シロカ温冷風扇なごみsh-c252とSH-C251の違いや口コミは?電気代やおすすめ通販販売店は?

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日テレポシュレやノンストップのいいものプレミアムで紹介された『シロカ温冷風扇なごみ』のsh-c252とSH-C251の違いやリアルな口コミ、電気代や水漏れなどのトラブル情報などをまとめてみます。

 

温冷風扇は、冷房のように冷えすぎることもなく、扇風機よりもひんやりと使うことができるし、冬になればあたたかい風で1年中活躍してくれるのがポイントです。

しかも、タンクに水を入れて使えば、うるおった風で乾燥対策にもなるところも便利そうですよね!

 

このページでは、その特徴やsh-c252とSH-C251の違いを比較しながら、電気代や口コミ評判とおすすめ通販販売店などを徹底調査してみました!

 

 

シロカ温冷風扇なごみsh-c252とSH-C251の違いを比較

シロカ温冷風扇なごみには、sh-c252とSH-C251が現在ありますね。

 

そこで、どちらを買ったらいいのかまずは仕様について違いを比較していきます!

SH-C252 SH-C251
発売年度 2021年 2020年
サイズ(約) 幅29×奥行き33×高さ74㎝ 幅29×奥行き31×高さ73㎝
重さ(約) 約8㎏ 約11.1㎏
タンク容量 5.5L 5.5L
コード長さ 1.8m 1.8m
消費電力 温風強1250W
温風弱850W
冷風50W
温風強1250W
温風弱850W
冷風50W
風量調節 送風/冷風:弱・中・強
温風:強・弱
送風/冷風:弱・中・強
温風:強・弱
メーカー希望小売価格 33,000円(税込) 33,000円(税込)

※価格は2023年7月26日現在のものです。

 

まず発売時期が違っていて、CH-C252のほうが新しいリニューアル版というとになりますね。

サイズは大きな違いはないけれど、最新モデルのほうが少し軽くなっているから持ち運びがしやすそうですね。

 

シロカ温冷風扇なごみの口コミや評判は?

シロカ温冷風扇なごみを実際に買って使ってるリアルな口コミについても見ていきます。

 

今回も、SNSから実際の投稿を集めてみましたので、こちらを参考にしてみてくださいね。

いい口コミは?

シロカ温冷風扇なごみの口コミはSNSでもあるほど人気がありますね。

加湿機能も付いてるから、喉にも優しそうだし、風量についてもしっかり感じられるという投稿もあるので、快適に使うことができそうですね!

 

悪い口コミと評判は

冷風や温風を使っても部屋全体の温度を下げたり上げたりするほどのパワーはなさそうですね。

どちらかといえばスポット的な使い方になりそうですね。

 

悪い口コミもあったけど、買って満足してる人も多いし、何よりシリーズ化してるということなので、実際売れてる温冷風扇ということでしょう。

これだけで真夏を乗りきるのは厳しそうだけれど、エアコンなどと併用することでよりすごしやすい環境にすることができそうですね。

 

シロカ温冷風扇なごみで水漏れする原因や対策は?

シロカ温冷風扇なごみを調べてるときに「水漏れ」というキーワードを見つけてしまいました。

そこで、水漏れする原因やその対策についても調べてみましたよ。

 

シロカ温冷風園で水漏れする原因は?

・水タンクがしっかりセットされていない

・キャスターがしっかり取り付けられていない

・水が入ったまま本体を移動させてる

・本体が傾いてる

 

水漏れ対策は?

・水タンクをロックレバーで固定する

・キャスターをしっかり奥まで差し込む

・移動させる時はタンク内の水を空にする

・平らな場所で使う

 

初期不良などの原因もあるけど、以外と使い方が間違ってたりすることもあるから、トラブルがあったときにはまずは冷静になっていろいろチェックしてみるのがおすすめです。

 

シロカ温冷風扇なごみの特徴

シロカ温冷風扇なごみの特徴や機能をまずは簡単にまとめてみました。

・1台4役の温冷風扇
・大容量タンクで長時間使用可能
・羽根を動かして風量の向きを調節
・風量調節ができる
・リモコンで快適操作
・加湿もいっしょにできる

それぞれもう少し具体的にみていきますね。

 

