非接触型体温計は、身体に触れなくても赤外線を検知することで体温を測定することができるので便利ですよね。
一般的には「おでこ」で測定するのですが、なんと1~2秒ほどと短時間で測定することができるので、小さい子供や赤ちゃんなど長い時間じっとしてるのが苦手でもすぐに使えるのが魅力です。
多くは中国製ですが、中には日本製もあるものの精度や正確さなどはそこまで大差がないとはいってもどれにしようか迷ってしまいますよね。
日本はまだまだ需要が低いみたいなので、在庫ありのショップも少ないそうです。
そこでこのページでは、非接触型体温計のおすすめと楽天、Amazon、ヤフーショッピングの在庫情報などについてまとめてみました!
この記事の内容です↓↓
非接触型体温計の在庫状況について
インフルなど風邪が流行する季節は「非接触型体温計」の需要も高まるので、在庫切れになってりショップも出てきてしまいます。
通販サイトの多くは中国製ですので、注文しても納期に1週間以上かかったりするものもありますので、購入する前に納期もチェックしておきましょう。
今回紹介するものも、もしかしたらこれから売切れになってる可能性もありますのでご了承ください。
このページの最後に、各ショッピングサイトのリンクから最新情報もチェックできるようにしたので、お役立てください。
非接触型体温計の楽天市場でおすすめ
1:非接触赤外線体温計
●サイズ:14㎝
●電池式:単4電池×2個
●測定距離:3~5㎝
●測定時間:約1~2秒
●温度範囲:体温(32~42.9℃)
最先端の日本製センサーを搭載したモデルで、従来品よりも高精度で測定することができるようになった非接触型体温計です。
楽天のレビュー総合評価も5段階中で★4.0以上の大ヒット商品です。
2:非接触体温計 FI06
●大きさ:127×76×39㎜
●重さ :約84g
●電池式:単4電池×2個
●測定距離:5~15㎝
●測定時間:約1~2秒
●温度範囲:体温(32~42.9℃)
●データ保存:32回記録
中国製だけど日本製センサーを搭載していて、日本語の説明書が付属されてるので届いたらすぐに使うことができますよ。
おでことの距離も最大15㎝でも測定ことができるところも魅力ですね。
3:赤外線体温計HTD8813C
●サイズ:138×40×95㎜
●重さ :約90g
●電池式:単4形 アルカリ電池2本
●測定距離:1~3㎝
●測定時間:約1~2秒
●温度範囲:体温(32~42.5℃)
●データ保存:なし
●最大許容誤差値:
34℃〜34.9℃±0.3℃;
35℃〜42℃±0.2℃
42.1℃〜42.9℃±0.3℃
1万円以下で購入できる人気の赤外線体温計ですが、データ保存機能がないうえに、説明書が中国語というデメリットもあります。
ただ、使い方は簡単というレビューも多いのでその点は安心感もありますね。
4:非接触体温計 KOFHX-YL001
●サイズ:117×169×51㎜
●重さ :約106g
●電源 :単4アルカリ電池2個
●測定距離:3~5㎝
●測定時間:約1~2秒
●温度範囲:体温(32~42.9℃)
●その他:サイレントモードあり
サイレントモードにすれば電子音が鳴らなくなるので、小さいお子さんが寝てるときにも体温を測ることができるのはうれしいですね。
口コミだと体温の誤差は0.2℃ほど高めに表示されるようなのと、ショップページ記載よりも商品が届くのに時間がかかるようなので、余裕がある人におすすめ。
楽天市場>>楽天市場で非接触型体温計を探す
非接触型体温計のAmazonでおすすめ
1:非接触型赤外線温度計(電池型)
●測定方法:非接触赤外線センサー
●測定範囲:人体32℃〜42.9℃、対象温度0℃〜100℃
●測定距離:5~15cm
●測定精度:人体±0.2℃
●画面のバックライト:緑(通常の体温)、オレンジ(低温)、赤(高温アラーム)
●バッテリー:DC 3V(2 AAAバッテリー)
●自動シャットダウン:25秒
●サイズ:87x43x148mm
●重さ:95g
Amazonでは出品者が怪しい人などもいますので購入する際にはチェックしたほうが良さそうです。
Amazon>>Amazonで非接触体温計を探す
非接触型体温計のYahooショッピングでおすすめ
