【口コミ】衣類乾燥もできる温冷サーキュレーターは電気代も安くおすすめ

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【口コミ】衣類乾燥もできる温冷サーキュレーターは電気代も安くおすすめ 季節・空調家電

女神のマルシェで紹介された「衣類乾燥もできる温冷サーキュレーター」のリアルな口コミや評判と、電気代やおすすめな方などをまとめていきます。

 

最近は1つで〇役というように多機能なアイテムが人気がありますよね。

いろいろと買い揃えなくていいですし、置き場所を気にせずに済むので、狭い日本の住宅ではまさに最適といえるでしょう。

そんな中番組で紹介されたのは、1台3役のサーキュレーターです。

これで、空気の循環+スポットホーター、衣類乾燥というように1年を通して使うことが可能!

しかもコンパクトで軽いので、女性でも片手で楽に持ち運びできるといううれしいポイントもありますよ。

 

場/これから購入しようか悩んでいるという方にも参考になれば幸いです(*^-^*)

 

衣類乾燥もできる温冷サーキュレーターのリアルな口コミや評判

衣類乾燥もできる温冷サーキュレーターの使い心地を、実際に購入された方のリアルな口コミや評判からみていきましょう。

低評価な口コミ

音はうるさいです 寝ている時に使うと眠れないかも? 寝る前に温めめて寝る時にはオフにしてます

引用元:Yahoo!ショッピング

音のうるさいという意見は気になります。特に寝室で使う場合は、音で眠れない可能性もありますね。

寝る前に温風で部屋を暖めて、寝る時にはオフにするという方法は有効だと思いますが、せっかくの機能が活かせないのは残念です。

 

ですが、音の感じ方については個人差の影響も大きいため、この口コミ1つで判断するのは間違いの原因にもつながります。

ほかのレビューなども参考にしてしっかりと検討するようにしましょう。

 

高評価な口コミ

温風で使うとしっかり結露が乾いていて大満足です。洗面トイレが暖かいし、結露も乾くし、デザインもシンプルでおしゃれ。長く使えるといいです。

引用元:Yahoo!ショッピング

洗面所の結露対策に温冷サーキュレーターを使っているなんて、なんて賢いアイデアなの!というのが最初の感想です。

口コミにあるように、デザインもシンプルでおしゃれなのも嬉しいポイントで、長く愛用できそうな一台ですね。

 

少し時間がかかりますが 暖かくなります、冷暖なので一年中これ 一台でいいのので便利です

引用元:Yahoo!ショッピング

一年を通して使える温冷機能は、まさにこのサーキュレーターの最大の魅力です。

口コミにあるように、衣類乾燥だけでなく、冬は暖房、夏は冷房として活用できる点が非常に便利です。

ジメジメした梅雨時期や、エアコンの効きにくいスポットにも活躍してくれるでしょう。

しかも、1台でいいのはスペースに余裕がない一人暮らしの方や、家具が多いリビングなどに最適ですね。

 

衣類乾燥もできる温冷サーキュレーターの機能や特徴

衣類乾燥もできる温冷サーキュレーターの機能や特徴をまずは簡単にまとめてみました。

・送風と温風で1年中使える
・1200Wの出力で衣類乾燥も時短に
・左右の首振りと上下の角度調節で利便性が高い
・つまみ式の操作部で使い方もわかりやすい

それぞれもう少し具体的にみていきましょう。

 

送風と温風で1年中使える

ジメジメした梅雨や蒸し暑い夏、足元が冷えやすい冬…季節を問わず、快適な空間を実現したいですよね。

そんな時におすすめなのが、「送風」と「温風」の2つのモードを切り替えられる温冷サーキュレーターです。

 

扇風機代わりに涼風を送ることができますし、首振り機能付きなので、部屋全体に風を循環させて、効率的に涼むことができます。

風量も弱/強の2段階から選べ、お好みや用途に合わせて調整可能です。

 

冬は温風モードで、足元からじんわりと暖めることができます。1200Wのパワーで、寒い日でも快適に過ごせますし、暖かい空気を洗濯物にあてることもできるのです。

衣類乾燥としても活躍できるので、梅雨や台風シーズンなど、外干しできない日でも安心ですね。

 

1200Wの出力で衣類乾燥も時短に

梅雨や花粉の時期、部屋干しのお悩みはつきませんよね。

生乾き臭の心配も…そんなお悩みを解決してくれるのが、温冷サーキュレーターなんです。

温風は弱(600W)と強(1200W)の2段階から調整できます。

そのため、衣類乾燥には「弱」で、寒い季節になったら「強」というように使い分けができるのもうれしいポイントです。

 

さらに、冬場にはスポットヒーターとしても使用できます。

部屋全体を温めるほどのパワーはありませんが、足元からじんわりと暖めてくれるので、寒い脱衣所やリビングで大活躍です。

 

左右の首振りと上下の角度調節で利便性が高い

左右60度の自動首振りと、上下0-90度の自由な角度調整が可能なので、部屋のどこにでも風を送ることができます。

狭い部屋でも、洗濯物をまんべんなく乾燥することができます。

 

部屋干しするときには、洗濯物の前はもちろんですが、真下から風を送るという方法もいいですよね。

こちらは90度と真上に向けることもできるので、いろいろな場所に置きやすいというメリットもうれしいところです。

 

