日テレポシュレやロッピング系通販番組で紹介された、排水口のヌメリやカビ取りに使える『スライムバスター』は悪いのか、リアルな口コミや効果と、使い方などをまとめていきます。
SNSなどでは「塗るだけでカビがとれる」というけど本当にそんなにすごい効果があるのかも知りたいですよね。
このページでは、その特徴やリアルな口コミと、正しい使い方や類似品、通販販売店などを徹底調査してまとめてご紹介していきますね。
この記事の内容です↓↓
スライムバスターのリアルな口コミと評判は
まずは、スライムバスターを実際に使ってる方のリアルな口コミから見ていきます。
Yahoo!の一店舗だけでも19件ほどのレビューがありましたので、ここでは厳選してご紹介します。
いい口コミは
原液50ccを水200㏄で希釈して使用しても十分キレイになり、ニオイもほぼありません
ハケを使って手の届きにくい部分も楽に作業できました引用元:Yahoo!ショッピング
洗い流せない所は拭き取りでもよいみたいで、気軽に使えます。
引用元:Yahoo!ショッピング
スライムバスターのいい評価の良いクチコミを見ると、「キレイになった」とか「ニオイもそこまできつくない」というような声が多いように感じますね。
塗った後は放置するだけですし、水でキレイに洗い流せばいいので気軽に使えるなどのメリットもあります。
もし洗い流せないような場所であったとしても、ふき取るだけでもOKという声もありますので、一般的なカビ取り剤よりも使い勝手が良い点が評価されていました。
価格はちょっと高く感じるけど、基本的には希釈して使っていくものですから、長く使っていけるところもうれしいポイントですね。
悪い口コミも
長年の黒カビには『白くなる』とまではいきませんでした。
引用元:Yahoo!ショッピング
臭いがキツイ、よく落ちますが。まあこんなもんかな、
引用元:Yahoo!ショッピング
スライムバスターは、販売ページでも記載されているように、どんな汚れでも落とせるというものではありません。
長年の真っ黒いカビだと、そこまでの効果はなさそうですね。
といっても、少なからず薄くなるということでもあるので、定期的に使っていくのがいいかもしれませんね。
また、「ニオイがキツイ」とありますので、換気もしっかり行い、マスクや手袋をして正しく使うようにしましょう。
このように低評価な口コミもありますが、基本的にするだけなので使い方は簡単ですし、掃除の手間が省けるというのは助かりますね。
ゴシゴシとこすって大変…という人には使い勝手が良さそうです。
スライムバスターの特徴
まずは、宮崎化学が開発したスライムバスターの特徴や効果を簡単にまとめてみました!
⇩
・ゴムパッキンやタイル目地などにも使いやすい
・ニオイが少ない低臭タイプ
・様々な使い方ができる
それぞれもう少し具体的にみていきますね!
ジェル状になって液だれしにくい
スライムバスターは、ジェルタイプになっているので、汚れが気になるところにしっかり密着、浸透しやすくなっています。
しかも、液状ではなくジェルン強いたことで塩素の独特なニオイもジェルのなあに閉じ込めることができているので、一般的な高濃度塩素系洗浄剤よりもニオイを軽減して使いやすいというメリットもありますよ。
液だれしにくいから、これまでお風呂のタイル目地やゴムパッキンなどに使うときにキッチンペーパーやラップなどを使っていたといばあいも必要なくなれば、余計なコストもかからないし、使った後の掃除も洗い流すだけになるから楽になりますね!
ゴムパッキンやタイル目地などにも使いやすい
スライムバスターは、基本的にはハケ塗りタイプになっているのです。
その為、ゴムパッキンやタイル目地などの隙間にあるカビにも的確に密着させることができるから、まるでつけおき洗いをしているようなイメージで洗浄することができるのです。
ニオイが少ない低臭タイプ
スライムバスターは、一般的な高濃度塩素系アルカリ洗浄剤と比べると低臭タイプになっています。
その秘密は、液状ではなくジェル状になっているところにあるんです!
