アイリスオーヤマのサーキュレーター加湿器RCK5520とHCK5520の違いと口コミ評判や電気代

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アイリスオーヤマから発売されたサーキュレーター加湿器だけれど、「RCK-5520」と「HCK-5520」と2機種発売されてるけどどんな違いがあるのかな?

乾燥対策に加湿器を探してるときに、通販サイトのランキングでも上位に貼ってるアイリスオーヤマのサーキュレーター加湿器。

部屋の隅々まで加湿することができるし、「風の力で加湿器回りも湿りにくそう」ということでとっても気になってます。

 

でも、価格も5,000円ほども違いがあるけど、それ以外の違いも気になりますよね~。

そこで今回は、実際に購入して使ってみたリアルな口コミと評判や特徴、電気代について調べてまとめてみました。

どっちを買おうか悩んでるという方も、ぜひ参考にしてみてくださいね^^

 

※下記動画はRCK5519モデルのものです。

 

 

アイリスオーヤマのサーキュレーター加湿器RCK-5520の口コミと評判

まずは、アイリスオーヤマのサーキュレーター加湿器RCK-5520を使った方の口コミや評判から見ていきましょう。

良い・悪い口コミにそれぞれ分けてご紹介していきます。

※5520型は、すでに生産終了しているモデルです。(2021年11月現在)

RCK-5519の悪い口コミと評判

評価が低い部分や改善してほしいなどの要望を見やすくまとめてみます。

●画面で見るよりも実物は思ったよりも大きかった。

●サーキュレーターの音が意外と気になったので、夜使うのは難しそう。

●電源コードが1.5mしかない。

●サーキュレーターの中が掃除できない。

このようなレビューがありました。

どれも少数派でしたが、サーキュレーターはオフにできないということですので、静音モードでも音が気になる方には少し使いずらく感じるかもしれません。

\リアルな口コミはこちら/

>>サーキュレーター加湿器RCK5519の口コミ【楽天】

 

RCK-5519の良い口コミと評判

では、良い口コミをしている人は、どんなところに満足しているのかについても見ていきましょう。

●今まで使ってた加湿器よりも短時間で部屋の隅々まで加湿ができる。

●サーキュレーター機能があるおかげで部屋の空気も循環するので、閉め切りがちな冬も重宝してる。

●加湿能力も高いし、遠くまでミストを飛ばしてくれるので、加湿器の周辺が濡れる心配もないのは素晴らしい。

●気になっていた音も静音モードを使えば寝室でも使える。

●抗菌作用のある銀ビーズ搭載なので、清潔に加湿できるので安心して使える。

●掃除も給水タンクとフタを外せば残った水も排水カップに流れるようになってるので簡単にお手入れができる。

●サーキュレーターは、左右に約30℃ですが首振りもできるのは助かる。

このように評価の高い口コミと評判はたくさんありました。

 

加湿能力はもちろん、首振りできるサーキュレーターで部屋の隅まで素早く加湿することができるところは魅力的ですよね。

しかも、今回の調べでばミストを飛ばしているからか、本体周辺が水濡れしたというような声が見当たりませんでした。

これはかなり大きな特徴ですよね?

 

掃除もしやすい構造になってるし、加湿機能だけオフにできるので年間を通して使い勝手はとても良さそうです。

 

アイリスオーヤマのサーキュレーター加湿器HCK-5520の口コミと評判

では次に、生産も終了していて取扱店でも価格が低価格のHCK-5520の良い・悪い口コミもそれぞれチェックしていきましょう。

HCK-5520の悪い口コミと評判

ネット上にはいろいろな口コミがありますが、「ファンの音」については評価が低い声が多いように感じました。

また、悪い改善してほしいなどの要点をまとめてみると⇩

●本体が重たいので移動させるのは大変。

●できればサーキュレーターをオフにできる機能もついていればいいなと思った。

●機能面は良いけれど、デザインが好みではない。

●音が思ったよりも大きい。

悪い口コミも全体的には、RCKとあまり変わりがありませんでしたね。

 

ただ、初期不良でタンクに穴が開いていたという口コミを1件見つけたので、念のために最初はタンクの確認をしたほうが良さそうですね。

とはいえ、そういったケースは稀だと思いますので、そこまで心配しなくてもよさそうな感じです。

 

HCK-5520の良い口コミと評判

次に評価の高い口コミについても見ていきましょう。

評価の高い口コミでは、サーキュレーター機能が付いたことで床が濡れにくいと感じる方が多いです。

 

その他の口コミも簡単に見やすくまとめてみます。

●風に乗って部屋中が加湿されてる感じがする。

●湿度を表記してくれるのは便利。

●サーキュレーターがついてるので部屋全体を加湿することができ、床の水滴も気にせずに使える。

●今までは下にタオルを敷いていたのですが、この商品は不要です。

●お手入れといってもカップの水を捨てるだけなのでとても簡単。

●タンク容量もあるので一晩でも十分使える。

●寝室でも使えるくらい音は静か。

●こちらはカバーのように取り外しができるのでお手入れもとても楽でよく考えられてる製品だと感心しました。

評価されているポイントも、RCK同じくサーキュレーターで部屋全体を十分加湿できるところでしたね。

音については感じ方は個人差もあるので、敏感な方はリビング用などで使うのもよさそうですね。

 

 

 

サーキュレーター加湿器HCK-5520とRCK-5520の違い

口コミだけでは、どっちにしようかの判断は難しく感じたので、具体的な違いはどこにあるのか、それぞれ表にして比較してみました!