1:国際安全基準を遵守した赤外線温度計
専門認証機関から、CE認証/FCC認証/RoHS認証 を取得した安全性の高い温度計です。
●サイズ:137×97×40㎜
●電池 :単4電池×2本
●測定距離:1~3㎝
●測定時間:2秒
●測定温度:34~43℃
●精度 :±0.1℃
2:おでこ温度計
トリガーを引くだけで簡単に測定できるのですぐに使えます。
●測定方法:非接触
●測定時間:1~2秒
●測定距離:1-3cm
●自動シャットダウン:18秒
●体温測定範囲:32~42.5℃
●電池式 :単4アルカリ電池×2本
●サイズ :138×40×95㎜
●重さ :90g
バックライト付きで、
・34℃〜37.3℃:グリンー
・37.4℃-38℃(設定値-0.1℃):イェロー
・38.1℃(設定値)〜42.9℃:レッド
というようにわかりやすく表示されます。
3:おでこ 赤外線体温計
●検温部位:額 腕 など
●タイプ: 赤外線
●ディスプレイ: 液晶デジタル
●自動シャットダウン時間:約15秒
●適用範囲:学校、企業、商店、地下鉄、バスなど
●多機能:人の体温(前頭)だけでなく、牛乳、水などの物体の表面も測定できます。
●動作温度:16~35℃ /相対湿度:85%以下
●測定距離:1~5cm
●電源 :DC3V 乾電池1.5V×2個使用(別売り)
●精度:±0.2℃(34-43℃範囲内)
●測定時間:約1秒
●原産国:中国
取扱説明書は中国語になってるので、その部分はご注意ください。
4:赤ちゃん、子供、大人も!赤外線温度計
●サイズ:140×40×40㎜
●測定時間:1秒
●測定距離:1~5㎝
●測定範囲:32~42.9℃
●測定誤差:±0.2℃
●データ容量:32組
●電池 :単4電池×2本
●仕様部位:額、手腕
●製造国 :中国
こちらも説明書は中国語ですが、口コミを見ると操作は簡単なようなので普通に使えるとのこと。
見た目もキレイで高級感があるのでデザイン性も評価されてますよ。
ヤフーショッピング>>ヤフーショッピングで非接触体温計を探す
非接触体温計の使い方
非接触体温計の多くが「おでこ」で測定するのですが、これは発熱や温度変化に敏感に反応しやすいところだからです。
使い方は製品にもよりますがおでこから1㎝以上離した状態でスイッチを押すだけで、1~2秒ほどで簡単に測定することができます。
ただ、わきの下で測ったりするタイプと比べると誤差が大きいので、表示された温度をすべて信じてしまうのではなく、普段から使っていて体温の上昇や下降をチェックする目安として使うのがおすすめです。
また、普通の脇に挟む体温計を持ってる場合には、非接触型体温計との誤差などをあらかじめ把握しておくことも重要です。
そして使う場合は毎回同じ場所・距離で測定することでばらつきを抑えることもできます。
■注意点(追記)
非接触体温計ですが、以下の条件かで使うと正しく使うことができないのでご注意ください。
・汗をかいた部分で測定すると温度が低く表示される場合がある。
・化粧や日焼け止めクリームを塗ってる部分は温度が低く表示される場合がある。
非接触型体温計のメリット・デメリットについて
便利な反面、不便なところもある非接触型体温計。
ここでは、メリット・デメリットについてそれぞれまとめてみました。
●非接触でできるので、機械ものが苦手な人や子供も安心。
●使う人が増えても肌に触れないので衛生的に使える。
●表示温度に誤差が出やすい。
●価格が一般のものよりも高額。
●電池式が多くこまめな交換も必要
一般の体温計もあれば、うまく使い分けて使ったほうが良さそうですね。
さいごに
いかがだったでしょうか。
非接触型体温計は便利なのは魅力ですが、誤差などもあるのでしっかりとデメリットも理解しておきたいところですね。
ただ、忙しいときにも1秒ほどですぐに測定することができるのは助かります。
表示された測定温度は100%信じるのではなくて、体温の上昇や下降した時の確認用と思って割り切って使ったほうが良いでしょう。
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※このページは2020年8月19日に最終更新しています。