TBSもっとキニナルチョイスで紹介されたストレッチサポート器具「ライフフィットエアー6」のリアルな口コミや効果ないのか、使い方などをまとめてみました。
デスクワークやスマホなど、気が付くと同じ姿勢でいることも長くなってしまい、身体が硬くなってしまう…というお悩みがある方必見です。
寝るだけで簡単ストレッチのサポートができる上に、骨盤まわりのサポートまでして呉れる優れものが登場です。
しかも今回は、首まわりまで対応しているので、スマホ首に悩んでる方も見逃せないですよ！
使い方も簡単ですから、手軽に使うことができるところがうれしいですね！
番組を見て気になってるという人にも参考になれば幸いです(*^-^*)
この記事の内容です↓↓
ライフフィットエアー6のリアルな口コミや評判
ライフフィットエアー6の口コミですが、こちらは2023年12月発売のモデルのため、まだ参考になるような声はありませんでした。
口コミが増えてきましたら、あらためてご紹介させていただきますね。
ただ、首周りの機能はないけれど、従来品の「ライフフィットエアー4」には以下のようなレビューがありました。
通販で買ったコレを試したけど、すげぇ
バキバキいうて身体スッキリ〜😆✨ pic.twitter.com/g0rvwfco38— つぶヤきんど。DX (@tsubuyakindo) February 11, 2023
マッサージ機ではなく、エアーによるストレッチのサポートになるのですが、寝転ぶだけでいいし、気持ちよく使うことができているという人が多いです。
今回で「6」というようにシリーズ化もされているほど人気の理由も納得ですね。
ただ、従来品では、頭をのせる部分の振動音が気になるなどの声もありましたが、今回はまだそういった意見は見つかっていません。
ライフフィットエアー6と従来品4の違いを比較
株式会社ライフフィットから発売されている商品の中でも、特に人気なのが「ライフフィットエアー4」です。
さまざまな通販番組でも紹介されたというのも理由の1つですが、その最新モデルとなるのが「ライフフィットエアー6」で、その違いを比較してみました。
| ライフフィットエアー6 Fit015 |
ライフフィットエアー4 Fit005 |
|
| エアーバッグ数 | 6つ ※首周りに2個追加 |
4つ |
| モード | ■3種類： ・全身ストレッチコース ・首ストレッチコース ・背中リラックスコース |
■3種類： ・ぐーんと伸ばしコース ・きゅっとひねりコース ・混合ミックス |
| 対応ケア部位 | 肩、腰、背中、骨盤、首まわり | 肩、腰、背中、骨盤 |
| オフタイマー | 約15分 | 約15分 |
| 体重制限 | 90kg以下 | 90kg以下 |
| コード長さ | 約1.8m | 約1.8m |
| 重さ | 約2.35kg | 約2.2kg |
| サイズ | 幅520×奥行1000×高さ110mm | 幅490×奥行き1000×高さ100㎜ |
最新のライフフィットエアー6と、旧モデルの4の最大の違いは、「首まわりのケアができるかどうか」です。
もともと人気だった4は、背中や腰、骨盤周りのケアはできても、スマホやパソコン作業で酷使している首まわりには使うことができませんでした。
そのため、ボディメンテナンスの後に、また別の器具を使って首まわりのケアをする必要があったのです。
ところが、6ではこの問題にも対応していて、新たに首まわりに2つのエアーバッグを搭載しています。
これが、現代人のお悩みでもあるツライ首まわりも気持ちよくサポートしてくれるのです。
首まわりをストレッチして伸ばすことで、違和感の軽減を目指せるところも嬉しいですね。
ですが、首のケアにはもっといいものを使っているという場合は、4のほうが旧モデルのため価格も低いので、値段で選ぶなら従来品の検討もよいでしょう。
＼ライフフィットエアー4を詳しくチェック／
ライフフィットエアー6の効果や特徴
ライフフィットエアー6の効果や特徴をまずは簡単にまとめてみました。
⇩
・骨盤まわりのサポートもできる
・首まわりのストレッチが追加
・3種類の自動コースで効果的に
・コンパクトで場所も取らない
それぞれもう少し具体的にみていきます。
気持ちよくストレッチができる
床に広げて仰向けになって使うのが基本的な仕様になるので、手軽に脱力状態を作りやすいというのもポイントです。
実際、スマホやPCを長く使っているなど悪い姿勢でいるのは筋肉が硬くなってしまう原因にもなります。
そこで、しっかりとストレッチをすることで凝り固まった筋肉をほぐすことで、血行が良くなり、体も徐々にほぐれていくので、その後の揉みをしたときにも、揉み返しが少なくなるのです。
しかも、今回ももみ玉ではなくエアーによるストレッチ方法を採用しています。
