シロカ ポカCUBEの口コミや電気代は?デメリットや違いも比較してみた!

【記事内で紹介してる商品リンクにはアフィリエイト広告が使われています。】

季節・空調家電
[広告]

シロカから発売されてる、人感センサー付きセラミックファンヒーター「ポカCUBE」のリアルな口コミや電気代と、SH-CF131SH-CF151の違いやデメリットなどをまとめていきます。

 

寒い季節になると、キッチンや洗面所など足元の冷えも気になりますよね。

ストーブだと大きくて邪魔にけど、寒さ対策はしたい!

 

そんな方に「シロカポカCUBE」がおすすめですよ。

コンパクトサイズでも大風量で、約3.7mまで風が届くから、足元もしっかりと暖めてくれるのです。

 

このページでは、リアルな口コミや特徴と、ポカCUBEが2種類発売されていたので違いを比較しながら電気代やデメリットなど徹底調査してまとめてご紹介していきます。

 

 

シロカポカCUBEのリアルな口コミ

まずは、シロカポカCUBEのリアルな口コミから見ていきます。

 

 

コンパクトで軽いから持ち運びもしやすく、温風もそれなりに遠くまで届くみたいだから、ちょっとした暖を取りたいときに便利そうですね。

 

人感センサーも搭載してるし、熱すぎない温風だから、ペットの寒さ対策用に1つあってもよさそうですね。

 

シロカポカCUBEのSH-CF151とSH-CF131の違いを比較

シロカポカCUBEですが、SH-CF131とSH-CF151というように2機種発売されています。

 

どっちをかうのがいいのかまよってしまうので、まずは仕様を比較して違いを調べてみました!

SH-CF131 SH-CF151
サイズ(約) 幅23.6cm
奥行23.2cm
高さ20.3cm
幅23.6cm
奥行23.2cm
高さ20.3cm
重さ(約) 2.5㎏ 2.5㎏
消費電力 1200W 1200W
コード長さ 約1.8m 約1.8m
温度表示機能 なし あり
人感センサー あり あり
運転音 25dB 25dB
温感センサー なし あり
チャイルドロック あり あり

 

大きさや重さ、消費電力に風量調節やチャイルドロック機能など、基本的にはどちらも同じですね。

 

違いがあるとすれば、温度表示機能と温感センサーがあるかないか?ということです。

 

この機能があることで。SH-CF151のほうがおよそ1000円ほど高くなっているので、価格重視で選ぶならSH-CF131でもよさそうです。

 

⇩ポカCUBESH-CF131(低価格版)

 

⇩ポカCUBESH-CF151(温感センサー付き)

 

 

シロカポカCUBEの効果や特徴

シロカポカCUBEの効果や特徴をまずは簡単にまとめてみました!

・静かに使える
・人感センサー付き
・2種類の風量切り替え
・入り・切タイマー機能付き
・安全機能も完備

それぞれもう少し具体的にみていきますね。

 

パワフルでも静かに使える

シロカ独自の「ふわビューンUZU」で、温風が約3.5m先まで届く大風量にもかかわらず、集中を妨げない静音性を両立しているのもポイントです。

 

運転音は弱モードなら約25dBということで、これは深夜の郊外と同じレベルの静かさになっているのです。

 

これなら在宅ワーク中や子供の勉強中など、集中したいときに使うこともできそうですね。

 

人感センサー付き

暖房家電の電気代節約にもつながる人感センサー付きのセラミックファンヒーターです。

 

人を感知すると運転をスタートして、人の動きがなくなると自動で停止する機能もあるのです。

各運転時に合わせて設定できるから、無駄な電気を使わずに済むというのもうれしいですね。

 

2種類の風量切り替え

シロカポカCUBEは、風量も2段階から使い分けることができます。

 

遠くまで暖かい風を送り届けたいときには「強」に、心地よく近くで使うときには「弱」というように使い分けることができます。

 

風量をあげれば音も大きくなるので、使う時間帯や場所によって強さを変えられるのはうれしいポイントですね。

 

入り・切タイマー機能付き

シロカポカCUBEでは、電源を入れる・オフにするタイミングもタイマーで以下のようにセットすることができますよ。

 

・入タイマー:4・6・8時間
・切タイマー:1・2・3時間

 

オフタイマー機能というのはかなり多いけど、入タイマー機能が搭載しているというのは少ないので、うまく使えば電気代の節約にもつながりそうですね。

 

安全機能も完備

シロカポカCUBEには、万が一との期でも安心の機能が充実しています。

 

・転倒自動停止装置
・過熱防止装置
・チャイルドロック
・10時間で自動オフ

 

本体が小さいから、ぶつかったりして倒れてしまたっときでも自動で電源がオフになるようになっています。

 

さらにチャイルドロック機能もあるから、子供部屋でも使いやすくなっていますね。

10時間経過で自動的に電源オフになるから、切り忘れてしまったときでも安心ですね。

 

シロカポカCUBEの電気代は?

シロカポカCUBEは使い勝手が良さそうだけど、やっぱり心配になるのは電気代です。

 

そこで消費電力1200Wから1kWhあたり27円で計算してみました。

1日1時間使ったときに電気代は約32.4円

 

仮に8時間使いっぱなしにしたときは、約259.2円ほどになるので、電気料金としては他の暖房家電とそこまで大きく違うわけではありません。

 

しかも、シロカは人感センサー付きです。

人を感知して自動でオンオフするから、経済的に使うことができるので、使い勝手は良さそうですよね。

 

シロカポカCUBEセラミックファンヒーターのデメリット

シロカポカCUBEセラミックファンヒーターですが、次のようなデメリットもあります。

 

・広い部屋では温まらない
・電気代が高い
・風量があるのでほこりが舞う可能性がある

 

エアコンなど暖房家電と比べてしまうと、こちらは狭い範囲のみということなので物足りなさを感じるかもしれませんね。

 

また、暖房家電全般にいえることだけど、電気代がかかりやすいからうまく使っていくことも大切です。

 

パワフルな風量があるから、おき場所は事前に掃除をしておくと、ほこりも舞いにくくて清潔に使うことができますよ。

 

このように欠点もありますが、静音性は高く、コンパクトでどこでも使いやすいという強みはありますね。

メインの暖房家電にはならないけど、脱衣所やトイレなど狭い空間の寒さ対策としては重宝しそうですね。

 

シロカポカCUBEの通販販売店

さいごに、「シロカポカCUBE」の通販販売店についても調べてみました!

※2022年12月10日現在の情報です。

●楽天市場
●Amazon
●Yahoo!

 

今は、各通販サイトで取り扱いがあるから、キャンペーンやセール時などお得な時に好きなショップで購入できるのはうれしいですね。

 

※「○○で探す」から131も151もまとめてチェックできます。

 

さいごまでご覧いただきありがとうございます。

 

少し古いけどドウシシャの壁掛け・床置き対応セラミックファンヒーターも評判がいいですね⇩