2020年1月15日にショップジャパンから発売された自動調理鍋『ツインシェフ』は発売されたばかりにもかかわらずとっても人気なので気になってる!
ショップジャパンといったら「クッキングプロ」などは売れ筋のアイテムだけれど、ツインシェフは1度に最大4品のご飯とおかずを同時にほったらかし調理することができてしまうというのです。
でも、このような同時調理ができる家電は「お手入れがしにくい」「ニオイが移る」などいろいろと心配になってしまうところもありますよね…。
そこでこのページでは、ツインシェフの特徴やどんなレシピに対応しているのか、そして実際に使ってみたリアルな口コミや評判などについても早くも調べてまとめてみました。
これから買ってみようか悩んでるという方にも、参考になれば幸いです^^
\さっそく気になるあなたはこちらをどうぞ/
この記事の内容です↓↓
ショップジャパンの『ツインシェフ』とは
▼まずは動画でその魅力をみてみる
それではさっそく、自動でほったらかし調理ができる「ツインシェフ」とはどのようなものなのか、その特徴からチェックしていきたいと思います。
特徴1:最大4品の同時ほったらかし調理ができる
ツインシェフには、2つの鍋があるのでご飯とおかずの2品を同時に調理することができます。
これくらいなら、他のメーカーからも同じような商品が発売されているのですが、ショップジャパンはさらに蒸しプレートも2枚ついてくるので、本体にセットすれば最大で4種類の料理を同時に調理することができてしまうのです!!
例えば、左右のお鍋でご飯とカレーを作れば、カレーライスが1台で出来上がり♪
そこに、付属されてる蒸しプレートをセットすれば、同時に無視調理をすることもできるというのがポイントです。
左右の鍋ごとに設定を変えることができるので、調理時間が異なるメニューにも対応しているところも便利ですよね♪
特徴2:火加減や加熱時間はおまかせ!自動ですよ!
ツインシェフには、便利な以下の10種類のクイックメニューが搭載されています。
※各メニューの調理時間についてもまとめてみましたので、参考にしてみてくださいね。
1、炊飯(30分~60分)
2、玄米(45分)
3、炊き込み(30~60分)
4、雑炊(10分)
5、おかゆ(1時間10分)
6、煮込み(40分)
7、スープ(30分)
8、蒸し(25分)
9、ケーキ(45分)
10、ヨーグルト(7時間)
番外編:温めなおし(30分)
炊飯はもちろんですが、蒸し料理はもちろん、ケーキやヨーグルトまで自動調理で作ることができてしまうんです。
ヨーグルトメーカー泣かせの優れた機能ですよね。
この10種類のメニューは、調理方法に適した温度や時間が既に設定されてるので、メニューを選んだらボタンを押すだけで、誰でも手軽に調理することができます。
自動で調整されるので焦げ付きにくいですし、吹きこぼれてしまうような心配もありませんので、忙しい主婦にはとても助かります(#^^#)
特徴3:使い方が簡単
基本的な使い方は、たったの3ステップです。
↓
②調理ボタンを押してスタート
↓
③時間が経過すれば完成!
ツインシェフは、時間設定は1分~12時間までを、温度設定は35~130℃までを手動で設定して使うこともできます。
白米は内なべ1つで4合分を、カレーなら約6皿分を調理することができる容量になっています。
調理中は取り消しボタンを長押しすれば、いつでも片方だけでも調理をストップさせることができるのもポイントですよ。
また、調理開始前に予熱が必要なメニューもあるのですが、こちらはメニューや食材の量などにもよって異なります。
最大で約50分ほど予熱時間がかかってしまう場合もあるので、使うときには予熱時間も逆算しておくのが大切ですね。
特徴4:お手入れがしやすい
ツインシェフの内なべは、フッ素コーティングが施されているので、汚れがこびりつきにくく洗い物をするときにもラクラクできるようになっているのもポイントです。
しかも、これだけではありません!
