コロナどこでもクーラーCDM-1025の口コミや電気代!機能や最安値はどこ?

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コロナどこでもクーラーCDM-1025の口コミや電気代!機能や最安値はどこ? 季節・空調家電

通販番組ではおなじみの暑さ対策グッズ、『コロナどこでもクーラーCDM-1025』の口コミや通販販売店と価格情報などについてまとめてみました。

 

「え、エアコンが届かない場所…どうしたらいいの!?」――そんなあなたに朗報です!キッチン、脱衣所、部屋干しの洗濯物…全部まとめて快適にしてくれる救世主が、そう、コロナの『どこでもクーラーCDM-1025』!

冷風・除湿・衣類乾燥の“3役こなす多機能マシン”なんですが、「本当に冷える?」「電気代は高くない?」と疑問の声も多数。

この記事では、実際の口コミから見えてきたリアルな性能と、その“真の価値”をまるっと解説します!

最安値はどこなのかもまとめてみましたので、どこで購入しようか迷ってるという方にも参考になれば幸いです。

 

 

※コロナどこでもクーラーCDM-1020が2025年にリニューアルして、1025になったので記事を追記・修正しました。(7/20)

 

コロナどこでもクーラーCDM-1025の特徴と機能まとめ

まずは、通販番組で紹介された「コロナどこでもクーラーCDM-1025」の特徴をまとめてみました。

 

・ 1台3役!冷風・除湿・衣類乾燥がこれ1台

・風向き・風量の細かい調整で快適度アップ

・高性能なのに省エネ・安心の日本製

それぞれの特徴をもっと具体的にまとめていきます。

 

1台3役!冷風・除湿・衣類乾燥がこれ1台

最大の特徴は、なんといっても1台で「冷風」「除湿」「衣類乾燥」の3つの役割をこなしてくれる点。用途ごとに家電を揃えなくて済むので、部屋がごちゃごちゃしないし、収納もラクになりますよね。

【冷風機能】

“冷風”と聞くと、エアコンのような強力な冷房をイメージしがちですが、CDM-1025はあくまで「スポット冷風」。

最大で周囲温度より約-10℃の風を送り出すので、体感的には十分に涼しく感じます(※60Hz地域、条件あり)。「脱衣所での暑さ対策にピッタリだった!」というレビューが多いのも納得です。

【除湿機能】

除湿能力は、50Hz地域で1日約9L、60Hz地域で約10L。これは中〜大型の除湿機とほぼ同等レベルの性能。

しかも、排水タンクの容量は5.8Lと大きめ。満水時は自動で運転停止するので、外出中でも安心して使えます。

除湿面積の目安ですが、

[50Hz]木造19m2(11畳)・プレハブ29m2(17畳)・鉄筋38m2(23畳)
[60Hz]木造21m2(13畳)・プレハブ32m2(19畳)・鉄筋42m2(25畳)

となります。

【衣類乾燥機能】

“ランドリールーバー”を使って洗濯物に直接風を当てることで、部屋干しの乾燥スピードがぐっと短縮。扇風機と併用することで、「部屋干し臭が激減した!」という声もあるくらい。

梅雨時期や花粉シーズンには手放せない存在になるかもしれません。

 

 

風向き・風量の細かい調整で快適度アップ

「冷風って、当たる場所によってムラがあるんだよね…」そんなお悩み、ありませんか?

実はこのCDM-1025、風の方向も強さもかなり細かく調整できるんです!

 

左右には自動スイング機能(ワイド送風:約80度/スポット送風:約40度)、上下は手動で調節可能。さらに“スポットリズム風”という、自然な風の揺らぎを再現したモードも搭載しているので、「ずっと当たり続けて寒い…」なんてことも回避できます。

風量も3段階で調整できるため、「昼は強めで、夜は静かに」など、シーンに合わせて使えるのも嬉しいポイント。

こうした細やかな設定ができることで、快適さはぐっとアップします。

 

高性能なのに省エネ・安心の日本製

さらに注目したいのが、“コスパの良さ”と“安心感”。

まず、電気代ですが、冷風モードでの使用時でも1時間あたりの電気代は約6.2円

エアコンや大型除湿機と比べると、かなり経済的な部類に入ります。

たとえば、1日4時間×30日使ったとしても744円ほど。これなら「毎日使っても電気代が怖くない」って思えますよね。

 

