象印のスチーム式加湿器「EE-RP35-WA」「EE-RP50-WA」ってどんな違いがあるの?
象印から発売されてるスチーム式加湿器EE-RP35-WAとEE-RP50-WAは、ポットのようなデザインの加湿器です。
購入してみたレビューでは、「デザインが…な感じ」「電気代がちょっとかかる」などの評価の低い悪い口コミもある一方で「掃除がとても楽」「お手入れがしやすくパワフル」というような評価の高いレビューまでたくさん見つけることができます。
でも実際のところ、この2種類ってどっちがおすすめなの?と気になりますよね~。
そこでこのページでは、EE-RP35-WAとEE-RP50-WAの口コミをそれぞれまとめながら、違いや特徴、販売店などについて詳しくご紹介していきたいと思います。
どっちにしようか迷ってる方も、ぜひ参考にしてみてくださいね^^
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この記事の内容です↓↓
象印スチーム式加湿器EE-RP35-WAとEE-RP50-WAの悪い口コミやレビュー
それではまずは、象印スチーム式加湿器EE-RP35-WAとEE-RP50-WAの悪い口コミやレビューはどんなものがあるのか~見ていきましょう。
●見た目がおしゃれ間がゼロでゴツさを感じる
●音が大きいので気になる
●スチーム式なので電気代は上がった
●湿度表示がされないのと水が6時間ほどでなくなってしまうのが難点です。
ネット上の悪い口コミを集めてみました。
ただ、買って後悔したというようなレベルのものではないので、そこまで不安にならなくてもよさそうですね。
「音」については、水を沸かしているので全くの無音ということはないですから、音に敏感な方の場合は寝室で使うときになってしまうようです。
その場合も、リビングで日中に利用するなど、シーンに合わせて置き場所を工夫している人が多かったです。
象印スチーム式加湿器EE-RP35-WAとEE-RP50-WAの良い口コミやレビュー
次に、買ってよかったという評価の高い口コミとレビューもチェックしていきましょう。
●加湿能力はやっぱりスチームが最強だと思う。素早く湿度も上がり、潤ってる感がります。
●フィルター清掃の必要もなく衛生的でお手入れも簡単なのが魅力です。
●寒くなった時に加湿すると、部屋の気温も温かくなるのがお気に入りです。
●音は最初は気になったけどもう慣れました。今は付けたままでも眠れます。
●ハイブリッドがカビさせてしまったのでこちらを購入。ずぼらな私には最適でお手入れのストレスがありません!
●電気ポッドの構造そのままでお手入れが楽だし、給水も水をこぼさず使い勝手がいいです。
このようなレビューを見つけることができました。
中でも評価されてるポイントとしては以下のポイントです。
【給水が楽】
電気ポッドのように上から給水することができる加湿器になっているので、給水中に水をこぼしてしまうというような心配もありません。
【お手入れが楽】
余計なフィルターなどもなく、沸かしているので金も繁殖しにくく、ずぼらな人でも「安心して使いやすい」「掃除が楽」と高く評価してる人が多かったですね。
【しっかり加湿しながら部屋の温度お上昇】
スチーム式のメリットとも得いるのが、加湿しながら、温かいミストで部屋の気温も上がるので、冬には使い勝手が良いというところも多くの方が評価・実感しているポイントでしたね。
象印スチーム式加湿器EE-RP35-WAとEE-RP50-WAの違いを徹底検証
象印から同じタイミングで発売されたこの2種類の加湿器ですが、「具体的にどんな違いがあるの?」という疑問もありますよね~。
価格に多少の違いがあるけれど、値段だけで選んでしまって後で後悔するようなことはしたくはないです。
そこで、それぞれの違いがパッと見て分かるように表にしてまとめてみました!
