「シャープふとん掃除機Cornet EC-HX150がとても人気があるけれど、実際に使い心地は?口コミが気になる!」
ふとん掃除機というと、アイリスやレイコップなどが定番だけれど、シャープのシャープふとん掃除機Cornet EC-HX150も、高性能フィルターを搭載してるので、とっても使い勝手が良いと評判です。
でも、悪い口コミを見てみると「サイズが大きい」とか「取り回しが難しい」などのレビューもありますので、使い心地と捨てはちょっと気になりますよね。
そこでこのページでは、シャープふとん掃除機Cornet EC-HX150を実際に使ってみたリアルな口コミと、EC-HX100との違い、その他特徴などについてご紹介していきます。
これからふとん掃除機の購入を考えてる方の参考になれば幸いです。
▼たしかにちょっと大きそうですね…。
この記事の内容です↓↓
シャープcornet ec-hx150の悪い口コミや評判
それではまずは、実際に使って感じた悪いところや不満なところはなんあのか、評価の低い口コミやレビューを見ていきましょう。
あなたにとって使いやすそうなのかどうかしっかりチェックしてみてくださいね。
●思ってたよりも少し大きい。
●本体はかなり重さがある。布団の上を滑らせるだけでも動かすのにそれなりの力は必要。
●ベッドの端など壁際のゴミが吸い取れない。
●音は最初1分?ほどはかなりうるさい。
●電源コードは長くて良いけど、自動巻取りができないので収納するのが面倒。
今回調べてみたところ、このような口コミ、レビューを見つけることができました。
ここからは、中でも複数のレビューがあった内容についてもう少し詳しく見ていきましょう。
思ったよりも大きく端のゴミが吸えない
本体は、全体的に丸みのあるかわいらしいデザインが特徴なのですが、吸い込み口は真ん中のしかも四角形になってるため、ベッドの端や壁際などのゴミが吸い取れないというレビューが複数ありました。
また、本体サイズもそれなりのあるので、壁に本体が当たってうるさいという意見も少数ですがありました。
ちなみに、大きいという声がったので本体サイズについて調べてみると【幅304×奥行き405×高さ254㎜】と確かに最近人気の布団クリーナーと比較すると、一回り大きく感じますね。
口コミから分かったデメリット
今回いろいろ調べて分かったデメリットは以下の4つです。
☑重たいので腕が疲れる
☑電源コードは自動巻取りできない
☑最初の1~2分ほどは音が大きめ
もちろん、全く使えないというわけではありませんよ。
むしろ、評価の低いレビューよりも、高評価な意見のほうがたくさんありますからね。
シャープcornet ec-hx150の良い口コミや評判
次に、評価の高いレビューをされてる方はどんなところを気に入っているのかについてもチェックしていきましょう。
デザインが良い
●スタイリッシュなデザインで、しかも専用の置台もあるので、部屋の隅などに置くことができるのは便利。
●デザインは安っぽさもなくいい感じ。
●落ち着いた感じでよいと思う。
見た目については、丸みのあるフォルムがおしゃれというレビューが多く見受けられましたね。
吸引力について
●掃除機をかけた後にもゴミを吸い取れてるので、吸引力はそれなりのあると思う。
●通常の掃除機よりはパワーはないけど、温風でダニを弱らせてくれるなら十分かな?と思う。
●ネットでパワーが弱いというコメントもあったので不安でしたが、十分あると思います。
吸引力については、一般的な掃除機と比較すれば弱く感じてしまうのは仕方がないけど、布団掃除機としてみると十分だという声が多かったです。
お手入れについて
●ダストカップは丸洗いすることができるので、清潔に保ちやすいのは良い。
●お手入れもしやすく簡単にできるのがお気に入り。
●ダストカップは水洗いできるので、清潔に使えるし、溜まったゴミもサイクロン掃除機のようにカップを外して捨てるだけなので簡単。
一番汚れやすいダストカップは取り外して水洗いできるところを評価する方がとても多かったです。
cornet ec-hx150とEC-HX100との違いは?比較表でまとめてみた!
