぱん）です。

コレールフライパンで料理がもっと楽しくなる3つの理由！

「コレールフライパン」は、その高い耐久性と使いやすさで、料理好きの間で話題のフライパンです。

ここからは料理がもっと楽しくなる3つの理由をたっぷりとお伝えします。

1. 強火調理OK！食材の旨みをギュッと閉じ込めて、プロの味に近づける

コレールフライパンの一番の魅力は、なんといっても強火調理が可能なところです。

従来のフッ素樹脂加工のフライパンとは異なり、強火で一気に表面を焼き上げることができるので、食材の旨みを逃さずに調理できます。

ステーキや魚料理など、表面をカリッと焼き上げたい料理には特に効果的で、まるでレストランで食べるような本格的な味わいに。

2. 食洗機対応で後片付けもラクラク！だけど基本は手洗い推奨

料理が楽しくなるのは、美味しい料理が作れるだけではありません。後片付けが楽になることも、料理のモチベーションを上げる大きな要素です。

コレールフライパンは、なんと食洗機に対応しているため、油汚れも簡単に落とすことができ、忙しい毎日でもストレスなく後片付けが完了します。

ただし、長く愛用するのが目的なら、やわらかいスポンジなどを使ってやさしく手洗いすることが重要。

食洗機は忙しい時や疲れた時などの非常用として考えて、普段は手洗いするのが長く愛用するためのはおすすめですよ。

3. コーティングが剥がれる心配なし！長く使えるからコスパも◎

フライパン選びで気になるのが、コーティングが剥がれてしまうこと。コレールフライパンは、業界初の技術「デュラナノテクノロジー」を採用していて、コーティングがないため、そもそも剥がれる心配がありません。

そのため、長く愛用することができ、結果的にコスパも良いと言えるでしょう。

コレールフライパンと他のフライパン、どちらが優れている？

コレールフライパンは、多くの魅力を持っていますが、他のフライパンと比較して、どのような点が優れているのでしょうか？

特徴	コレールフライパン	一般的なフライパン
強火調理	OK	NGまたは注意が必要
食洗機対応	OK	NGまたは注意が必要
コーティングの耐久性	コーティングがない	低い
こびりつきにくさ	高い	普通
価格	高め	安め

上記のように、コレールフライパンは、強火調理や食洗機対応など、機能性が高く、長持ちする点が魅力です。

一方で、一般的なフライパンは、価格が比較的安価ですが、耐久性や機能性はやや劣る傾向にあります。

自分にぴったりのフライパンを選ぼう！

フライパンを選ぶ際は、自分の料理のスタイルやライフスタイルに合わせて選ぶことが大切です。

毎日たくさん料理をする方 → 食洗機対応でお手入れが簡単なコレールフライパンがおすすめ。
本格的な料理に挑戦したい方 → 強火調理に対応し、食材の旨みを最大限に引き出せるコレールフライパンがおすすめ。
予算を抑えたい方 → 一般的なフライパンも選択肢の一つ。

コレールフライパンのメリットやデメリット

どんなに優れた製品でも、良いところがあれば気になる点もあります。

ここでは、コレールフライパンの実際の使用感や仕様から見えてくる「メリット」と「デメリット」を整理し、購入前に知っておくべき現実的なポイントを解説します。

■デメリット：

・価格はやや高め：他のフライパンより初期コストは高め。品質に見合った価格帯。
・重さがある：26㎝サイズで約1kgと、片手で振るにはやや重め。力の弱い方や高齢者には負担かも。
・完全に“くっつかない”わけではない：使い方によっては焦げつくことも。予熱や油なじませなど基本の使い方が必要。
・表面に微細な凹凸があるため、汚れが残ると目立つことも：汚れをきちんと落とすためには、日々の丁寧な洗浄が求められる。

つまり、「万能で手間いらず」というわけではなく、きちんと扱うことで性能を引き出す“道具らしい道具”だと言えます。

■メリット：

・長持ちする加工：フッ素樹脂ではなく金属レーザー加工なので、はがれる心配がほぼなし。耐久性が高い。
・強火OKで調理しやすい：フッ素加工と違い、強火・高温・急冷にも対応。調理の幅が広がる。
・洗いやすく、手入れがラク：使用後すぐに水洗い可能。フライパンを冷ます手間がなく時短になる。
・焼きムラが出にくい：ステンレス＋アルミの三層構造で熱が均等に伝わり、料理の仕上がりが安定する。
・10年保証付きで安心：焦げつきなどの重大な不具合に対応する長期保証がある。

特に、“長く使えて料理の質も上がる”というところは、料理好きだけでなく普段づかい派にも大きなメリットだと思います。

この記事でご紹介したメリットとデメリットを参考に、あなたの調理スタイルやライフスタイルに合ったフライパンを選んでください。