背中・お尻部分の上下左右にある4個のエアバッグが上半身を持ち上げるように膨らみ、 緊張して硬くなった筋肉をゆるめ、美姿勢へと導く効果が期待できるのです。
骨盤まわりのサポートもできる
ライフフィットエアー6は、ボディ部分には4つのエアーバッグが搭載されています。
この4つのエアーが、複雑な動きをすることで、寝ているだけでも「ひねり」を加えることもできるため、骨盤まわりまでもサポートしてくれるというメリットもあるのです。
首まわりのストレッチが追加
シリーズ初となる新機能が、首まわりのケアにも対応したということです。
従来品にはなかったのですが、新しく首まわりにもエアーバッグが2個も追加されています。
このリニューアルのポイントは、現代人のお悩みでもある「首の疲れ」までも気持ちよくサポとしてくれるようになっているのです。
エアーですから、無理なくストレッチができるというのもうれしいですね。
3種類の自動コースで効果的に
ライフフィットエアー6には、3つの自動コースが搭載されています。
■全身ストレッチコース：
6個のエアバッグが首・背中・腰部分を多彩にストレッチ！首横のエアーバッグの先端部分が喉元にあたらないように装着するのがポイント。
■首ストレッチコース：
首周りの2個のエアバッグが首を持ち上げてぐぅ～と伸ばしストレッチ！
■背中リラックスコース：
背中の4個のエアバッグが順次に膨らみ身体を優しく揺らして硬くなった筋肉を和らげストレッチ！
これらのコースも、ボタン1つで簡単に操作することができるようになっているので、だれでもすぐに使うことが可能！
「電源ONで全体コース」⇒「首コース」⇒「背中コース」⇒「電源OFF」
簡単操作であなたに合った自動コースが選べるところも嬉しいですね。
コンパクトで場所も取らない
ライフフィットエアー6は、使わないときには巻き取って収納することが可能です。
これは従来モデルでも好評だった特徴の1つで、コンパクトサイズになるのでスキマなどに収納しやすくなるというメリットがあります。
マッサージ機やストレッチ器具などは大きくて場所をとるものが多いけれど、これなら自宅で手軽に使うことができるのです。
ライフフィットエアー6の効果的な使い方とは？
ライフフィットエアー6の使い方はとても簡単です。
■使用方法：
⇩
2：電源コードをコンセントにつなぐ
⇩
3：枕部分に頭をのせて仰向けに寝る
⇩
4：電源ボタンを押してON
※押す回数でコースを選ぶ。
※1回目「全体」、2回目「首」、3回目「背中」
⇩
5：15分経過で自動OFF
また1回の使用時間は15分で自動で電源がoffになりますが、続けて使う場合は、最低でも1時間以上あける必要があり、かつ1日の合計も30分以内となります。
使いすぎるのは筋肉や神経に必要以上の刺激を与えることになるので、正しく使うことも大切です。
ライフフィットエアー6は腰痛持ちには？
腰痛といってもいろいろな原因がありますが、運動不足だったり、座ること長い生活習慣などでも起こります。
こういったデスクワークなど、同じ姿勢による筋肉の凝り固まりから来ている場合は、日ごろからストレッチをするというのは大切です。
ですが、他の原因がある場合は、医師に相談してからのほうが安心でしょう。
骨盤の歪みが気になる場合は、ストレッチマシンよりもエアーの圧でケアするのもおすすめ。
例えば、「micaco骨盤ストレッチエアーベルト」は、空気の力で骨盤まわりをサポートしてくれます。
充電式だから、ながらケアができると話題に！
メリットやデメリット
■メリット：
・収納場所をとらない
・使い方が簡単で分かりやすい
・ストレッチが苦手でも使いやすい
■デメリット：
・カラーが少ない
・音はそれなりにある
従来品のころから、気持ちよくストレッチをサポートしてくれると評判のライフフィットエアーシリーズ。
動作音やパワーの感じ方など個人差はあるものの、手軽に体を伸ばしたりひねりなどを加えてスッキリできるのはうれしいポイントですね。
ライフフィットエアー6はどこで売ってる？
ライフフィットエアー6ですが、2023年12月発売モデルですが、公式以外の楽天やYahoo!などでも購入ができます。
従来品の「ライフフィットエアー4」は、楽天やAmazonでも価格が落ちてきているので、首まわりはほかの器具を使うという場合は、こちらの検討をしてみてもよいでしょう。
ライフフィットエアー6で手軽にストレッチ
パソコンを使う仕事が増えているのはもちろん、スマホなど昼夜問わず使うことで、背中や腰の疲れが気になっているというなら、ライフフィットエアー6はおすすめです。
「体が固まってきたかも…」と思ったとき、これがあれば手軽にストレッチができるというのは、気持ちよく使えてよいですね。
運動不足やデスクワークをしている人、首肩や腰、背中などに疲れがたまっているなら、ぜひチェックしてみてください。