それから“日本製”という安心感。実際、製品の口コミでも「品質が安定している」「動作音が静かで作りがしっかりしてる」といった声が多く見られました。

DCモーターやツインロータリーコンプレッサーなど、構成部品も信頼性のある設計です。

 

冷風機能で暑さ対策に

暑さが気になるときには、冷風モードが活躍します。

室温よりも約10度も低い冷たい空気を出すことができるということで、エアコンが設置できない部屋や場所でも、ひんやり涼しむことができるのは魅力ですよね。

 

キッチンや脱衣所などにおいてもよさそうです。

風量は3段階(パワフル・標準・弱)から選ぶことができるほか、風向きもワイド・スポット・スポットリズムの3つのパターンから選んで使うことができるのも便利ですね。

 

本体の底面には移動に楽なキャスター付きなので、本体の重さも気にすることなく楽に移動することもできます。

※冷風モードを使うときには、排熱ダクトを取り付けて、本体の背面からでる温風を部屋の外に出すことで、さらにひんやりとした風で涼しむことができます。

 

コロナどこでもクーラーCDM-1025の電気代はどれくらい?

冷風機や除湿機を使ううえで、やっぱり気になるのが「電気代」ですよね。

特に夏場は毎日のように使うことになるので、知らないうちに高額な請求が来てビックリ…なんてことも。

ここでは、CDM-1025の実際の電気代を計算しながら、賢く使うための節電ポイントも一緒に解説していきます。

 

1時間あたりの電気代

CDM-1025の公式情報によると、冷風モードでの電気代は1時間あたり約6.2円

これは、一般的なエアコン(6畳用)よりも少し安めで、除湿機能付きの空気清浄機などと比べても同等かそれ以下。

特に“冷房”と“除湿”を兼ねてこの価格なら、コストパフォーマンスはかなり良い部類に入ります。

たとえば、1日3時間使用したとして…

・6.2円 × 3時間 = 18.6円/日
・18.6円 × 30日 = 約558円/月

これなら「ずっとつけてても電気代が気にならないから助かる」といった声が多いのも納得ですよね。

※消費電力は200Wで1kWhあたり31円で計算しています。

除湿や衣類乾燥運転でも消費電力は200Wということなので、1時間使ってもそこまで電気代はかからないので、部屋干ししたときなどにも使いやすいですね。

 

節電しながら効果的に使うポイント

「できるだけ電気代を抑えたいけど、快適さは犠牲にしたくない!」という方は、以下のような工夫を試してみてください。

タイマー機能の活用
CDM-1025には1・2・6時間の切タイマーがあるので、寝る前にセットして自動停止させれば“無駄な稼働”を防げます。「寝苦しい夜だけ使いたい」方にもピッタリ。

排熱ダクトを正しく設置
排熱ダクトの設置が甘いと、冷風と同時に熱も室内にこもってしまい、余計な電力消費に。使用場所に応じて、しっかり室外へ排熱できるよう調整するのがポイントです。

使用環境の見直し
直射日光が当たる部屋や、気密性の低い部屋では、どうしても効率が落ちます。遮熱カーテンやすき間テープなど、簡単な“環境改善”も節電には効果的。

 

結論としては、「しっかり使っても電気代はお財布に優しい」。それに加えて、ちょっとした工夫でさらに経済的に使えるのがCDM-1025の嬉しいところです。

 

コロナどこでもクーラーCDM-1025のリアルな口コミや評判

検索すると、さまざまな口コミが出てきます。「想像以上に除湿できた!」という声もあれば、「冷風はちょっと物足りないかも…」という声も。

購入前には、こういった“生の声”を知っておくことが非常に大事です。ユーザーのリアルな感想をもとに、メリット・デメリットを冷静に整理していきますね。

 

良い口コミ

まず、圧倒的に多かったのが「除湿力がすごい!」という声です。

除湿については想定以上に取ってくれます。

引用元:Yahoo!ショッピング

といったレビューが多数ありました。

特に、高湿度地域に住んでいる方や、梅雨時期に使用した方からの評価が高く、湿度が下がると体感温度もグッと快適になるため、結果的に「冷風がより効果的に感じた」という方も多かったようです。

 

また、もうひとつ注目すべきなのが「静音性」。

コンプレッサー式の除湿機って、意外と動作音が大きいものが多いんですが、CDM-1025は「夜間でも気にならない音量」「在宅ワーク中も普通に使える」といった声が多く、静かにしっかり働く点が高評価。

