通販で人気のホットプレートを徹底比較!おすすめ8選!【2021年版】

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キッチン家電

ホットプレートは、家族で囲んで焼き肉をしたり野菜を焼いたりと、家での食事を楽しむことができる人気のキッチン家電ですよね。

そんなホットプレートも、今ではアイリスオーヤマやタイガー、ブルーノなどなどいろいろな有名メーカーからも販売されてるし、機能もそれぞれ特徴があるのでどれにしようか迷ってしまいますよね。

そこでこのページでは、ホットプレートの中でも人気のおすすめ品を厳選してご紹介していきます。

 

★このページでわかること★

☑特徴や機能

☑選び方のポイント

☑注意点

☑人気ホットプレート

これから購入を考えてる方にも参考になれば幸いです^^

 

 

ホットプレートの選び方

ホットプレートも種類が多いので、価格だけで選んでしまうと「思ってたよりも使いずらい…(>_<)」なんて失敗をした経験はありませんか?

私は最初にこの失敗をしてるので、買うときには以下のポイントを意識して選ぶようにしていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

選び方1:お手入れのしやすさ

ホットプレートは食べ物を直接乗せるものなので、やっぱり清潔に使えるのは必須条件ですね。

そこで少しでもお手入れしやすいタイプを選ぶのがポイントです。

プレートはフッ素加工やセラミック製で取り外しなどができればお手入れもしやすいですよね。

他にも口コミなどを参考にしてみると、「本体とプレートの隙間には落ちると掃除が大変・・・」などのレビューもあったりするので、購入者レビューなども参考になるのでおすすめです。

 

選び方2:大きさ

ホットプレート本体の大きさももちろん大切な選び方のポイントの1つ。

家族の人数分が焼けるのはもちろんですが、使わないときには収納することも考えておきましょう。

むしろ使わない時間のほうが長いので、収納スペースもしっかりと確保しておかないとキッチンなどに出しっぱなしになってしまうことも…。

 

選び方3:付属のプレートの種類

ホットプレートも、平らなもの以外にもいろいろな種類が付属されてるのも増えています。

例えば、たこ焼き作りに便利な「たこ焼きプレート」や、焼き肉をするときの余分な油を落としてくれる「波形プレート」などなど。

どんな目的でホットプレートを使うことが多いのか、使う予定なのか考えて選ぶととっても便利に使えるのでおすすめです。

 

選び方4:消費電力を確認しましょう

ホットプレートも高性能なものが増えてきてるけど、買った後に私が失敗した理由の1つが「消費電力」です。

リビングやキッチンなど使う場所はご家庭によって違うともいますが、どれくらいまで使うことができるのかは購入前に確認しておいたほうがいいです。

以前に親にホットプレートが欲しいといっていたのでプレゼントしたことがあったのですが、「消費電力が高くてブレーカーが落ちてしまう…」という経験もありますからね。

同じミスをしないためにも、消費電力のチェックはおすすめですよ。

 

通販で人気ホットプレートのおすすめを徹底比較!(2021年9月15日更新)

それではここから、通販で人気のある売れ筋ホットプレートのおすすめを特徴などをまとめながら1つ1つご紹介していきます。

選び方のポイントも参考にしながら、あなたのライフスタイルに合ったものを見つけてみてくださいね!

 

ホットプレートのおすすめ8選

1:BRUNO コンパクトホットプレート BOE021

・本体サイズ:約幅37.5×高さ14×奥行23.5㎝
・本体の重さ:約2.2㎏
・消費電力 :1200W
・電源コード:約180㎝

A4用紙1枚分ほどのスペースがあれば使える2~3人向けのコンパクトなホットプレートです。

温度は最大250℃まで上げることができるのでパワーも十分で、プレートはフッ素樹脂コーティングがされているのでお手入れ押しやすいのもポイントです。

平面&たこ焼きプレートの他、セラミックコート深鍋がセットになってるので、ステーキやたこ焼き、お好み焼きなどからパンケーキなどまでいろいろなレシピに対応していますよ。

