ノンストップ内の通販コーナー「いいものプレミアム」で紹介されたスタイリングブラシアイロン「ヴィエール」と「ヴィエールS」の違いや口コミと使い方などをチェックしていきます。
このブラシアイロンは、クレンツというメーカーから販売されているのですが、ブラシ型で素早く簡単にスタイリングすることができると評判です。
忙しい朝でもさっとキレイにスタイリングできるし、巻き髪なんかもさっとできるというのは魅力的ですね!
このページでは、ドライヤーとの違いや機能と使い方、リアルな口コミなどをまとめてご紹介していきます。
この記事の内容です↓↓
スタイリングブラシアイロンヴィエールSと旧モデルの違い
口コミを見る前に、スタイリングブラシアイロンヴィエールSと旧モデルの違いを確認しておきましょう!
違い1:幅広い温度設定ができるようになった
スタイリングブラシアイロンヴィエールSでは、80~200℃の7段階の温度設定で使うことができます。
旧モデルが120~200℃の5段階設定だったので、低温モード(80度、100度)が2つ追加されているということですね。
髪の傷みが気になるときは「低め」にするなど、自分に合った温度が選べます。
低い温度で髪を洗ってドライヤーで乾かしてから使えば、翌朝の寝ぐせも付きにくくなるから、より使い勝手がアップしているのもうれしいポイントです。
違い2:ロック機能で誤作動を防止
スタイリングブラシアイロンヴィエールSにはロック機能も搭載しています。
この後の口コミでもありましたが、使ってるときにボタンに触れて温度が変わってしまうというような声もありましたからね。
そこで誤作動を防ぐためにロック機能が追加されています。
さらにボタンの位置も少し変わっているということなので、しっかりと利用者の声を聞いたうえでリニューアルしているのがわかりますよね。
違い3:髪をキャッチしやすくなった
スタイリングブラシアイロンヴィエールSでは、ショートサイドピンをダイヤ型ラバーピンに変更しているのもポイントです。
旧モデルは、プラスチックピンだったのですばりやすかったけど、ラバー製にしてさらに先端がダイヤモンド型で髪を逃がしにくくなっています。
最新モデルは、よりボリューム感のあるヘアスタイルを簡単に演出できるようになっているのもうれしいポイントですね!
スタイリングブラシアイロンヴィエールSのリアルな口コミや評判
まずは、スタイリングブラシアイロンヴィエールSを実際に購入して使ってみた方のリアルな口コミから厳選してチェックしていきます。
悪い口コミ2選
多分ある程度長さと量(厚み)がないと使えません。毛に厚みのないショートボブでは、引っ張りながら当てるのが難しく、そのままとかしても熱源に当たりません。
保管する時に吊るせるようフック掛けがあれば良かった。冷めるまで置き場所に困るので。
使ってみた人の悪い口コミから分かったのは、「ショートだと慣れが必要」ということと、「フック掛け」がないところですね。
とくに番組内ではロングヘアの女性が使っていたので、だれでも同じように使えそうと思って購入している人も多いけれど、ショートだと耳など気を付けないといけないところもあるということです。
使い慣れるまでは、焦らず丁寧に使用していくようにしましょう。
また、使用後に吊るしたりすることもフックがないのでできません。
あらかじめ置き場所を決めて置いたり、スペースを確保しておくなどがおすすめです。
高評価なクチコミ2選
使用は簡単で使用すると髪がまとまります。良かったです。
ショートヘアに変えてから、普通のヘアアイロンを使いながら今ひとつだなと思っていたところ、こちらのアイロンブラシを見つけました。
手を添えながら使えるところも良いし、トップ部分のボリュームアップも簡単でした。
リニューアルしたほどですから、使い方のコツをつかんでしまえば、評価が高い声もたくさんあります。
口コミで評判が良かったところをまとめます。
・手を添えながら使える
・トップ部分のボリュームアップが簡単
SNSでの口コミ
SNSには参考になる口コミがありませんでしたので、旧モデルからご紹介していきますね。
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#ヴィエール スタイリングブラシアイロン
使い方はブラシ感覚で梳かすだけ!やっかいな寝グセもサッと整いますヨ(^^)v
ディノス「#いいものプレミアム」で紹介 ⇒ https://t.co/wqzoHWLwDx— バブパブ (@Bub_puB) March 6, 2020
備忘録
私みたいな猫毛には低温設定できるのが良かった。140度がいい。
風が出ない静かなブロー出来る。スタイリングブラシ アイロン ヴィエール 通販 – ディノス https://t.co/1QGseZdhm8
