雨の日や花粉シーズンなど、外で布団を干せないときに活躍してくれるのが『布団乾燥機』です。
そんな布団乾燥機も今ではいろんなメーカーから発売されているのですが、今回2台目として探してるときに気になったのがカラリエなどのようなものではなく、おしゃれなデザインのブルーノから発売されている「マルチふとんドライヤーBOE047」。
パッと見はとても布団乾燥機には見えないオシャレなデザインで、部屋に出しっぱなしにしてても問題なさそうなデザインだったのです。
そこで今回は、実際に購入して使ってみた人のリアルな口コミや評判から、機能や電気代などについていろいろと調べてまとめてみました。
この記事の内容です↓↓
ブルーノ(BRUNO)マルチふとんドライヤーBOE047-IV布団乾燥機
布団乾燥機とは思えないおしゃれなデザインで、使わないときも部屋の片隅に置いておくことも、インテリアとして置いておくこともできそうなところが良い感じですね^^
また、簡単な紹介動画(約1分)もありました。
↓ ↓ ↓
ブルーノの布団乾燥機BOE047-IVの機能や特徴
様々な布団乾燥機が集まる楽天の人気ランキングでも、常に上位に入っているブルーノのおしゃれな布団乾燥機。
それだけでもとっても人気があることがわかりますね。
そこでまずは、どんな機能があるのか、特徴からチェックしていきましょう。
特徴1:コンパクトでおしゃれなデザイン性
本体のメイン部分は清潔感のある白ですが、持ち手部分と操作ダイヤルのある面はおしゃれな木目調になっているのが大きな特徴です。
しかも、縦置きにすることもできるので、使わないときにはコンパクトに収納することができます。
縦置きにすると、木目部分が上に出てくるのでよりすっきりとした印象にもなりそうですね。
特徴2:5つの運転モード
ブルーノのマルチふとんドライヤーBOE047には、全部で5種類の運転モードが搭載されています。
●ふとん乾燥120分(夏)
●ダニ対策120分
●衣類乾燥90分
●くつ乾燥30分
このように使いたいシーンに応じてダイヤルを回すだけで簡単に使うことができます。
ふとんを乾燥させたい場合には、ホースを伸ばして敷布団と掛布団の間に挟むだけで完了です。
マットを使わないタイプなので、忙しい主婦も隙間時間いさっとせっとして乾燥させることができますよ。
※最長45㎝までホースが伸びるので、シングルサイズの布団に最適です。
特徴3:ダニ対策もできるふとん乾燥機!
最近の人気ふとん乾燥機では標準装備されつつあるのですが、ブルーノのマルチふとんドライヤーにもダニ対策モードが搭載されています。
ダニの繁殖がしやすい梅雨の時期や夏場では、この機能があるとないのでは安心感が違ってきますからね。
夏場はもちろん、冬でも活躍することができる万能型タイプです。
その他仕様
●重さ(約):1.4㎏(くつアタッチメントを含まず)
●電源 :AC100V 50/60Hz
●消費電力 :500W
●コード長さ:2m
●安全装置 :温度ヒューズ、温度過昇防止用サーモスタット
●生産国 :中国
●吹き出し口付近の温度:最高約75℃
ブルーノ(BRUNO)ふとん乾燥機マルチふとんドライヤーの使い方
ブルーノのマルチふとんドライヤーは使い方もとても簡単で、たった3ステップです!!