お手入れは本体以外のパーツを取り外して食器洗浄機で洗うこともできてしまうので、余計な手間は省くことができるところもポイントですよ。
ツインシェフの掲載レシピ
自動調理鍋「ツインシェフ」ですが、取説に15種類のレシピも掲載されていますので、はじめて使う人でも安心してすぐに15種類のメニューを作ることができますよ。
一部を抜粋すると以下のレシピが掲載されています。
●五目炊き込みご飯
●ミネストローネ
●豚汁
●茶碗蒸し
●ヨーグルト
●スポンジケーキ
●中華丼
●ローストビーフ
別にレシピブックがついてくるタイプではないので、気を付けてくださいね。
ツインシェフの仕様と注意点
●本体サイズ:約幅410×奥行210×高さ300㎜
●本体の重さ:約5.2㎏
●消費電力 :900W
●最大調理容量:約3.6L(1.8L×2)
●生産国 :中国製
●注意点 :油を使うメニューや重曹などの発泡するものは使えません。
ツインシェフの電気代は高い?調べてみた
「ツインシェフ」は特徴を見る限りだと毎日でも使いたくなりそうなほど便利そうだけれど、そこで気になってくるのが”電気代”ですよね~。
公式サイトには、消費電力900Wで白米を2合炊飯した時の電気代は約3.1円。
白米2合とカレーの調理を同時に行ったときの電気代は、約8.7円と表記されていました。
これだけだといまいちよく分からなかったので、いつものように時間単位で消費電力900Wで計算もしてみました。
※1kWhあたり27円で計算しています。
■1日あたり1時間使ったときの電気代は、約24.3円
コチラもあくまでも目安だけれど、手動で調理するときの電気代の目安としては、ほったらかしでできることを考えると安いと思います。
『ツインシェフ』の悪い口コミや評判・評価
ここからは、実際に飼って使ってみたからこそわかるツインシェフのデメリットや不満なところなどの口コミや評判を集めてみましたので、参考にしてくださいね。
●調理が始まるまでの予熱時間が思ったよりも長かった。
●おかゆを炊き込みモードで作ってみたら少し吹きこぼれてしまった。美味しくできたけど…
●カレーや肉じゃがなどのようにスープ系や煮込み系の料理には良いけれど、すべてのおかずがこれ1台でできることはないので、レシピは限られてしまうので料理が好きな人には物足りなさを感じる。
●普通に考えて3.5合炊き炊飯器2個分のサイズがあるので、置き場所に困る。
●確かにほったらかしができるけど、混ぜ機能がないのが残念。
このように使ったからこそわかる欠点なども色々あるようですね。
悪い口コミから見えたデメリットとは
評価の低い口コミから分かったデメリットは以下の通りです。
☑コードの長さが短い
☑本体は横幅がそれなりにある
☑混ぜる機能がない
☑すべての料理がこれ1台で完結はできない
いろいろありましたが、今のところはこのような意見が多く見受けられました。
とくに置き場所とコンセントの場所は事前にチェックしておいたほうが良さそう。
『ツインシェフ』の良い口コミや評判・評価
次に、ツインシェフを買って良かったという人の口コミや評判についても見ていきましょう。
●予想以上に便利だし、電気代も思ったよりもかからないから毎日でも使える!
●シャープと悩んだけどこっちのほうが低価格だし、使ってみるとそれなりに便利でよかったと思う。
●左右の鍋で同時に違う料理ができるから時短にもなるのが便利。
●ツインシェフでさっそくカレーを作ってみたけど、2日目のカレーみたいな熟カレーになっていてとても美味しくできた。
●鍋も取り外してきれいに洗えるので、お手入れの手間も少ない。
●自動メニューも便利だけど、個人的に手動で時間や温度設定ができるところが素晴らしいと思います。
このように、機能面についてはとても満足している人が多かったです。
口コミから分かったツインシェフのメリット
実際に使ってみた人の口コミを集めて分かったメリットをまとめてみると、
☑ほったらかし調理で他のことに時間が使える
☑某有名メーカーよりもお手頃価格
☑電気代もそこまでかからず気軽に使える
☑自動メニュー以外にも温度設定範囲が広いので手動調理でも使いやすい
☑お手入れがしやすい
このようなところを高く評価している人が多かったです。
『ツインシェフ』の通販販売店情報!(楽天やAmazonの取り扱いは)
さいごに、メディアでも早くも取り上げられるほど注目されてる「ツインシェフ」の通販販売店を、楽天市場やAmazon、Yahoo!ショッピングでそれぞれ調べてみました。
価格は公式だと税込み21,780円となっていますが変動していますので、あなたの購入するタイミングでお得なショップを探してみてくださいね。
▼楽天でお探しの方はこちら
▼Amazonでお探しの方はこちら
>>記事作成時(2020年1月25日現在)では取り扱いがありませんでした。確認でき次第ご紹介させていただきます。
▼Yahoo!ショッピングでお探しの方はこちら
さいごに
いかがだったでしょうか?
1度に4種類の調理ができる自動調理鍋『ツインシェフ』は、ネット上でも「とっても便利」というような口コミがとても多くみられました。
まだ発売したばかりですので、故障などのトラブルに関するレビューはありませんでしたので、このページでは追ってレビューを更新していきたいと思います。
どんどん便利な商品が登場していくのは、忙しい主婦には助かりますね♪