マスクでメガネが曇る⁉曇り防止のおすすめの3つの方法

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今の季節、メガネをしてる人にとっていろいろと悩みがちなのが、マスクをすることでメガネレンズが曇ってしまうことですよね。

 

花粉症や風邪、車の運転中にもマスクをつけなくてはならないということも多いけど、どんな場面でも必ずメガネやサングラスが曇ってしまうので、「どうしたらいいの?」と困ってる人は多いですよね。

メガネもマスクもどっちも大切だから、両方いっしょに使いたい!

 

そこでこのページでは、マスクでメガネが曇らなくなる・防止するおすすめの方法を3つご紹介していきます。

★このページがとくにおすすめな方★

・マスクとメガネ両方使ってる人
・曇ってしまって悩んでいる
・便利グッズや対策方法を知りたい

このような方はぜひ最後までご覧ください。

 

マスクでメガネが曇らないおすすめの方法3選

まずは今回紹介する3つの方法をご紹介します!

1:メガネのデザインで対応する
2:曇り止めをメガネレンズに塗る
3:マスク側で対応する

この3つの方法をご紹介していきます。

 

マスクでメガネが曇らない方法①:メガネレンズを防雲加工にする

すでにご存じという方もいるかもしれませんが、眼鏡市場に「くもりにくいレンズ」があるのは知っていますか?

これは、曇りどめ専用レンズを販売してるというわけではなく、レンズに特殊加工をすることで曇り止め効果を高めているというものです。

 

高い親水性を持っているコート膜を専用のメガネ拭きで拭くだけで、高い防雲効果と持続性を実現しているというものです。

★check★>>眼鏡市場

 

マスクでメガネが曇らない方法②:曇り止めグッズを使う

曇り止めを使うことで、眼鏡をくもりにくくすることもできます。

これなら今まで使っていた眼鏡やサングラスもそのまま使うことができるのでお手軽だし、効果が薄れてきても持ち歩けるものならすぐに使えるという魅力もあります。

そんな曇り止めですが、大きく分けると以下の3種類のタイプがあります。

 

☑塗るタイプ

☑拭くタイプ

☑スプレータイプ

それぞれのメリット・デメリットについてもご紹介していきます。

 

曇り止めグッズのメリット・デメリット

【塗るタイプ】

●メリット:
・持続時間が長い。
・曇り止めが飛び散りにくいので外出先でも使いやすい。

●デメリット:
・慣れるまでは塗りムラができるので、視界がおかしくなることがある。
・多く使いすぎるとレンズとフレームの間にが言ってお手入れが大変。

 

【拭くタイプ】

●メリット:
・メガネ拭きと同じようにレンズを吹くだけで簡単に曇り止め効果が期待できる
・持ち運びしやすいタイプの商品が多い。
・低価格のものが多い

●デメリット:
・強く拭いたり、ホコリが残ってる状態で使うとレンズを傷つける可能性がある。
・塗るタイプと比べると持続時間も短い。

 

【スプレータイプ】

●メリット:
・レンズに吹き付けてきれいな布で軽くふき取るだけで簡単に使える。
・塗りムラができにくい。
・様々な種類のレンズに対応する製品もある。

●デメリット:
・液だれしやすく周りが汚れやすい。
・缶タイプなので後処理が手間。
・うまく拭かないと水跡が付く可能性がある。

 

おすすめの曇り止めグッズ

ここからは、メガネの曇り止めにおすすめアイテムを3つのタイプそれぞれご紹介していきます。

塗る(ジェル)タイプのメガネの曇り止め

楽天やAmazonなどの通販サイトでも大人気で、1滴塗り込むだけでクリアな仕上がりになると評判のジェルタイプの曇りどめです。

しかもレンズに優しい中性タイプになっているので、メガネを傷つけてしまう心配も少ないのも安心感がありますよね。

1滴塗り込むだけでも効果を発揮するので、ジェルタイプを使うのが初めての人でも使いやすくておすすめです。

容器も小さいので持ち運びもしやすく、いつでもどこでも使えるのも便利ですよね。

 

拭くタイプのメガネの曇り止めのおすすめ!

サイモン 強力くもり止め フォグストップ缶は、缶に入っているのでオフィスやリビングなどに置いていても違和感も感じることなく、必要な時にすぐに使えるのがポイントです。

価格は1,500円前後とちょっとお高く感じるかもしれませんが、なんと1枚で約300回も使うことができるのです!

つまり、1回あたり約5円ほどというコスパの良さも魅力ですよね。

使い方もメガネ拭きと同じように優しく拭くだけでいいのでとっても簡単ですし、手がジェルのように汚れる心配もありませんよ。

 

スプレータイプのメガネの曇り防止のおすすめ!

こちらは携帯に便利はハンディタイプのメガネの曇り止めスプレーです。

フッ素効果で曇り止めの持続時間も長持ちしやすく、しかもメガネに優しい中性ですから気軽に使いやすいのが魅力です。

ひと吹きでレンズに均一に塗布することができるのがスプレーの使いやすさでもありますよね。

さらにこちらは温度差からくる曇りまで防止することも期待できるので、外回りの仕事をしてる人にも使い勝手が良いと思いますよ。

 

3:マスク側でくもらないように対応する

3つ目の方法はメガネではなくて、マスク側をいろいろと工夫することで曇りにくくする方法です。

1つ目におすすめする方法は、「マスクの上部を内側に折り曲げる」というものです。

「たったそれだけでいいの?」と思うかもしれませんが、なんとこの方法は警視庁のホームページで紹介してる方法だったりするですよ!!

これだけでも普通にマスクを装着するよりも、かなりメガネが曇りにくくなるということです。

特別何かしてるわけでもないので、見た目的にもあまり変化がないところもうれしいポイントですよね!

 

もう1つの方法も警視庁発信で、マスクの内側に4つ折りにしたティッシュ上部にを添えるだけ。

この方法でもマスクは曇らなくなるというのです。

どちらもすぐに試すことができる方法なので、ぜひやってみてくださいね!

>>警視庁の提供ページはコチラ

 

まとめ

マスクをするとメガネが曇るという方も多いと思います。

そんな時には、今回ご紹介した3つの対策をぜひ試してみてくださいね。

☑メガネのデザインで対応する
☑曇り止めをメガネレンズに塗る
☑マスク側で対応する

まずは簡単にできそうなものからお試ししてみてください。

それで悩みも解消されればいいのですが、もしダメだったときには対策グッズを買うという最終手段をとるのが良いかと思います。

 

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