【布団モード】
ステップ1:ホースと吹き出しノズルを伸ばす
ステップ2:掛け布団をかぶせる
ステップ3:タイマーダイヤルで運転時間をセットする
たったこれだけです。
ダイヤル式なので回すだけでよいのはべんりですし、設定といっても「夏用・冬用モード」でダイヤルを回すだけです。
使い方が簡単で、1年中使うことができるところもうれしいポイントですね♪
そのほかの使い方
ブルーノのマルチふとんドライヤーは布団を乾燥させる以外にもいろいろな使い方をすることができます。
【衣類乾燥】
雨の日や花粉などで部屋干しする洗濯物に、直接温風を当てることで素早く乾かすことができます。
【くつ乾燥】
付属のアタッチメントに付け替えることで、片足ずつ均等に乾かすことができます。
子供の靴や上履き、仕事帰りで濡れてしまったブーツなどを乾かすことができます。
アタッチメント交換式ですので、取り外すことでいろいろ使い分けも清潔にできるのも魅力です。
【プチ暖房に】
足元などを少しだけ暖めたいときには、ちょっとした暖房器具としても使うことができます。
ただ温風が届かないと意味がないので、使うシーンは限られるかもしれないけど、デスクワークなどで足元が冷えるときにはよさそうですね。
【湿気やカビ対策に】
押し入れなどの湿気を取り除くときにも活躍してくれます。
ノズルを押し入れに向けて送風させることで空気を循環して除湿することができます。
他にも洗面所などカビが気になる場所で使ってカビ対策をすることもできるのです。
ブルーノのマルチふとんドライヤーの電気代について
オールシーズン使うことができるし、いろいろな場面で活躍してくれるのは良いことですけど、1日に数時間も使った場合の電気代もちょっと怖くなってしまいますよね~。
夏や冬場はエアコンや暖房で電気代も高くなる季節ですので、気になるところです。
そこで販売ショップでいろいろと調べてみると、残念ながら電気代については記載がありませんでした。
なので、当サイト恒例の「電気代を調べてみた!」をここでもやってみたいと思います^^
※消費電力は500W
※1kWhあたりの電気代を27円として計算します。
・1日当たり:13.5円
・1か月あたり:405円
・1日当たり:27円
・1か月あたり:810円
・1日当たり:20.25円
・1か月あたり:607.5円
・1日当たり:6.75円
・1か月あたり:202.5円
1か月のところはさすがに毎日使うとは思えないのですが、一応調べてみました。
マルチふとんドライヤーは、設定した時間になれば自動でストップしてくれるので、それぞれのモードを1回使う分の電気代はそこまでかかりません。
ダニ乾燥も1回約25円でできるというのはかなりコスパもよさそうな感じがしますね。
BRUNOふとん乾燥機マルチふとんドライヤーの口コミと評判
ここまでは機能や電気代などについていろいろと見てきました。
そこで次に、実際にブルーノのマルチふとんドライヤーBOE047を購入して使ってみた人のリアルな口コミや評判も見ていきます。
楽天にはたくさんのレビューがありましたので、こちらを参考にしてみてくださいね。
たくさんの声がありますね。
実際に買って使ってる人たちの意見なので、興味がある方はチェックしてみてくださいね。
BRUNOふとん乾燥機マルチふとんドライヤーのメリット
BRUNOふとん乾燥機マルチふとんドライヤーのメリットについてみていきましょう!
・パワーがあるのでしっかり乾く
・ダニコースもあるので清潔に使える
・コンパクトで縦・横でいろいろな用途で使える。
・おしゃれなデザインでインテリアの1つにもなる。
・布団はふんわりした仕上がり。
・コードが本体に収納できる
ダニモードがあることで、いつでも清潔に使えるのは気持ちが良さそうですね。
ただ、掛け布団が薄いと隅までしっかり熱が行きわたらないということですので、羽毛布団などをかけて使ったほうがよさそうです。
冬なら、そのまま使えばぽかぽかでぐっすり眠れるのも気持ちよさそうですね。
ブルーノのマルチふとんドライヤーは、面倒な取り扱いもなく、コードも使わないときは本体に収納できるというのも魅力的ですね。
お部屋に出しっぱなしでもおしゃれなデザインで、インテリアとしておいておけるところも人気の理由になってるみたいですね。
見た目もおしゃれだし、オールシーズン使える機能性の高さも魅力的ですね。
BRUNOふとん乾燥機マルチふとんドライヤーのデメリット
メリットばかりではなく、デメリットについても見ていきます。
それは「動作音」があるということです。
動作音についてはそれなりに大きいみたいなので、お子さんが寝てるときや夜などはちょっと使いにくいかもしれませんね。
ここの問題さえクリアできれば、かなり使い勝手の良いふとんドライヤーだといえます。
マルチふとんドライヤーBOE047の最安値は?
さいごに、ブルーノ「マルチふとんドライヤーBOE047」はどこで購入するのが一番オトクなのかについても調べてみました。
※すべて税込み価格です。
●Amazon :13,200円(送料無料)
●Yahoo! :13,200円(送料無料)
●ディノス楽天・Yahoo!:13,790円(送料無料)
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さいごに
今回は、ブルーノのマルチふとんドライヤーについていろいろまとめてみましたが、いかがでしたか?
口コミの評価もとっても高く、布団や衣類・靴の乾燥をすることもできるし、暖房や押し入れなどの除湿もできるので、レビューを見てみるとみなさんいろんな使い方をされてるのがわかりました。
デザインもおしゃれですしコンパクトなので収納場所にも困らないところもポイントが高いですよね。
1台あれば、何かと便利に活躍してくれそうです。
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