クイジナート(Cuisinart)から発売された電気圧力鍋CPC400KJの機能や口コミが気になる!
クイジナートから、2019年10月に発売された最新式の電気圧力鍋です。
最大の特徴は、圧力/非圧力を切り替えて使うことができるので、圧力による時短調理や電気ならではの手軽さの2つのうれしいメリットを持っているということです。
本当に必要な機能だけを厳選して搭載しているので、無駄な機能がなく使い勝手もよさそうですよね。
そこでこのページでは、クイジナートの最新の電気圧力鍋の機能や実際に使ってみたリアルな口コミや評判・通販販売店などいろいろ調べてまとめてみました。
気になってた!という方も、ぜひ参考にしてみてくださいね^^
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>>クイジナート Cuisinart CPC400KJ 電気圧力鍋
この記事の内容です↓↓
クイジナートの電気圧力鍋CPC400KJの特徴
それではさっそく、クイジナート電気圧力鍋CPC400KJの特徴についてチェックしていきたいと思います。
特徴1:自動調理で手の込んだ調理ができる
具材を入れたら、あとは6種類のモードを選択するだけで簡単に調理をすることができます。
この手間いらずにもかかわらず、手の込んだ調理をすることができるというのは忙しい主婦にはうれしい機能ですよね。
特徴2:圧力・非圧力調理のモード搭載
クイジナートの電気圧力鍋CPC400KJでは。圧力/非圧力の2通りの使い方ができ、それぞれのモードを選択することで、様々な調理をすることができます。
【圧力調理】
・低圧力モード:型崩れをしやすい魚などの調理向け
・高圧力モード:食材を柔らかく調理したいときにおすすめ!
【非圧力調理】
・弱火モード:圧力調理前に食材をじっくりと炒めることができる
・強火モード:圧力調理前に高温で肉や野菜に焼き目を付けたいときにおすすめ。
・煮込みモード:圧力調理後に低温で煮込むときや温めなおしに!
・保温モード:調理後に24時間まで保温することができる
このように、圧力と非圧力の中でもさらにいろいろなモードから選ぶことができるというのが大きな特徴です。
電気圧力鍋では珍しく、24時間まで保温することができるモードも搭載しているところもポイントが高いですね。
特徴3:コンパクトサイズで置き場所にも困らない
本体サイズは、約幅33×奥行き28×高さ30.5㎝ほどですから、キッチンに置いていても圧迫感もなく、使わないときも収納しやすくなっています。
Mサイズのフライパンとほぼ同じ直径にして4Lの大容量タイプですから、一人暮らしや2人暮らし、そして家族でお住まいの方でも使えるほどの容量があるのもうれしいところです。
※満水容量:4L
※調理容量:2.6L
特徴4:CPC400KJは電気代も安い
クイジナートの電気圧力鍋CPC400KJの消費電力は800Wです。
※kWhあたりの電気代を27円として計算。
●1日30分の利用で、1日10.8円、1か月で324円
●1日1時間の利用で、1日21.6円、1か月648円
このように、電気代もそこまで高くなるわけではありませんので、これで調理してる間に他のことができるようになればとっても助かりますよね♪
実際、こちらは付属のレシピを見てみると、カレーや肉じゃが、ポトフなどの加圧時間は10分ほど、豚の角煮でさえも15分ほどです。
加圧や減圧する時間も踏まえても、何時間も使うということはないので電気代はそこまで気にする必要はないですね。
特徴5:使いやすい操作パネル
クイジナートの電気圧力鍋CPC400KJは操作パネルもシンプルでパッと見ただけでわかるようになっています。
◆調理時間表示パネル
タイマーの時間が表示されます。
◆モード表示パネル
選択したモードの上のランプが点滅/点灯する
◆メニューボタン
ボタンを押すごとに「低圧力」⇒「高圧力」⇒「強火」⇒「弱火」⇒「煮込み」⇒「保温」と切り替えることができます。
◆時間設定ボタン
低圧力/高圧力/煮込みモードでは、選択時にカウントダウンタイマーを設定できます。
◆スタート/キャンセルボタン
調理をスタートもしくは、キャンセルしたいときに押します。
このようにスッキリとまとまっているので、すぐに使い方もなれそうですね。
CPC400KJのその他仕様
●電源 :AC100V 50/60Hz
●消費電力:800W
●重さ(約):4.07㎏
●電源コード:1.5m
●調理容量:2.6L
●満水容量:4L
●使用最高圧力:89kPA
クイジナートの電気圧力鍋CPC400KJの使い方
非圧力調理での使い方
