サンコーから発売された除湿機『ドライボトルスティック』のリアルな口コミや使い方などをまとめてみます。
電源不用で狭い場所の湿気対策に使いやすい除湿アイテムって、1つあるといろいろと便利ですよね。
押入れや靴箱、などいろいろと湿気が気になるところで使うことができるからです。
なかでもサンコーのドライボトルスティックは、電源不用で繰り返し使うことができるからコスパもいいというのはうれしいポイントですね!
このページでは、その特徴や効果と使い方やリアルな口コミなどを徹底調査してまとめてみました!
この記事の内容です↓↓
サンコードライボトルスティックの口コミは?
まずは、サンコードライボトルスティックのリアルな口コミから見ていきます。
と思ったのですが、新しく発売したばかりのため参考になるような口コミはありませんでした。
口コミがふえてきましたら、あらためてご紹介しますね。
サンコードライボトルスティックの効果や特徴
サンコーのドライボトルスティックの効果や特徴をまずは簡単にまとめてみました。
⇩
・繰り返し使える
・電気代が安く経済的
それぞれもう少し具体的にみていきますね!
コンパクトで狭い場所で使える
サンコードライボトルスティックは、本体サイズが、直径7㎝×高さ19.5㎝と500mlのペットボトルとほとんど同じサイズ感になっています。
本体が小さいから、クローゼットや靴箱、車内などの狭い空間の除湿に使いやすくなっていますよ。
電源不用だから、コンセントの位置なども確認しなくていいところも便利ですよね。
適応範囲も5~10平方メートルほどなので、脱衣所やトイレなどカビが気になりやすいところで使うこともできますね。
繰り返し使える
一般的な除湿剤のような水捨てやゴミ捨てなどはありません。
サンコードライボトルスティックは、約100mlほど給水するといっぱいになって、中の除湿ビーズの色がオレンジからグリーンに変化していきます。
グリーンになったらもう効果がなくなってしまうけど、専用の乾燥台にセットすることで温風が吹き出し口からでて内側から乾燥させることができます。
約2時間ほどで自動で停止するから、切り忘れることもありませんね。
ビーズの色がオレンジになれは再び使うことができるので、繰り返して使うことができるというのが、普通の除湿剤との大きな違いですよ。
電気代が安く経済的
サンコードライボトルスティックは、乾燥させる時だけ電気が必要になります。
1回あたり約2時間で自動停止するようになっているのですが、この1回分の電気代はたったの2.4円ほど。
※1kWhあたり27円で計算しています。
一般的な600Wの除湿機だと、8時間使うと約129.6円(1kWhあたり27円で計算)にもなるので、電気代も安いというのもメリットになりますね。
サンコードライボトルスティックの使い方
サンコードライボトルスティックの使い方はとっても簡単ですよ。
⇩
2:除湿ビーズがグリーンになったら専用の乾燥台で乾燥
⇩
3:気になる場所に置く
というように、繰り返して使えるのがポイントですよ。
除湿性能も乾燥させることで元に戻るから、再び使うことができるようになるのはうれしいポイントですね。
しかも、360℃グルっと除湿できるし、縦置き・横置きどちらもOKなアイテムです。
サンコードライボトルスティックの注意点は?
サンコードライボトルスティックの注意点はこちら↓
こちらは適応範囲が5~10平方メートルなので、部屋全体の除湿効果はありません。
あくまでも狭い空間用ということですね。
また、湿気が多いとすぐに色が変わってしまうので、その都度乾燥させる必要もあります。
ただ、繰り返し使えることを考えると使い捨ての除湿剤よりは良さそうですね。
サンコードライボトルスティックをおすすめする人は?
サンコードライボトルスティックは、次のような人におすすめのアイテムです。
サンコードライボトルスティックの通販販売店は?
さいごに、『サンコードライボトルスティック』の通販販売店とその価格について調べてみました。
※すべて2022年7月23日現在の税込み価格です。
●Amazon :4,480円(送料無料)
●Yahoo!:4,480円(送料無料)
このように同じですね。
いつも利用してる通販サイトでお買い物ができそうです。
さいごまでご覧いただきありがとうございます。