デスクワークやスマホなどで凝り固まった体のケアにストレッチは効果的ですが、忙しい毎日の中でなかなか時間が取れないですよね。
そんな方におすすめなのが、「ライフフィットストレッチクッション」です。
エアーバッグで体にフィットし、自動でストレッチしてくれる便利なアイテムです。
類似品と比べてコンパクトで軽量なのも魅力です。
そこで今回は、ライフフィットストレッチクッションの効果や使い方、類似品との違いなどについて詳しく解説します。
腰痛でお悩みの方も、ぜひ参考にしてみてください。
この記事の内容です↓↓
ライフフィットストレッチクッションの評判や口コミ
ライフフィットストレッチクッションの評判や口コミは、まだありませんでした。
口コミが見つかりましたら、あらためてご紹介させていただきます。
ですが、ライフフィットのストレッチ器具はこれまでにもいくつか販売されてきていますが、評判がいいので、この最新モデルも期待してしまいますね!
ライフフィットストレッチクッションの特徴
ライフフィットストレッチクッションの特徴をまずは簡単にまとめてみました。
⇩
・コンパクトで軽量なので、持ち運びに便利
・3つのモードから自分に合ったストレッチを選択可能
・ビーズの位置を変えてさまざまな大勢で使える
それぞれもう少し具体的にみていきます。
エアーバッグで体にフィットし、自動でストレッチしてくれる
ライフフィットストレッチクッションは、エアーバッグで体にフィットし、自動でストレッチしてくれるクッションです。
ビーズが体にフィットして体圧を分散した状態でエアーバッグが膨らむため、リラックスした状態で気持ちの良いストレッチを行うことができるのがポイント。
しかも、クッションの内部には、背部に2枚、腰部に3枚、座部に2枚の計7枚のエアーバッグが組み込まれていますので、お尻から腰、背中のケアに最適ですね。
腰痛は、日本人の約8割が経験する国民病ともいわれています。
仕事や家事、趣味など、日常生活の中で腰痛を抱える人が多いのではないでしょうか。
そこで自宅で手軽にできる対策としてストレッチが効果的です。
しかし、忙しい毎日の中で、なかなかストレッチの時間を確保できないという方も多いでしょう。
でも、これならいつでも自宅で使えるし、普段はクッションにもなるので部屋に出しっぱなしにしていれば、気が向いたときにいつでも使えるというメリットは大きいですね。
コンパクトで軽量なので、持ち運びに便利
ライフフィットストレッチクッションは、マッサージチェアや大きなストレッチマシンと比べて、コンパクトで軽量なのが魅力です。
重さは約3.4kgと、5キロのお米よりも軽量なので、持ち運びもラクラク。
部屋の掃除をするときなどにも、邪魔にならず、サッと移動させることができます。
3つのモードから自分に合ったストレッチを選択可能
ライフフィットストレッチクッションは、3つのモードから自分に合ったストレッチを選択することができます。
■全体コース:
肩・背・腰のすべてのエアーバッグを動作させ、全身をストレッチします。
■肩・背中コース:
肩・背のエアーバッグを動作させ、上半身をストレッチします。
■背中・腰コース:
背中・腰のエアーバッグを動作させ、腰を中心にストレッチします。
さらに製品に封入されている発泡ビーズにより、お好みで本製品の形を変えて使うことができます。
3つのコースから自分に合ったストレッチを選択できる、便利なストレッチアイテムとなります。
ビーズの位置を変えてさまざまな大勢で使える
ライフフィットストレッチクッションは、エアーバッグと発泡ビーズを組み合わせた、多機能なストレッチクッションですが、ビーズクッションとしても使えるのが、この商品の最大の特徴です。
ビーズの位置を変えることで、さまざまな体勢で使うことができます。
たとえば、
寝転ぶ
うつ伏せになる
横向きになる
など、さまざまな姿勢で使用できます。
そのため、
ソファでのくつろぎタイム
ベッドでの就寝前のリラックスタイム
など、さまざまなシーンで活躍します。
ライフフィットストレッチクッションの効果!腰痛には?