ステップ1:調理の準備をする
ステップ2:煮込みモードはフタの圧力切替弁のつまみを排気にする(強火・弱火ではフタをしない)
ステップ3:「メニュー」ボタンから非圧力モードを選択する
ステップ4:「スタート/キャンセル」ボタンを押してスタート
ステップ5:調理が終わったら「スタート/キャンセル」ボタンを押して終了。
基本的な流れとしてはこんな感じで簡単ですね。
終了後は内なべの温度が少しずつ下降していきます。
圧力調理での使い方
ステップ1:調理の準備をする
ステップ2:フタの圧力切替弁のつまみを「加圧」に合わせる
ステップ3:「メニュー」から「低圧力/高圧力」を選択する
ステップ4:時間設定から圧力調理時間を設定(1~40分までは1分刻み、40~99分は5分刻みで設定できる)
ステップ5:「スタート/キャンセル」を押して調理スタート
ステップ6:終了ブザーが鳴ると保温モードに切り替わるので、圧力表示ピンが下がるまで待つ。
ステップ7:完全に減圧するとフタのロックが解除されるので、上記が出なくなって圧力表示ピンが下がってることを確認後にミトンなどでふたを開ける。
ステップ8:「スタート/キャンセル」で保温モード終了する
圧力調理をする場合には少し手順が増えてしまうものの、一般的な電気脱力なべと大差はないので使い慣れている人なら気になることはないですね。
クイジナートの電気圧力鍋CPC400KJの口コミと評判
ここからは、実際に購入された方のリアルな口コミや評判についてみていきましょう。
良い口コミ評判、レビューは
●発売さえれたばかりのクイジナートの電気圧力鍋でスープを作りました。ちょっと準備したらスイッチ押すだけなのでとっても楽です。
●子供の面倒を見ながら料理は怖いので購入。放置でも料理が作れるのは便利だしお肉もとても柔らかい!
●ご飯を炊いてみたら、2万円ほどで買った炊飯器よりもおいしく炊けました!
発売されたばかりですが、ネット上ではよい口コミはさっそくいろいろと投稿されています。
では、悪い口コミや欠点は何があるのかな?
悪い口コミ評判、レビュー
クイジナートの電気圧力鍋CPC400KJのは発売開始されたばかりということもあり、いろいろ調べてみたのですが悪い口コミは見つけることができませんでした。
こちらは、今後参考になる情報が入り次第追ってご紹介させていただきます。
クイジナート電気圧力鍋CPC400KJで作れるメニューとは?
クイジナート電気圧力鍋CPC400KJには、圧力/非圧力で様々な調理をすることができるので、いろんなメニューにも対応しています。
●スープ
●サラダチキン
●炊き込みご飯
●黒豆の甘煮
●グラタン
●離乳食
●本格ビーフシチュー
●カレー
●肉じゃが
●豚の角煮
などのように様々な調理も、モードや時間を設定するだけで簡単にできますよ。
取扱説明書の中でも6種類の調理の目安や材料などが記載されているのですが、クイジナート公式サイトでは15種類のレシピが公開されていますので、ぜひこちらも併せてごらんください。
公式サイト:クイジナート電気圧力鍋のレシピ
クイジナート電気圧力鍋CPC400KJのメリット
ここからは、クイジナート電気圧力鍋CPC400KJのメリットを簡単に見ていきましょう。
2:圧力と非圧力が選べる
3:コンパクトサイズ
4:大容量タイプ
5:24時間の保温ができる
6:下ごしらえの炒めもOK
CPC400KJの通販販売店情報!
いろいろ使い勝手のよさそうな最新の電気圧力鍋CPC400KJ。
通販サイトでの取扱店についても調査しましたが、価格は時期によって変動しますので、あなたの購入するタイミングで最安値となってるショップを探してみてくださいね。
▼楽天でお探しの方はこちら
▼Amazonでお探しの方はこちら
>>記事作成時、Amazonでは取り扱いがありませんでした
▼ヤフーショッピングでお探しの方はこちら
>>クイジナート電気圧力鍋CPC400KJ(ヤフーショッピング)
さいごに
クイジナート電気圧力鍋CPC400KJは、圧力/非圧力の中からさらに6つのモードを選択することで、いろいろな調理をすることができるので、これまで他の圧力鍋ではできなかった新しい使い方にも対応しています。
今回、特徴以外に口コミなども色々調査してみたのですが、発売されたばかりということもあり、役立つ口コミはまだ少なかったです。
でも、現状は悪い口コミは見当たらず良い口コミばかりでしたので、その性能については安心できそうですね。
クイジナート電気圧力鍋CPC400KJは、火を使うこともなく強火や弱火調理もできるので、これから圧力鍋の購入を考えてる方は、こちらも候補の1つにしてみてはいかがでしょうか。