ノンストップのいいものプレミアムで紹介されてる『ワイドスクワットホッパー』のリアルな口コミや効果的な使い方、デメリットなどをまとめてみます。
エクササイズアイテムもいろいろあるけど、こちらは美ボディに欠かせない骨盤を支えるお腹やお尻の筋肉を効率よく鍛えられるというアイテムです。
1セット15回、上でお尻をポンポンと弾ませるだけでいいので、運動が苦手な人や正しいスクワットがわからないという人にもおすすめですよ。
この記事の内容です↓↓
ワイドスクワットホッパーの悪い口コミは「継続できるか」
まずは、ワイドスクワットホッパーのリアルな口コミや評判をまとめていきます。
思いきって購入したものはあってワイドスクワットホッパー!
勧められた機械ピラティスに代わる体幹トレとストレッチでずっと前にピンときてたもの❣️案の定続けるのが課題です— のあ (@lino_laulea) February 16, 2024
ワイドスクワットホッパーは、自動で動くマシンではなく、自分でポンポンと弾む必要があります。
そのため、こういった手間が面倒に感じてしまうと続けられないケースも。
まずは、使う目的や目標を決めて、モチベーションが続くような対先を考えるのもいいでしょう。
ワイドスクワットホッパーの良い口コミは負荷もしっかりあること
結構バウンドできるし、やったあとは太ももが辛くなります。
引用元:Yahoo!ショッピング
少ない回数でも、使用後は太ももがつらくなるといった声も。
これは、しっかりと正しいフォームでスクワット運動ができている証拠です。
さらに口コミがふえてきましたら、あらためてご紹介させていただきますね。
ワイドスクワットホッパーの効果や特徴
ワイドスクワットホッパーの効果や特徴をまずが簡単にまとめてみました。
⇩
・お腹とお尻の両方を鍛えられる
・座ると骨盤が立った状態をキープする
・エクササイズやストレッチができる
それぞれもう少し具体的にみていきますね。
ポンポン弾むだけで効率よく鍛えられる
「お腹」と「お尻」を効果的に鍛えるためには、通常のスクワットよりも両足を広げて行うワイドスクワットがおすすめです。
ですが、ワイドスクワットはキツく難しく、正しいフォームで行わないと負荷が逃げてしまい、効果が得られないこともありますよね?
そこで、『ワイドスクワットホッパー』というトレーニングツールが登場します。
この上に座ってお尻でポンポンと弾むだけでOKです。しかも、1セットで15回行うだけで十分な効果が得られるのです。
メリットは、その簡単さと効率性にあります。
通常のワイドスクワットでは、正しいフォームやバランスを保つことが難しい場合もありますが、これをを使えば座って弾むだけでトレーニングができます。
また、1セットで15回という回数も、短時間で効果的なトレーニングを行うことができる点です。
短時間で効果を実感できるため、忙しい日常生活の中でも取り入れやすいところもうれしいポイントですね。
お腹とお尻の両方を鍛えられる
ワイドスクワットホッパーは、お腹とお尻の両方に効果的なトレーニング効果をもたらす理由について見ていきましょう。
まず、ホッパーの高さに注目です。
座ると、もも裏と床が平行になるように設計されてて、この高さの調整によって、お腹とお尻の下の筋肉に的確に負荷がかかります。
ホッパーに座った状態で行うワイドスクワットや他のエクササイズでは、お腹の筋肉を中心に、お尻の下の筋肉もしっかりと刺激することができるのです。
次に、ワイドスクワットホッパーの特徴的なフォルムについてです。
本体は丸くカーブした形状をしており、お尻や太もも裏の筋肉と本体との接地面が少なくなっています。
この特徴によって、筋肉の動きを妨げずに自由にトレーニングを行うことができます。お尻や太もも裏の筋肉が自然な動きをすることで、より効果的なトレーニング効果を得ることができるのです。
高さの調整と特徴的なフォルムによって、お腹とお尻の両方に効果的なトレーニング効果をもたらしてくれるので、継続的に使い続けることで、美ボディが目指せるというわけです。
座ると骨盤が立った状態をキープする
ワイドスクワットホッパーは、その特徴的な形状によって姿勢の補整効果が期待できます。
このホッパーは、バランスボールのようなラウンドした面に座ることで、自然な美しい姿勢を保つことができ、骨盤が立った状態に整えられるため、身体のバランスや姿勢の改善に効果的です。