— ゴアコ (@gotouaknm) March 10, 2021
よい・悪い部分それぞれありましたので、購入前の参考にお役立てください。
ヴィエールSのデメリットや注意点
評価が低かったり改善してほしい要望などの口コミを集めてみます。
意外と多かったのが、「電源ボタンの場所」です。
使い慣れていないと、指が当たりやすく、温度設定が変わったりして使いにくいと感じる方もいました。
ですが、ヴィエールSではボタンの位置はもちろん、新しくロック機能が追加されているので、間違って温度を変えてしまうようなことがありません。
ほかにも、使い慣れていないと、くせやうねりなどなかなか思うようにスタイリングができないといった口コミもありますね。
評価の低いレビューとしてはこのようなものが多かったです。
見やすくまとめてみると、デメリットや改善してほしいポイントは以下の通りです。
✔ 使い方になれるまではうまくスタイリングできない
✔ 触る場所によっては熱く感じる
このように口コミはいろいろありましたが、今回紹介されるモデルは以下の部分が進化しているということです。
従来品との比較ですが、このようにクレイツでは利用者の声を反映してどんどん進化しているところもうれしいですね。
ヴィエールSのメリットは忙しい朝の時短にも
次に、買って満足しているという方の口コミとしては「本体に手を添えられる」とか「内巻きスタイリングがしやすい」という感じで、かなり使い勝手は良さそうな印象がありますね。
実際、スタイリングするときにヘアアイロンだとヤケドするリスクもあるけれど、これならブラシ型で本体に手を添えながらできるので、扱いやすいといった口コミが多いです。
また、くるくるドライヤーみたいに使いやすく、短時間でまっすぐツヤツヤになるなど、使用感についても高く評価する声が多いです。
使い方も簡単なうえに、短時間でストレートヘア-やツヤ感も出てくるというように、その効果を実感している声もたくさんあります。
髪へのダメージも少なくケアすることができるというのもうれしいポイントですね。
SNS上で評価の良かった口コミを見やすくまとめてみると以下のようになります。
✔ 扱いやすい
✔ 火傷の心配もない
✔ 温度調整ができて髪にも優しい
✔ 時短になる
ブラシアイロン ヴィエールのおすすめ通販販売店は?最安値は
ノンストップのいいものプレミアムで紹介されたものはディノスで購入することができます。
今回は通販販売店とその価格についても調べてみました。
※すべて2024年6月9日現在の税込み価格です。
●ディノス楽天市場 :12,680円
●Amazon :なし
●Yahoo! :11,800円+送料880円
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スタイリングの時短をしたい方やトップや後頭部をふんわりと仕上げたいという方に、ブラシ型ヘアアイロンはおすすめです。
スタイリングブラシアイロンヴィエールSの特徴
スタイリングブラシアイロンヴィエールSは、ブラシの奥に熱源があることで、一般的なプレートのように熱源に触りにくいので、本体に手を添えながら使うことができるのが特徴です。
※パッド周辺は熱くなります。
口コミでも多かったのですが、このブラシ型にすることでスタイリングがとっても簡単にできるようになるんです。
朝は何かと忙しいのに、寝ぐせなどのくせは、髪をしっかりと伸ばしてから熱を加えたりするので手間も時間もかかってしまいます。
くるくるドライヤーもあるけれど、こちらは熱源が弱かったりするので、寝ぐせがなおらないということも・・・。
でも「ヴィエールS」が、ブラシ型という構造を採用したことで、
✔ 髪をとかす
✔ 熱を与える
ということが同時にできるうえに、髪が乾いた状態でも使うことができるというメリットもあります。
これが、朝の忙しい時間帯でも時短でスタイリングができるといった口コミが多かった理由にもなっています。
●重さ:約310g
●消費電力:35W
●パッド表面温度:約80~200℃
●温度調節:20℃ごとの5段階設定
●電源コード:約2m
●その他仕様:
・オートオフ機能(最終操作から1時間で自動オフ)
・ロック機能付き
・電源オンでマイナスイオンを放出
・電源コードは根元部分が回転することで絡まりにくい
スタイリングブラシアイロンヴィエールSの効果
スタイリングブラシアイロン「ヴィエール」は、ふんわりとボリュームアップさせるのも手軽にできるという特徴もあります。
通常のヘアアイロンは、髪の根元には使うことができないので、ふんわり感とボリュームアップを出すのはかなり難しいですよね?