ライフフィットストレッチクッションは、エアーバッグで体にフィットし、自動でストレッチしてくれる便利なアイテムです。
ストレッチは、体の柔軟性を高めるのに効果的であり、準備運動や整理運動の一要素としても活用されています。
ストレッチによって筋肉の柔軟性が向上することで、運動パフォーマンスの向上も期待できます。
スポーツやエクササイズなどをする際にも、筋肉が硬いと動きが制限され、ケガのリスクが高まりますが、ストレッチで筋肉を柔らかくしておけば、ケガの予防にもつながります。
実際、以下のようなことを厚生労働省のHPでも記載されています。
ストレッチングとは意図的に筋や関節を伸ばす運動です。体の柔軟性を高めるのに効果的であり、準備運動や整理運動の一要素としても活用されています。最近では美しい姿勢の保持やリラクゼーションの効果が明らかとなってきました。
引用元:e-ヘルスネット(厚生労働省)
運動や筋トレなどとは違い、これなら自宅で手軽にできるので続けやすいというのもうれしいポイントですね。
また腰痛対策としてストレッチを中心とした体操などを実施している企業も多いことからも、普段から器具なしでも行うというメリットはあります。
ただし、あくまでも予防であり、すでに腰痛持ちの場合にはその限りではありません。
腰を左右にひねったりする運動やモードがあると、腰に負荷がかかり、腰痛の悪化につながる場合もあるそうです。
参照元:くまのみ整骨院
とくにデスクワークなど長時間同じ姿勢だった場合は、その直後は筋肉も関節の動きも悪くなっているので、急にひねったりするのは避けるようにしたいですね。
ライフフィットストレッチクッションの使い方
ライフフィットストレッチクッションは使い方もとっても簡単でわかりやすいです。
■使用方法:
⇩
2:リモコンの電源ボタンを押す
⇩
3:好みのモード、エアーバッグの強さを選択する
⇩
4:約15分で自動停止
モードは3種類から選ぶことができます。
コース1は全体を、コース2は「肩や背中」、コース3が「背中や腰」のケアに最適です。
また、「強さ」ボタンを押すことでエアーバッグの強さも強弱設定ができるようになっています。
最初は「弱」になるようにセットされているので、お好みで選ぶようにしましょう。
ライフフィットストレッチクッションの類似品
ライフフィットストレッチクッションの類似品としては、以下のようなものがあります。
■ドクターエア3dエアストレッチマット:
ドクターエアブランドから発売された、エアバッグや振動、ヒーター機能で寝転ぶだけでストレッチしてくれるという話題のアイテム。
ビーズクッションではなく、マットタイプになっているので、使わないときにはコンパクトに丸めて収納することも可能。
使ってみた人の口コミ評価も高いです。
ライフフィットストレッチクッションのメリットやデメリット
■デメリット:
・強弱の調整は2段階のみなので、自分の好みに合わない可能性がある
・継続して使用することが重要
■メリット:
・エアーバッグで体にフィットするため、無理なくストレッチができる
・2段階の強弱でストレッチの強さを調整できる
・コンパクトで軽量なので、持ち運びに便利
ライフフィットストレッチクッションで気持ちよくストレッチ!
近年はデスクワークはもちろん、長時間スマホを使う人も多いので、筋肉が凝り固まっているという人も少なくないでしょう。
そんな時にはストレッチ運動をするのが効果的ですが、どんな方法がいいのかわからなかったり、面倒でやらなくなってしまうということも。
でもこれなら普段はビーズクッションとして使いながら、気が向いたときにはストレッチマシンに早変わり!
コースも目的に合わせて3種類から選べるので、いつでも自宅で手軽にできるというのはうれしいですね。
最後までご覧いただきありがとうございます。