【口コミ】3Dコンディショニングボールスマートと2の違いや価格！肩こりに効果は？

	3Dコンディショニングボールスマート CB-04	3Dコンディショニングボールスマート2 ECB-06
サイズ	直径約90㎜	直径約93mm
重さ	約300g	約330g
ヒーター	● ※約45℃	● ※約40℃
最大振動回数	約3,500回/分	約4,000回/分
モード	4種類	5種類
耐荷重	100kg	100kg
充電時間	約3時間	約2.5時間
電池持続時間	最長約95分(振動レベル1+ヒーターの場合) 最短約60分(振動レベル3+ヒーターの場合) ヒーターのみ約110分	最長約95分(振動レベル1+ヒーターの場合) 最短約60分(振動レベル3+ヒーターの場合) ヒーターのみ約110分
付属品	アシストカバー ACアダプターボールスタンド取扱説明書(保証書付き)	アシストカバー USBコード(Type-C) ボールスタンド取扱説明書(保証書付き)

最大の違いは振動数とコードの2つでしょう。

従来品はACアダプターを使って充電するタイプでしたが、2になったら最近主流になっている「USBコード(Type-C)」になりました。

そして2つ目の違いが、最大振動回数です。

もともとの1分間に約3,500回という振動でも、かなりパワフルに使うことができるといった声がたくさんありました。

ですが、今回はさらに増えて1分間で約4000回もの振動でボディケアが可能になったのです！

そのため、普段からボディケアやストレッチ、トレーニングなどをしている人でも、振動が強いので、納得できるレベルになったといえるでしょう。

振動回数については、よく本体の上に立って使うブルブル振動マシンがありますが、あちらは1分間に700～1000回というものが多いです。

そういったところから見ても、この回数はかなり驚異的だといえるでしょう。

3Dコンディショニングボールスマートの特徴は

ボール型振動マシンの3Dコンディショニングボールスマートと2の共通の特徴は、この4つです。

①手のひらサイズで計量設計
②振動＋ヒーター機能を搭載
③3段階の振動調節ができる
④専用アシストカバーが付属

それぞれの特徴をもっと具体的にチェックしていきます。

手のひらサイズで計量設計

本体サイズは、直径で約90㎜ととってもコンパクトになっています。

以前に当ブログでも紹介した「3Dコンディショニングボール」は直径が約122㎜もありましたので、3㎝近く小さくなっているというのがポイントです。

旧モデルでは大きくて細かい部分にあてにくいという口コミもあったので、その改良型ということなのでしょう。

女性の手でも収まりやすいサイズ感になっているから、持ち運びもしやすくなっているというのがうれしいポイントですね。

振動＋ヒーター機能を搭載

モードの切り替えもボタン1つで簡単に操作することができます。

しかも、振動機能をOFFの状態でヒーターのみで使うこともできるので、冬にも活躍してくれます。

ボタンを押すごとに以下の順番で切り替わります。（CB-04モデル）

1：電源ON
↓
2：ヒーターのみ
↓
3：ヒーター＋振動レベル3
↓
4：ヒーター＋振動レベル2
↓
5：ヒーター＋振動レベル1
↓
6：電源OFF

ボタン1つでこのように手軽に使うことができるので、ややこしい操作がないのも便利ですね。

ちなみに2の場合は、ヒーターのみで使いたい場合は、上記でいうと5番目になっています。

3段階の振動調節ができる

3Dコンディショニングボールスマートでは、振動の強さを3段階から選んで使うこともできるのです。

レベルごとの振動回数は以下の通りです。

	CB-04	ECB-06
レベル1	約2,500回/分	約2,000回/分
レベル2	約3,000回/分	約3,000回/分
レベル3	約3,500回/分	約4,000回/分