EE-RP35 | EE-RP50 | |
容量 | 2.2L | 3.0L |
消費電力 | ・湯沸かし:985W ・加湿時:305W |
・湯沸かし時:985W ・加湿時:410W |
加湿能力 | 350ml/h | 480ml/h |
適用床面積 | ・木造:6畳 ・溶質:10畳 |
・木造:8畳 ・溶質:13畳 |
加湿時間 | ・強:6時間 ・弱:27時間 |
・強:6時間 ・弱:24時間 |
サイズ(cm) | ・幅24 ・奥行き26 ・高さ27.5 |
・幅24 ・奥行き26 ・高さ31.5 |
重さ | 約2.3㎏ | 約2.4㎏ |
製品名がよく似ているので紛らわしいのですが、実際に並べて比較してみると、その違いもよくわかります。
タンク容量や加湿量、適応床面積などは、実際に使う部屋に対応していなかったら潤いを感じなかったり、加湿しすぎてしまうので後悔する可能性もありますからね。
あなたが、どのお部屋で使おうと思っているのかをしっかりと考えたうえで、どちらが最適な加湿器なのかを選ぶようにしましょう。
スチーム式加湿器EE-RP35-WAとEE-RP50-WAの電気代を比較
ハイブリッド式など、他タイプの加湿器と比較するとどうしても電気代は上がってしまうものですよね。
しかも、長い時間加湿器は使うものですから、やはり購入する前にある程度の金額は知っておきたいところです。
そこで、公式サイトなどを調べてみたのですが、電気代については記載がありませんでした。
ということで、当ブログ恒例の「電気代を調べてみた!」をやっていこうと思います^^
※1kWhあたりの電気代を27円として計算
【湯沸かし時】
まずは、湯沸かし時の共通消費電力は、985Wから見てみましょう。
●1時間の利用で、1日あたり26.6円、1か月で798円
【EE-RP35(305W)】
●1時間の利用で、1日あたり8.24円、1か月で247.2円
●5時間の利用で、1日あたり41.18円、1か月で1235.4円
【EE-RP50(410W)】
●1時間の利用で、1日あたり11.07円、1か月で322.1円
●5時間の利用で、1日あたり55.35円、1か月で1660.5円
このようになります。
もちろん使用する環境などによって電気代は多少誤差も出ると思いますので、あくまでも参考としての電気代としてくださいね^^
スチーム式加湿器EE-RP35-WAとEE-RP50-WAの特徴まとめ
ここからは、スチーム式加湿器EE-RP35-WAとEE-RP50-WAの機能や特徴についてもチェックしていきましょう。
あなたにとって、理想の加湿器かどうかの判断材料にしてみてくださいね。
特徴1:清潔な蒸気のスチーム式
一度沸騰させたお湯を、約65度まで冷ましてからお部屋を加湿することができるので、蒸気に触れても火傷をしにくくなっています。
小さいお子さんがいたり、ペットを飼っているご家庭も安心して使いやすいのはうれしいですね。
特徴2:お手入れが簡単な加湿器
象印のスチーム式加湿器は、ポットと同じ構造にすることで「フィルターなし」でフッ素加工の広口容器になっているので、給水も簡単だしお手入れもしやすい構造になっています。
給水も、ポットのようにフタを開けたら、上から注ぐだけですので水をこぼしにくくなっているところもうれしいですよね。
特徴3:湿度を自動コントロール
最新モデルでは、「湿度センサー」「室温センサー」を搭載しているので、快適な湿度を自動コントロールしてくれるのが特徴です。
しかも、「しっかり」「標準」「ひかえめ」というように3段階から選んで使うことができます。
使う時期や湿度に合わせて、うまく使い分ければ加湿が足りなかったり、加湿しすぎてしまう心配もありませんね。
特徴4:安心設計
EE-RP35-WAとEE-RP50-WAには、3つの安心設計があります。
【1、チャイルドロック】
キーを3秒間長押しすることで、すべての操作をできなくすることができます。
※安全のために「切」ボタンを押すと運転が停止します。
知功子さんが万が一操作ボタンを押してしまっても、ロックしておけば安心です。
【フタの開閉ロック】
レバーでふたを常にロックしている状態になっているので、万が一倒してしまったとしても簡単に開かないようになっています。
【転倒湯もれ防止構造】
本体を倒してしまったとしても、湯漏れを最小限に抑えてくれるあんしん機構です。
もちろんそのまま放置してしまうと蒸気口かたお湯が流れ出てしまうものの、熱いお湯が一気に出ることを防いでくれます。
特徴5:入り、切タイマー
●入タイマー:6時間
●切タイマー:2時間
を、それぞれ個別に洗濯することができるので、就寝するときにも便利に使うことができます。
EE-RP35-WAとEE-RP50-WAの通販販売店情報!
象印のスチーム式加湿器EE-RP35-WAとEE-RP50-WAは、楽天市場やAmazonでも購入することができます。
ただ、価格は時期によって変動していますので、あなたが購入するタイミングでお得なショップを探してみてくださいね!
EE-RP35-WAの販売店
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さいごに
象印から発売されてるスチーム式加湿器のEE-RP35-WAとEE-RP50-WAは、使う空間の広さに合わせて選ぶことができます。
そして、実際に購入された方のレビュー・口コミを見てみると、
☑お手入れがしやすい
☑給水が簡単
☑しっかり加湿できる
というように、いろいろと評価をされているところが多かったです。
これから加湿器の購入を考えてるという方も、ぜひこの2つも候補の1つとして、あなたの使いやすい1台を探してみてくださいね。