ショップによってはレシピ本もセットでついてくるので、はじめてという方にもおすすめです。

 

2:ブルーノ クラッシィオーバルホットプレートBOE053

・本体サイズ:約幅36.9×高さ15×奥行き26㎝
・本体の重さ:約2.8㎏(本体+平面プレート+フタ)
・消費電力 :1200W
・電源コード:約180㎝

食卓に並べたときにも、丸いお皿と調和するので違和感もなくおしゃれなデザインのホットプレートで、パーティなどにもピッタリ!

A4用紙サイズですが、2~3人用にピッタリです。

付属のプレートは、平面+たこ焼き+鍋の3種類の他、さらに「ハーフプレート」か「グリルプレート」のどちらかを選ぶことができるのもうれしいポイント。

温度調整は約65℃~250℃まで調節することができるので、低温調理から高温調理まで幅広く使えるのも便利ですよね。

細かく分解できて水洗いもできるのでお手入れも簡単なので、キレイな状態を維持しやすいのもうれしいですね。

付属にレシピ本がついてくるほか、一部ショップではオリジナルレシピも配布中です。

 

3:タイガー ホットプレート 「これ1台」CRC-A300

・本体サイズ:約幅48.4×高さ12.7×奥行き35.8㎝
・本体の重さ:約6.0㎏(本体+平面プレート+フタ)
・消費電力 :1200W
・電源コード:約180㎝

タイガー魔法瓶から販売されてる、たこ焼き・焼肉・平面プレートの3枚タイプです。

一番の特徴は、闇型プレートには穴あきになっていて、穴に向かって傾斜もついてるので余分な油は流れ落ちてくので、煙も少ない少煙プレートなのでダイニングやリビングでも使いやすくなってるのはうれしいですよね。

気になるお手入れも、プレートと本体ガードを分離することができるし、遮熱版とヒーターセットも取り外すことができるので、油飛びで汚れやすいところもきれいに丸洗いすることができます。

 

温度は最高250℃までとトップクラスの性能で高温調理もお任せ!

使わないときには、プレートを下から順番に波形・たこ焼き・平面の順に積み重ねることでスッキリ収納できるので余分なスペースも必要ないのもうれしいポイントです。

口コミでも4人家族でも十分な大きさという声が多く、コンパクトタイプでは物足りない方におすすめです。

 

4:アイリスオーヤマ ホットプレート APA-137

・本体サイズ:約幅48.5×高さ13.7×奥行き35.6㎝
・本体の重さ:約6.2㎏
・消費電力 :1300W
・電源コード:約180㎝

「網焼き風焼肉プレート」が付いてるので、焼き肉をヘルシーに楽しみたい方におすすめのホットプレートです。

余分な油は水受けプレートに落ちていくのでお肉はヘルシーに、煙は少ないといいことだらけなのもうれしいポイントですね。

 

他にも「平面+たこ焼きプレート付き」で、たこ焼きは直径43㎜の大玉サイズが24個も一気に作ることもできるので、たこ焼きパーティを楽しむこともできます。

温度調整はダイヤル式で保温から250℃まで自由に設定することができます。

収納もすべてのプレートをスタッキングできるのでスッキリと収納!

プレート表面にフッ素加工を施してあるので、こびりつきにくくお手入れ簡単♪

 

5:イワタニ カセットガス ホットプレート 焼き上手さんα CB-GHP

・本体サイズ:約幅47.1×高さ16.9×奥行き32.5㎝
・本体の重さ:約4.1㎏
・消費電力 :なし
・熱源   :カセットガス式
・電源コード:なし(コードレス)

イワタニからは他にはないカセットボンベを使って点火するタイプのホットプレートが人気です。

電気屋IHとは違った直火ならではのおいしさを楽しめるのも大きな魅力ですね。

 