つまみ式の操作部で使い方もわかりやすい

リモコンはありませんが、本体にあるつまみを回すだけで、風量の強弱や、送風や温風モードを簡単に調整できます。

小さなお子様やご高齢の方でも、安心して使用することができます。

 

衣類乾燥もできる温冷サーキュレーターは電気代も安い

衣類乾燥もできる温冷サーキュレーターは、送風時なら消費電力も少ないので、電気代も安く済ませながら使うことも可能です。

ここでは、送風時の強弱と、温風時の強弱でそれぞれ電気料金を計算してみましたので、参考にしてみてくださいね。

※1時間使ったときの金額の目安で、1kWhあたり31円で計算。

送風(弱)22W 約0.682円
送風(強)30W 約0.93円
温風(弱)600W 約18.6円
温風(強)1200W 約37.2円

 

送風時は1時間使っても1円程とやすいので、気軽に使いやすく、夏はエアコンと併用することで、冷房の危機を浴したりといろいろと活躍してくれそうです。

冬になったり、衣類乾燥時には、温風モードもあり!

ただし、こちらは暖かい空句を出すために、消費電力も大きくなっていますので、うまく送風モードと組み合わせて使うのが良いでしょう。

 

衣類乾燥もできる温冷サーキュレーターは掃除もしやすい

温冷サーキュレーターは、カバーとフィルターが簡単に取り外せるので、お手入れも簡単です。

長く使っているとファン部分やカバーなど汚れもたまりやすいですが、これならサッと拭き掃除できるので、いつでも清潔な状態を維持することができます。

面倒なお掃除の手間が省けるので、忙しい方にもおすすめです。

 

衣類乾燥もできる温冷サーキュレーターのメリットやデメリット

デメリット

・動作音が大きいと感じる人もいる
・首振りの範囲が狭い
・リモコンが付属されていない

 

メリット

・部屋干し洗濯物がスピーディーに乾く
・エアコンの効率をアップさせて省エネ
・冬は温風で足元からぽかぽか
・軽量設計で移動もラク
・直感的に操作がしやすい設計

 

左右の首振りは自動ですが約60度とそこまで広くはありませんので、置き場所には気を付けたいところです。

ですが、衣類全体に風を当てることができるため、部屋干し洗濯物がスピーディーに乾きますから、梅雨や冬場など、洗濯物が乾きにくい時期にも重宝します。

サーキュレーターの風で室内の空気を循環させることで、エアコンの冷気・暖気を部屋全体にムラなく行き渡らせることができます。

冷暖房効率がアップするため、電気代節約にもつながるなど嬉しいメリットもあります。

 

良い・悪い部分もしっかりと把握したうえで検討してみてくださいね。

 

衣類乾燥もできる温冷サーキュレーターをおすすめしない人

衣類乾燥もできる温冷サーキュレーターは、夏冬問わず活躍する便利な家電ですが、実はすべての人におすすめというわけではありません。

今回は、おすすめできない3つのタイプについてご紹介します。

1. リモコンが必須な人

温冷サーキュレーターにはリモコンがありません。

リモコンがないと、わざわざ立ち上がって操作する必要があり、面倒に感じる人もいるでしょう。

特に、ベッドやソファから離れた場所に設置したい場合は、これは気になるかもしれませんね。

 

2. オフタイマー機能が欲しい人

温冷サーキュレーターには、自動で電源オフになる機能が付いていません。

昼間に使う分には良いですが、夜に使う場合は手の届くところに本体を設置するなど対策も考えておきましょう。

 

3. 部屋全体をあたためたい人

温冷サーキュレーターは、風を循環させて部屋全体をあたためるというよりは、ピンポイントで温風を送るのに適しています。

部屋全体を暖めたい場合は、エアコンやファンヒーターなどの他の暖房器具を使うことをおすすめします。

 

衣類乾燥もできる温冷サーキュレーターをおすすめする人

こんな方におすすめ! 温冷サーキュレーターの活用シーン

・洗濯物が乾かない!
・もっと賢く節電したい!
・エアコンの冷房効率をアップしたい!
・冬の足元やトイレ、脱衣所の寒さ対策をしたい!

雨の日や梅雨時期など、洗濯物が乾きにくい季節は、温冷サーキュレーターが強い味方! 温風で衣類を優しく乾燥させ、部屋干し臭も撃退します。

温風機能は、弱・強の2段階調節が可能。部屋干しや季節に合わせて、必要な温風量を調整できます。

無駄な電力を使わず、賢く節電しながら使えるのは大きなポイントでしょう。

 

夏にはエアコンの冷風を部屋全体に行き渡らせるのにも役立ちます。 冷風がムラなく循環することで、冷房効率がアップし、節電にもつながります。

 

 

製品情報

・商品名:衣類乾燥もできる温冷サーキュレーター
・型番 :HCC-1200J
・メーカー:クマザキエイム
・外寸(約):幅240×奥240×高290mm
・質量(約):1.8kg
・電源:AC100V 50/60 Hz
・コード長さ:1750mm
・首振り角度:左右自動60°、上下手動90°
・安全装置:温度ヒューズ、サーモスタット、転倒時自動電源オフスイッチ

 

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最後までご覧いただきありがとうございます。