これも、日本製の精密さや、内部構造の設計に信頼が置かれている理由の一つかもしれません。

 

悪い口コミ

ただし、良い点ばかりではありません。口コミの中には、

冷風はやっぱり弱いかもしれません

引用元:Yahoo!ショッピング

といった意見も一定数見られます。

ここで重要なのは、この製品の冷風機能は“部屋全体を冷やす”ことを目的としていないという点。

あくまで、涼しさを感じたい場所に“直接風を当てる”ことで冷感を得る仕組みです。

つまり、「期待の方向性」がズレてしまうと「思ったほど冷えない…」という印象になってしまうんですね。

 

総合評価:使い方と期待値次第で満足度◎

まとめると、CDM-1025は“使う場所と目的”をきちんと見極めれば非常に満足度の高い製品です。

✔ 梅雨〜夏の除湿と衣類乾燥が目的
✔ スポット的な冷風が欲しい
✔ 静音性を重視したい
✔ 部屋が狭くてエアコンが設置できない

こういったケースでは、非常に「ちょうどいい」存在になります。一方で、「6畳以上の部屋全体を冷やしたい」「エアコンと同じ冷え方を期待している」となると、やや期待外れに感じるかも。

製品の特徴をしっかり理解して、自分のニーズと照らし合わせることが大切ですね。

コロナどこでもクーラーのメリット・デメリット

特徴や複数の口コミもいろいろと増えてきましたので、ここで一度メリット・デメリットを整理しておきましょう。

 

コロナどこでもクーラーのデメリット

まずはデメリットから。

●部屋中が涼しくなるほどのパワーがなくスポット的な使い方しかできない。
●除湿や乾燥目的以外では少し物足りない。
●クーラーの代わりとしてはムリがある。
●段差が多いと持ち上げるのが大変。
●風量を上げると音が少し気になる。

除湿は適応床面積が広いですが、エアコン代わりとしては本体の前だけなのでスポットクーラーのように使う必要がありそうですね。

また、猛暑になるとエアコンとセットで使ったほうが良いという口コミも。

 

コロナどこでもクーラーのメリット

次にメリットをまとめていきます。

●脱衣所などの狭い空間なら冷房効果も充分にある。
●近くにいれば冷風も冷たく感じて涼しい。
●クローゼットも除湿することもできる。
●冷風以外にも除湿や乾燥機としても使えるので1年中出しっぱなしにできる。
●6畳ほどの部屋なら涼しく感じられ同時に除湿もできる。
●部屋干ししてる洗濯物も朝には乾いてるので、一人暮らしにはとても便利。

冷風については、6畳くらいまでの部屋ならしずしく感じられるという口コミが多かったので、一人暮らしの方や脱衣所やキッチンで使ってる方が多いですね。

 

そして一番高く評価されていたのが「除湿能力」です。

多くの方が除湿効果に満足するレビューをしていたので、除湿機としてはかなり便利そうですね!

 

SNS上でもこのような評価がされてましたよ。

 

よくある質問

購入を検討しているとき、「実際の使用感どうなの?」「ここがちょっと気になる…」と、細かい疑問がどんどん出てきますよね。

ここでは、コロナどこでもクーラーに関して特に多く寄せられている質問を厳選して、分かりやすく回答していきます!

 

Q1:冷風はどのくらい冷えますか?

最大で室温より約−10℃の冷風が出る仕様です(60Hz地域・条件あり)。
ただし、これは吹き出し口付近での温度差なので、「部屋全体を冷やす」目的には向いていません。
キッチンや脱衣所など、ピンポイントで涼しさを得たい場合におすすめです。

Q2:除湿量はどのくらいですか?

50Hzで約9L/60Hzで約10Lの除湿能力があります。
これは、市販の中型〜大型除湿機とほぼ同じクラス。梅雨時のジメジメ感や、部屋干しの湿気対策には十分な性能です。

 

Q3:音はうるさくありませんか?

ユーザーの多くが「思ったより静か」「夜間でも気にならない」と評価しています。
コンプレッサー式なので稼働音はありますが、40〜50dB程度で、静音モデルの除湿機に近いレベルです。

Q4:満水になるとどうなりますか?