シャープのcornet ec-hx150とは別にEC-HX100というモデルもあるのですが、具体的な違いについても気になりますよね~。
そこで、わかりやすく以下の比較表でまとめてみました。
EC-HX150 | EC-HX100 | |
色 | ・ゴールド系 ・ホワイト系 |
・シルバー系 ・ピンク系 |
プラズマクラスター | あり | あり |
たたき回数(最大) | 約12,000回/分 | 約6,000回/分 |
排気フィルター | ・Ag+アレルディフェンスフィルター ・高性能プリーツフィルター |
・高性能プリーツフィルター |
本体底面抗菌 | あり | なし |
運転モード | 3種類 (自動、デリケート、フルパワー) |
1種類 |
大きくまとめてみるとこれらの違いがあります。
たたき回数の違い
たたき回数は最新モデルのEC-HX150のほうが約2倍もあるので、温めながらこの高速たたきでふとんの繊維の間に入り込んだハウスダストもしっかりたたき出して吸い取ってくれます。
ここは新モデルならではの改良された特徴ともいえますね。
排気フィルターの違い
どちらのモデルにも、高性能プリーツフィルターは搭載されているのですが、EC-HX150にはさらに「Ag+アレルディフェンスフィルター」も搭載されています。
このフィルターは、シャープ公式サイトの説明によると【キャッチしたアレル物質、アンモニア臭をAg+イオンの力で吸着・分解する】というものです。
ハウスダストをしっかりキャッチしながらも、さらにニオイまで分解してくれるというのも魅力的なポイントですね。
EC-HX150とEC-HX100選ぶならどっちがおすすめ?
それぞれの違いを見てみると、最新のEC-HX150のほうが全体的にハイスペックになっているのがよく分かります。
しかも、2020年現在だと価格はほとんど変わらないということですから、おすすめは【EC-HX150】の最新モデルですね。
シャープcornet ec-hx150の特徴
ここからは、シャープの布団掃除機cornet ec-hx150の特徴も簡単にご紹介していきます。
サイクロンの熱でふとんをあたためる
cornet ec-hx150は、遠心分離サイクロンモーターの熱を底面で循環させることで、約40℃ほどの温風を吹き付けながらお掃除することができます。
この約40℃というのは、ダニに効果があるとされてる温度で、しがみつきにくくすることで、一気に吸い込むことができるというのがポイントです。
ただ、温風になるまで1分~2分ほどかかるというレビューもありました。
温風でふとんを掃除することで、使った後はふかふかで気持ちよい仕上がりになるので、とくに冬は気持ちよく眠ることができそうですね。
旧モデルの約2倍のたたき回数
たたきブレードの枚数が旧モデルの倍にしているので、より高速でたたくことができるように進化しています。
1分間に約6,000回だったのが、こちらは約12,000回にまでパワーアップしてるので、ハウスダストも徹底してたたき出してきれいな仕上がりに♪
気になる寝具のにおいも消臭
Ag+アレルディフェンスフィルターも搭載してるので、温風といっしょにイオンも放出しています。
気になる布団や枕などのにおいなどの消臭に効果が期待できるところもシャープ製品ならではの特徴です。
3種類の運転モード
EC-HX150になってからは3つのモードを使い分けることができるようになりました!
■フルパワーモード:
衣替えの季節などに気になる毛布や掛布団のしつこい汚れを吸引!通常モードの約2倍の吸引力!
■デリケートモード:
痛みが気になるデリケートな素材や音が気になる夜に使いたいときにおすすめのモード。
■自動モード:
温度に合わせて本体のパワーを自動で調整してくれます。
その他仕様
●本体サイズ:幅304×奥行き405×高さ254㎜
●本体の重さ:約2.4㎏(コード含む)
●消費電力 :280W(最大530W)
●コード長さ:約5m
●集じん容積:0.1L
コードタイプでも5mもあるので、長さが足りなくなるということの心配はなさそうです。
シャープcornet ec-hx150の通販販売店情報!
さいごに、シャープの人気ふとん掃除機cornet ec-hx150の販売店を楽天市場やAmazon、Yahoo!ショッピングでそれぞれ調べてみました。
価格は時期によって変動していますので、あなたが購入するタイミングでオトクなショップを選んでくださいね。
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▼Amazonでお探しの方はこちら
▼Yahoo!ショッピングでお探しの方はこちら
さいごに
シャープのふとん掃除機EC-HX150は、旧モデルの改良バージョンで全体的にスペックが良くなっているというのがわかりました。
実際に使ってる口コミなどを見ても、悪い口コミも確かにありましたが、それ以上に高評価なレビューがたくさん見つけることができました。
価格も1万円~1万6千円くらいと、某有名メーカーと比べると低価格ですので、気になる方はぜひ候補の1つにしてみてくださいね。
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