でも、「ヴィエール」の場合は熱源がブラシの奥にあるので表面が熱くなりにくいので、しっかりと髪の根元にまで差し込んで手を添えながら使うことができます。
※中央部分の短めのヒートピンも発熱します。
さらに、サイドに短いショートピンも加えているので、キャッチした髪を逃しにくく、根元に差し込んだ最後のひとすくいまでしっかりキャッチするので、髪にテンションがかけやすくなっています。
寝ぐせを伸ばしたり、ゆるふわカールもこれ1台あれば作ることができ、毛策のニュアンス作りも自在にできるといった魅力もあります。
従来品との違いは?
従来品との違いは大きく3つあります。
■グリップ力アップ:
1つ目は、ブラシの髪をつかむグリップ力がアップしていることです。
旧モデルがプラスチックだったサイドのピンを滑りにくいラバー素材に変更。
ピンの形状もダイヤ型にして、髪をクッとつかんで逃がしにくく、よりスタイリング力がアップしているのです。
■操作部のボタンの位置が変わってロック機能が増えた:
2つ目は、従来品では使用中にボタンを押して温度が変わってしまうということもあったので、Sはボタンの位置を変更して、さらにロック機能も搭載でこのデメリットにも対応しています。
■低温設定ができるようになった:
最高200℃は同じですが、新しく80℃と100℃の低温設定ができるようになっています。
スタイリングブラシアイロンヴィエールとブラシ型ドライヤーの違いについて
今回紹介した「ヴィエール」とは別に、一般的なブラシ型ドライヤーといったら「くるくるドライヤー」のことですよね。
ブラシ+ドライヤー機能を搭載したもので、カールを着けたりするのにピッタリなのですが、設定温度が低かったり、寝癖が強い場合はうまくスタイリングできないといった口コミもよく見かけることもあります。
でも、スタイリングブラシアイロン「ヴィエールS」の場合は、パッド温度も80~200℃まで設定することができるので、高熱でスタイリングすることができるため、くるくるドライヤーよりも時短でキレイに巻き髪ができるといった違いもあります。
スタイリングの仕上がり時間が短くなればそれだけ髪のダメージも小さくすることができますからね。
ヘアアイロンを使ったことがない・難しそう…と感じている方にも安心して使えるように作られているところも、ヘアドライヤーやアイロンを専門に販売してきているクレイツならではですね。
スタイリングブラシアイロンヴィエールSの使い方
スタイリングブラシアイロン「ヴィエールS」の使い方は、ディノス公式から動画で投稿もされています。(※旧モデルです)
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動画はおよそ23分ほどあり音声にもご注意ください。
また、クレイツ公式からも、機種は違いますが同じメーカーのアイロンの使い方が髪の長さ別で紹介されていたので、こちらのほうがわかりやすいかも。
■ロングヘアの使い方動画:
■ミディアムヘアの使い方動画:
■ショートヘアの使い方動画:
それぞれ長さ別に紹介されているので、使ったときのイメージもしやすいと思います。
スタイリングブラシアイロンヴィエールSのまとめ
スタイリングブラシアイロン「ヴィエールS」は、軽くてコンパクトなので小回りもききやすく、火傷の心配も少なく使えるというのは魅力ですね。
忙しい朝も素早くセットできれば、それだけ自分の時間も増えるので1つあると嬉しいですね。
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最後までご覧いただきありがとうございます。
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