1台4役の温冷風扇

シロカ温冷風扇なごみは、これ1台で4役もこなすことができるというのがポイントです。

1:冷風
2:送風
3:温風
4:加湿

夏になったら、タンクに水と保冷材を入れることで「冷風扇」として使うことができるのです。

タンクに水を入れて使うことで、気化熱を利用して冷風扇になるので、うるおった風をおくりだせるのも特徴です。

 

大容量タンクで長時間使用可能

シロカ温冷風扇なごみは、タンクも大容量の約5.5Lサイズです。

 

一度に大量の水を入れることができるから、長時間でも使うことができるので小まめな給水が必要ありません。

 

タンクには抗菌加工が施されているし、取り外すこともできるからお手入れもしやすいのもうれしいポイントですね。

 

羽根を動かして風量の向きを調節

シロカ温冷風扇なごみは、本体ルーパーで風を送る向きを調節することができますよ。

 

正面の羽は手動ですが上下に動かすことができるし、左右は自動で動くので一か所に風が送られ続けるということはありません。

好きな場所に風を送りやすくなってるのもうれしいですね。

 

風量調節ができる

シロカ温冷風扇なごみ、風量も以下のように調節して使うことができます。

●冷風/送風:弱・中・強の3段階
●温風   :弱・強

風量を上げるほどに音も大きくなるから、例えば昼間は今日で、夜寝室で使いたいときには弱で!というような使い方もできそうですね。

 

リモコンで快適操作

シロカ温冷風扇なごみには、付属のリモコンでも操作することができますよ。

 

毎回わざわざ本体の操作パネルでセットする必要がありません。

座りながら離れたところから操作できるのは便利ですね!

 

加湿もいっしょにできる

シロカ温冷風扇なごみは、送風や温風だけではありません。

気温が下がる冬は、温風モードであたたかな風を出しながらも、タンクに水を入れていれば、加湿もいっしょにできるから、加湿器を別に用意する必要がないというのもうれしいポイントですね。

 

ちなみに加湿器としての性能は次の通りです。

・温風時:200ml/h
・冷風時:最大約450ml/分

風を出すときに、水を通してるのでうるおった風になって乾燥対策にもなるということですね。

冬はもちろん、エアコンで乾燥しやすい夏場にもうれしい機能です^^

 

シロカ温冷風扇なごみの電気代

シロカ温冷風扇なごみは、電気代が安いというメリットもありますね。

 

ここでは、具体的な電気代についても調べてみましたよ。

・冷風モードなら、1日8時間使っても電気代は約12.4円
※1kWhあたり31円で計算しています。

冷風は消費電力が50Wと少ないから、これなら毎日でも気軽に使いやすいですね。

 

ちなみに、温風モードは、強が1250W、弱が850Wになりますよ。

・温風弱モードは、1時間で約26.35円
・温風強モードは、1時間で約38.75円

※1kWhあたり31円で計算してます。

 

このようにさすがに電気代は上がってしまうので、うまく他の暖房家電と併用しながら使うのが良さそうですね。

 

シロカ温冷風扇なごみのメリットやデメリット

シロカ温冷風扇なごみのメリットやデメリットをまとめてみた!

 

メリット

・温冷風が切り替えられる
・加湿機能付き
・操作が簡単
・コンパクトで場所をとらない
・静音運転
・省エネ

 

デメリット

・価格が高い
・冷風機能はエアコンほどではない
・音が気になる場合もある。

 

総合的に見ると、シロカ温冷風扇なごみは、コンパクトで持ち運びやすく、静音で操作が簡単な温冷風扇です。

 

デメリットもありますが、加湿機能付きの温冷風扇を探している方にはおすすめです。

 

シロカ温冷風扇なごみをおすすめする人は

シロカ温冷風扇なごみは、次のような方におすすめの季節家電です。

 

●1年中使える温冷風扇を探してる人
●乾燥対策として使いたい人
●使い方が簡単な温冷風扇を探してる人

 

シロカ温冷風扇なごみのおすすめ通販販売店は?

さいごに、『シロカ温冷風扇なごみ』の通販販売店についても調べてみました!

※すべて2023年12月30日現在の情報です。

 

■sh-c252(2021年モデル)

 

■SH-C251(2020年モデル)

※取り扱いがありませんでした。

 

さいごまでご覧いただきありがとうございます。

 

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