ジェルタイプにすることで、ニオイを閉じ込めることができるから、普通のものよりはニオイも少なくなるというメリットがありますよ。
とはいっても、まったくなくなるわけではないですし、使うときには換気は良い状態にするなどの注意も必要になります。
低臭タイプを探してるという人によさそうですね。
様々な使い方ができる
スライムバスターは、いろいろな使用シーンで活躍することができますよ。
排水口なら原液のまま流し込むだけです。
他にもタイル、目地、壁、窓枠の黒ずみなどのには、原液または希釈した洗浄液をハケで直接塗布することもできるのです。
桶などの希釈洗浄液を作れば、つけおき洗いするときにも活躍してくれます。
このように、いろいろな使い方に対応してるところもうれしいポイントですね。
スライムバスターの効果
スライムバスターは、排水口に原液を流し込むことで、排水パイプの洗浄ができます。
奥の潜んでるカビやニオイの原因となるヌメリやバイオフィルムを分解除去することができるほか、髪の毛もとかすパワーで詰まりにくい環境づくりができるのです。
希釈することで、シャワーヘッドや布巾、ゴミ受けなどをつけ置きしてきれいに掃除することもできますよ。
これ1つで、カビ取りやヌメリ、水まわり、食器、台所まわりといろいろなところの掃除に使えるのも便利ですね!
スライムバスターの使い方
スライムバスターは、使い方もとっても簡単ですよ。
ここでは、タイルや目地、壁カビでの使用方法をまとめてみます。
⇩
2:ハケを使ってカビの気になるところに直接塗布する
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3:30~1時間ほど放置する
⇩
4:充分な水でキレイに洗い流す
※水洗いできないところは水拭きでふき取る
このような流れになりますよ。
薄めてもジェル状で液だれしにくく、付属のハケを使って塗布していくだけなので、細かいところなどにも使いやすそうですよね。
スライムバスターが使えるところは?
スライムバスターは、以下のようなところの掃除で活躍してくれます。
いろいろなところで使えるというのもうれしいポイントですね。
スライムバスターで使用できないもの
スライムバスターは、次のようなものには使うことができません。
また、ここに当てはまっていなくても、変色する可能性があるものは、事前に目立たないところで試してから使うのが良さそうですね。
スライムバスターの類似品
スライムバスターのように、ジェル状の類似品は他にも当ブログでもいろいろ記事にまとめています。
■スパイダージェル:
コパコーポレーションから発売している排水口スパイダージェル。
強粘度のジェルだから汚れにしっかりと張り付いて、カビやぬめりを一掃してくれるのがポイント。
排水溝や洗濯槽の汚れなどで評判がいいですよ。
⇩
■スライムパンチ:
テレビショッピングではよく紹介されてる大人気掃除アイテムの1つですね。
価格は高いけれど、リピーターもいるほどで、カビはもちろんヌメリ、油汚れまでと幅広い汚れに使えるのがポイントです。
ちなみにメーカーは、スライムバスターと同じく宮崎化学ですよ。
リアルな口コミや使い方、特徴などは下記記事をどうぞ⇩
スライムバスターのメリットやデメリット
スライムバスターのメリットやデメリットをまとめてみました!
■メリット:
・ジェル状タイプで液だれしにくい
・使い方が簡単
・排水口などの掃除がラクになる
・いろいろな使い方ができる
■デメリット:
・使えないものもある
・換気など事前準備も必要
・すべてに汚れがきれいになるわけではない
すべてのカビやヌメリがキレイになるわけではないけど、使い方が簡単だし、ゴシゴシこすって掃除しなくていいところはうれしいポイントですね。
スライムバスターをおすすめする人
こんな方にスライムバスターがおすすめです!
カビ汚れだけでなく油汚れやヌメリにも強いので、いろいろなシーンで使いやすいというのがおすすめポイントです。
スライムバスターの通販販売店と価格
さいごに、『スライムバスター』の通販販売店と価格についても調べてみました!
※すべて2024年6月12日現在の税込み価格です。
●ロッピング楽天/Yahoo!:なし
●ポシュレ楽天/Yahoo!:6,980円
●Amazon:9,735円
●Yahoo!:9,735円
楽天やアマゾンなどいろいろな通販サイトで取り扱いがありましたよ。
ポシュレが安いのですが、価格はもちろん、「計量カップ500ml×1、取扱説明書、専用ハケ×1、ゴム手袋」と豪華セットになっているのも見逃せません!
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さいごまでご覧いただきありがとうございます。