また、本体から付属のプレートを取り外すとカセットコンロとしても使うことができるという2Way使用になっているので、アウトドアなどにも使い勝手が良さそうですね。

電源コードもないので好きな場所において使うことができるし、直火式2.1kWの強い加熱能力でいろいろなレシピを楽しむことができます。

中が見えるガラス窓付きの深型フタもあるので、蒸し焼きまで美味しく調理することができますよ。

お家でもアウトドアでもホットプレートを使いたい方におすすめです。

 

6:プリンセス テーブルグリル ピュア ストーン

・本体サイズ:約幅61.5×高さ7×奥行き22.2㎝
・本体の重さ:約3.4㎏
・消費電力 :1300W
・電源コード:約200㎝
・価格   :約22,000円

オランダの家電メーカー(プリンセス)から発売されてる”魅せるホットプレート”が、これまでにはないおしゃれなデザインで、食卓に出していてもホットプレートと気が付かないかも!?

プレートにはセラミックコーティングが施されているので、遠赤外線効果が高く、食材の芯までしっかりと短時間で火を通すことができます。

プレート本体は緩やかに傾斜しているので、食材から出た余分な油は中央の穴から落ちていくので煙もすくなく、ヘルシー志向の方にも人気。

 

プレートは台座から取り外して洗うこともできるので、油汚れもしっかりときれいに落とすことができるのでお手入れも簡単です。

電源コードの長さも180㎝が多い中、こちらは200㎝もあるというのもポイントです!

口コミでは自分用から結婚祝いなどのプレゼントに選ばれる方も多いところも使いやすさとデザイン性が高い証だと思います。

 

同じようなデザインで石崎電機製作所から「セラミックプレートグリル」が今年発売されました。

当ブログでも口コミや「テーブルグリルピュア」との違いなどをまとめてるので、お時間のある際にチェックしてみてくださいね。

 

7:象印 ホットプレート やきやき EADD10

 

・本体サイズ:約幅60×高さ11×奥行き38㎝
・本体の重さ:約5.5㎏
・消費電力 :1350W
・電源コード:約250㎝
・価格   :9000円~10000円

丈夫で長持ちの3層構造で傷が付きにくい「トリプルチタンセラミックコート」でお手入れもしやすく、料理が取りやすい薄型ボディなので、食卓でも使い勝手の良い人気ホットプレートです。

プレート表面は、浅い凸凹のダイヤカットディンプル仕上げになってるので、焦げ付きにくく金属ヘラを使っても大丈夫!

プレートはワイド48㎝もあるので、大き目なお好み焼きが同時に2枚焼くことができるゆったりサイズ!

 

コード長さは今回紹介してる中で最長の2.5mもあるので置き場所の幅も広がるので、コンセントの位置を気にする心配も少ないですね。

ただプレートは平面のみとなってるので、波形やたこ焼きプレートがないのがちょっと残念。

 

8:アビエン マジックグリル ホットプレート

 

・本体サイズ:約幅40×高さ8.3×奥行き30㎝
・本体の重さ:約2.5㎏
・消費電力 :770W
・電源コード:約1.8m
・価格   :19,800円

今年のホットプレートの売れ筋で外すことのできない大ヒットしたホットプレートですね。

プレート部分は薄さわずか3mmで、足の部分は取り外して分解することができるので、お手入れもしやすく収納スペースも少なくて良いと評判です。

 

煙が少なく焦げにくいので、お家で焼肉パーティーを楽しんだりと、レビュー評価もかなり高く、一時期は売り切れで入手困難になることもあったほどです。

リアルな口コミなどはこちらの記事でまとめています⇩

 

お気に入りのホットプレートで楽しい料理を!

今回は、通販で人気の売れ筋からおすすめホットプレートをご紹介してきました。

コンパクトタイプのものから、プレートやレシピ本など付属品が充実しているものまでいろいろとありますよね。

どれも使ってるシーンを思い浮かべながら、あなたにとって使いやすいホットプレートを探してみてくださいね!

 

※記事更新日:2021年9月15日