さらに、座った状態できれいな姿勢をキープしながらポンポンと弾むことによって、筋トレの効率もアップすることができます。
ホッパーのクッションが硬めに設計されているため、ただ座るだけでは大きく沈みすぎず、程よい抵抗を感じながら動くことができます。
このポンポンとした動きによって、身体の筋肉が刺激され、引き締まったスリムな体型を目指すことができるのです。
エクササイズやストレッチができる
ワイドスクワットホッパーは、その多機能性が魅力的なトレーニングツールです。
もちろん、名前の通りワイドスクワットに最適な設計ですが、それだけでなく、他のエクササイズやストレッチにも利用することができるのが特徴です。
座る面を変えることで、さまざまな使い方が可能です。
ラウンド面を下にして座ると、ホッパーがゆらゆらと揺れるため、ウエストやお腹のエクササイズに最適ですね。
ラウンド面に背中を乗せることで、背中や首のストレッチに利用することができます。
さらに、ワイドスクワットホッパーは、本体を両足で挟むことで内もものエクササイズにも活用できます。
両足をホッパーに挟んで軽く圧迫することで、内ももの筋肉を効果的に鍛えることができます。
最近話題の「内転筋トレーニング」というやつですね。
このように、エクササイズやストレッチのバリエーションを豊富にするためにも、ワイドスクワットホッパーは一つの選択肢としておすすめです。
ワイドスクワットホッパーの効果的な使い方
ワイドスクワットホッパーの基本的な使い方は、上に座ってお尻でポンポン弾むだけなのでとっても簡単です。
でもせっかくなら少しでも効率よく使ってみたいですからね。
そこでポイントになるのが「座り方」です。
両足を肩幅くらいまで開き、足先は外側に向けて40~50度くらいの角度にして座りましょう。
姿勢も悪いといけないので、意識しながら、一定のリズムに合わせて連続で行うようにしましょう。
ちなみにスクワット以外にも、以下のようなエクササイズやストレッチをするときにも活躍してくれます。
例えば、平らな側面を下にして座ると、美しい姿勢を保つための座り方や股関節のストレッチに最適です。背筋を伸ばし、正しい姿勢をキープしながら、股関節の柔軟性を高めることができます。
また、ラウンド面を下にして座ると、ホッパーがゆらゆらと揺れるため、ウエストやお腹のエクササイズにピッタリです。このゆらゆらした動きは、コアを安定させるために必要な筋肉を刺激し、引き締まったウエストや腹筋を作るのに効果的です。
ラウンド面に背中を乗せると背中や首のストレッチになりますし、本体を両足で挟むことで内もものエクササイズにも利用できます。両足をホッパーに挟んで軽く圧迫することで、内ももの筋肉を鍛えることができます。
さまざまな部位のエクササイズやストレッチをサポートしてくれるというのがうれしいポイントですね。
ワイドスクワットホッパーのメリットやデメリット
■メリット:
・電源不要で使いやすい
・ワイドスクワット以外にもエクササイズやストレッチができる
・座るだけでも姿勢をサポートする
■デメリット:
・本体は洗えない
・100㎏以上の場合は使えない
デメリットもいくつかあるけれど、エクササイズグッズとしては1つあれば様々な使い方ができるので、いろいろ買いそろえたりしなくていいのが便利ですね。
デザインもインテリアになじむ感じで、部屋に出しっぱなしにしててもいいですし、普段は椅子やオットマンとして使っていれば、いつでもエクササイズやストレッチに使えそうです。
ワイドスクワットホッパーの販売店は?楽天やAmazonで買えるの?
さいごに、ワイドスクワットホッパーの通販販売店について調べてみました。
※すべて2024年4月8日現在のものです。
▲Amazon
●Yahoo!ショッピング
調べたときは、楽天やYahoo!に出店しているディノスで取り扱いを確認することができました。
【まとめ】ワイドスクワットホッパーで運動不足解消
ワイドスクワットホッパーは、バランスボールのように中が空気になっているわけではなく、ウレタンフォーム素材なのでクッションもやや硬めになっています。
なので、座るだけだと深く沈み込むことがないので、平らな面を下にすることで、イスとしてもオットマンとしても使うことができます。
普段使いしていれば、いつでも気が向いたときにポンポン弾んでエクササイズもできるので、続けやすいところもうれしいですね。