RCK-5520 HCK-5520
サイズ(約) 幅32.2×奥行き22×高さ39.5㎝ 幅32.2×奥行22.0×高さ39.5㎝
タンク容量 3.7L 3.7L
重さ(約) 5.4㎏ 5.4㎏
適用床面積 木造和室:9畳
プレハブ洋室:15畳
木造和室:9畳
プレハブ洋室:15畳
消費電力 50Hz:160W
60Hz:155W
50Hz:160W
60Hz:155W
最大加湿量 約550ml/h 約550ml/h
切タイマー 2時間・4時間 2時間・4時間
イオン発生 あり なし
価格(税込) 生産終了品 15800円

どちらも同じタイミングで発売された最新の加湿器です。

それぞれの違いを価格以外で比較してみると、たった1つ「イオン発生機能」の有無だけでした。

 

ですので、イオン発生機能があなたにとって必要かどうかでどちらにするべきなのか決めるのが一番だと思います。

価格は、アイリスオーヤマ公式サイトで確認したものですので、他販売店では異なるかもしれませんのでご了承ください。

 

アイリスオーヤマのサーキュレーター加湿器の特徴

大きな違いのイオン発生機能の有無以外は同じですので、基本的な特徴についてもチェックしていきましょう。

あなたが考えてる使い方ができるかどうかの参考にしてみてくださいね。

 

特徴1:サーキュレーターで部屋全体を加湿

アイリスオーヤマのサーキュレーターと加湿器が1つに合体してしまった画期的な新製品です。

一般の加湿器は上にミストを出すだけなので、部屋の隅まで加湿が行いにくいうえに、ミストがスタに落ちることで湿ってしまうという欠点もありました。

ところがこちらは首振り機能付きサーキュレーターでミストを遠くまで飛ばしてくれるので、本体周辺がびちょびちょになるという心配もありません。

 

【サーキュレーター機能】

・左右自動首振り約30℃

・上下手動2段階

・静音/中/強のモード設定

 

特徴2:ハイブリッド加湿器

加湿は、超音波と加熱というハイブリッドの定番加湿器です。

ヒーターで加熱してから超音波の力で微粒子化してくれるので、衛生的で細かいミストで空間を潤すことができます。

銀ビーズ搭載なので、菌が繁殖しにくくなっているところも魅力的ですよね♪

 

特徴3:掃除がしやすくお手入れ簡単

サーキュレーター部分のカバーは外すことができるので、ホコリが溜まりやすいファンもきれいに掃除することができます。

また、排水のお手入れも給水タンクやふたを外せば残った水を排水カップに集めて捨てるだけなのでとっても簡単です。

付属のスポイトで細かい水滴も吸い取ることができるので、清潔に使えるのも安心ですね。

 

特徴4:タンク容量が大きく長時間加湿ができる

タンクは約3.7Lの大容量タイプなので、連続で長時間の運転をすることができます。

加湿の強さを「強」に設定しても6~7時間と稼働できるので、使うシーンに合わせて設定することで、一晩中加湿することもできます。

加湿は自動運転モードも搭載しているし、タイマー機能も設定できるので、シーンごとにいろいろ使い分けがしやすくなっています。

 

特徴5:サーキュレーターのみで使用できる

加湿器のシーズンが終わった後も、サーキュレーター単独でも使うことができるので、1年を通して使いやすくなってます。

 

サーキュレーター加湿器の電気代

どちらも消費電力は同じでしたね。

でも、「加湿器=電気代も気になる」という方も多いと思います。

販売ページでは電気代については記載がありませんでしたので、当サイト恒例の電気代チェック!をやっていきます。

※1kWhあたり27円で計算しています。

※消費電力は160Wで計算します。

 

●1日1時間の電気代:1時間で約4.32円、1か月約129.6円

●1日4時間の電気代:4時間で約17.28円、1か月で518.4円

●1日8時間の電気代:8時間で約34.56円、1か月で約1036.8円

 

加湿器といっても、電気代はそこまで気にすることなく使うことができそうですね。

 

アイリスオーヤマのサーキュレーター加湿器の通販販売店情報!

今回ご紹介してきた2種類のサーキュレーター加湿器は、どちらも楽天市場やAmazon、Yahoo!ショッピングで購入ができます。

価格は時期によって変動しますので、あなたの購入するタイミングでお得なショップを選んでくださいね。

※RCK-5520は記事作成時生産・販売終了しています。

 

▼HCK-5520はこちらから

 

 

まとめ

今回は、アイリスオーヤマのサーキュレーター加湿器の2種類を比較しながらご紹介してきました。

口コミ評価としてはどちらも総合的に高いのですが、イオン発生機能があるなしの違いだけですので、あなたにとって使いやすいほうを選んでみてくださいね。

 

どちらも、サーキュレーターで部屋全体を加湿できるという他の加湿器の欠点を克服しているし、空気の循環もしてくれるので乾燥する季節はとても便利に使えそうです。

 

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