排水タンクが満水になると自動で運転が停止します。
容量は5.8Lと大きめで、連続運転なら10時間前後使用可能。満水ランプも点灯するので、うっかり放置でも安心ですね。

Q5:部屋全体を冷やせますか?

残念ながら、部屋全体を冷やす能力はありません
スポットクーラーという特性上、体に風を当てる・小空間をピンポイントで冷やす使い方が最適です。エアコンの代替にはなりません。

Q6:排熱ダクトはどこに設置すればいい?

窓やドアの隙間から屋外に熱を逃がす設置が基本です。
適切に排熱できていないと、本体から出る熱で室温が上がってしまうことも。設置環境を見直すだけで冷風の体感が大きく変わりますよ。

 

コロナCDM-1025はどんな人におすすめ?

冷房が効きにくい場所、ジメジメした湿気、部屋干しの生乾き臭…。

「エアコンではどうにもならない場所や悩み」に直面したことはありませんか?

特に日本の夏って、湿気と気温のダブルパンチで本当にツライ…。そんな時に助け舟となってくれるのが、このCDM-1025。

コンパクトな見た目に反して、冷風・除湿・衣類乾燥の三刀流。では実際、どんな人にこの製品が“フィット”するのか、具体的なシーンごとに見ていきましょう!

 

スポットクーラーの購入で失敗しないために

まず、「そもそもスポットクーラーって冷えるの?」と気になっている方、多いですよね。

正直、エアコンと同じように“部屋全体を冷やす”目的では物足りないかもしれません。

でも、CDM-1025は“スポット”で使うからこそ真価を発揮するタイプなんです。

 

たとえば、エアコンの設置が難しい築古の賃貸や、空調の届きにくい一人用キッチンなど。「料理してると汗だく!何とかしたい!」って場面、ありますよね。

CDM-1025はそうした“ピンポイント冷却”にぴったり。排熱ダクトを活用して熱を外に逃がしつつ、局所的に風を当てる仕様なので、「冷風が直接体に当たって気持ちいい」という声も。

ただし、「部屋全体をキンキンに冷やしたい!」という人には、用途が合わないかもしれません。

これは“どんな風に使いたいか”を明確にするのが大事ですね。

 

エアコンが使いづらい場所に最適な理由

真価を発揮するのは、まさに“エアコンが使いづらい場所”。

脱衣所・廊下・書斎・洗面所・和室…など、配管やスペースの関係でエアコン設置が難しい空間って意外と多いんですよね。

 

実際、ユーザーの口コミでは「脱衣所でお風呂上がりの汗が引くまで使ってます」「在宅ワークの書斎に置いてちょうど良い風が来る」といった、リアルな声が多数。

とくに風向きの自由度が高い(上下手動+左右スイング)ので、スポット冷風機としては調整しやすく、使いやすいという評価も多く見られました。

エアコンの代わりにはならないけれど、“エアコンが入れられない場所”の救世主にはなり得る1台。それが、このCDM-1025の魅力の一つと言えるでしょう。

 

梅雨〜夏の除湿・衣類乾燥ニーズに応える

実は、冷風機能以上に評価されているのが“除湿”と“衣類乾燥”機能なんです!

日本の梅雨時期や夏の高湿度は、洗濯物の大敵。部屋干しするとどうしても「生乾き臭」が気になる…。

そんなとき、CDM-1025は“ランドリールーバー”という上向き送風機構を活用して、洗濯物に直接風を送ってくれます。

口コミにも「干して3時間くらいでかなり乾いた」「除湿機能がかなり強い」といった実体験が多く、性能の高さが伺えます。

 

また、除湿能力は最大で1日9〜10L(※地域の周波数により異なる)と、一般的な除湿機と同等レベル。

広めのリビングでも使えるので、「洗濯物の部屋干しは年中行ってる」というご家庭にはかなり頼もしい存在かと思います。

 

コロナどこでもクーラーCDM-1021の通販販売店と価格!最安値は?

さいごに、「コロナどこでもクーラーCDM-1021」はどこで購入するのがお得なのかも調べてみました。

やっぱり少しでも安く買いたいですからね^^

※すべて2025年8月2日現在の税込み価格です。

●TBSショッピング楽天:なし
●楽天        :33,190円
●Amazon      :37,500円
●Yahoo!      :35,980円

通販サイトでも取り扱いがありますが、販売店によっても価格にかなり差がありますね。

 

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