強さも設定できるので、使う部位やその日の体調などに合わせて使い分けることもできますね。

強弱どちらも、ECB-06モデルの3Dコンディショニングボールスマート2のほうがそれぞれ優秀というのも比較するとよくわかります。

専用アシストカバーで全身に使える！

付属品のアシストカバーを使うことで、持ち運びがしやすくなるのはもちろんですが、手の届かないところにもあてやすくなります。

膝や太もも、肩、二の腕などはそのままでも使いやすいけど、アシストカバーを使えば背中のストレッチなどにも使いやすくなります。

3Dコンディショニングボールスマートの効果的な使い方

ここからは「3Dコンディショニングボールスマート」の効果的な使い方についてもまとめてみました！

■二の腕に

⇒二の腕に直接あてて使うと二の腕の引き締め効果も期待できる。

■フェイスライン

⇒指伝えの振動で、フェイスラインなどの気になる部分をやさしくケアする

■胸まわりに

⇒腕から胸にかけて軽めの振動レベルでやさしくケア

■肩まわりや首回りに

⇒腕や肩回り、首回りなどにもコンパクトでピンポイントでアプローチ

■膝裏のケア

⇒足を延ばした状態で床に座り、膝裏にあててケア

■腕の付け根のケア

⇒横向きに寝転んで、脇の少し下にコンディショニングボールを置きます。球体になってるので関節部にもしっかりフィットしてケアできます。

【注意点】

振動マシンですから床に直接置いた使い方をするときには、振動などの音には気を付けるようにしましょう。

アパートやマンションの方は、クッションを用意したりソファやベッドの上などで使うのがおすすめです。

3Dコンディショニングボールスマートの口コミや評判は

ここからは、実際に使ってみた方のリアルな口コミからメリットやデメリットについてまとめていきます。

動作音についての口コミは

ドクターエアの３Dコンディショニングボールを愛用しておるんじゃが、これなかなかエグい振動するから隣や下の部屋に響いてないか心配…
直接床に付けてるわけじゃないから大丈夫だとは思うけど、低周波音は響くのじゃ…

— 鳥類はと (@PoreZeolite) May 22, 2022

使い心地は良いけれど、レベルマックスにすると動作音がかなりうるさく夜には使えないというような声もあります。

また、床において使うと、周りガラス棚がガタガタいうほどパワーがありますので対策をしないと使えないため注意も必要となります。

気になる音ですが、振動マシンならではで直接床において使うのは難しいですね。

もちろんこちらは手で持ったままでも使うことができるアイテムですが、お尻や脇など、床において使うときにはクッション性の高いものを下に敷いて使ったほうが良さそうですね。

使い心地や効果について

身体に当てたり乗せたりするだけで筋肉にアプローチできるので、身体が硬い人やボールストレッチに慣れていない人も手軽に使うことができます♪

操作はボタンはひとつでシンプル！
切り替えや停止も簡単操作✨
付属のアシストカバーを使えば肩甲骨や腰など手が届きづらい部位もケアできます💕 pic.twitter.com/vqhd1QZSo5

— ハナ (@hanaflowerhanaf) August 14, 2023

私は肩と首の凝りが激しいのでそこを重点的に使用しました🌟

約40度のヒーターが温かくて気持ちいい💕
ここで大活躍するのがアシストカバー！！
おかげで、より楽にコリをほぐすことができます😊

ちなみに、振動が苦手な方はヒーターのみのモードもあります🌟
私もこれから色々試していきたいです♪

— リリ (@jqmdZlOioIK4Q5Z) August 3, 2023

新旧どちらも使い心地の良さについては定評がありますね。

SNSで評価されているところをみやすくまとめてみます。

●ヒーターも内蔵されてるので温めながら使うことができる。

●驚くほどスッキリします！

●振動がストレッチにとても効果があるように思う

●背中はもちろん全身に使えるし、寝ながらできるので続けられる。

全身に使えるうえに、小さくなったことで気になる部位にピンポイントでケアできるというのがとても評価されていますね。

効果は個人差もあるけれど、肩こりや筋膜リリースなどに効果を実感してるという口コミがとても多かったです。