楽天市場のふるさと納税やり方と利用するメリットや口コミや評判をわかりやすくご紹介

【記事内で紹介してる商品リンクにはアフィリエイト広告が使われています。】

ふるさと納税

楽天ふるさと納税に興味があるけれど、やり方はどうなのかな?
ふるさと納税って何がオトクなの?やるメリットは?

このページでは、このような疑問や不安もあるという方のために、楽天市場のふるさと納税のやり方や利用するメリット、実際に利用してる人の口コミや評判などについてご紹介していきます。

また、他にも注意点やお得に利用するコツなどについてもまとめてみましたので、ふるさと納税に興味があるという方にも参考になれば幸いです^^

 

 

楽天ふるさと納税のやり方をステップ形式でご紹介!

まずは、楽天ふるさと納税のやり方について、1つ1つわかりやすくステップ形式でご紹介していきます。

まずは具体的な流れを知りたいという方も、ぜひ参考にしてくださいね!(^^)!

※すでに楽天会員になっている人を例にしていますので、まだ会員登録したことがないという方は事前に楽天市場に無料会員登録をしておきましょう。

 

やり方1:控除上限額を知る(調べる)

まず初めに、あなたの控除上限金額はいくらなのかを調べる必要があります。

楽天市場の「ふるさと納税」のページで、楽天会員ならすぐに使える無料ツール(詳細版シミュレーター)がありますので、そこで調べることができます。

 

このとき準備しておきたいものは、

☑給与明細

☑住宅ローン

☑譲渡所得

☑不動産所得 など

こういった書類を用意しておくと入力作業もスムーズにできますよ。

必要事項を書類を見ながら入力していくだけで、あなたの税金の控除目安を知ることができます。

ややこしい計算も自動でできるので、1回やっておくとふるさと納税をするときにいろいろ便利ですよ。

 

やり方2:楽天ふるさと納税ページから自治体と返礼品を選ぼう

あなたの控除上限がいくらなのかシミュレーションするのが終わったら、さっそく楽天市場にある「ふるさと納税」ページに移動しましょう。

返礼品の探し方には大きく2つの方法がありますよ。

 

1:人気ランキングから選ぶ

楽天ふるさと納税にはおよそ10万点もの返礼品から選ぶことができるのですが、その中からどれにするのか探すだけでも大変ですよね。

同じジャンルでも、地域によってもお得かどうか分かれるところですからね…。

そこで、今人気の返礼品の中から選ぶというのもおすすめです。

楽天ふるさと納税のページから総合ランキングを調べてみたり、お米やスイーツ・フルーツ・お肉・魚などのようにジャンル別のランキングも見ることができるので、ジャンルが決まっているという人にもおすすめの探し方です。

 

2:フリーワード検索で探す

もう1つの方法として「検索」して探す方法があります。

すでに目的の返礼品がある!という方は、楽天市場にログインした状態でトップページにある検索窓に

ふるさと納税+返礼品のキーワード(お米や肉など)

このようにして探すことができます。

私はどちらかというと、こっちの検索機能を使った探し方をしてます^^

 

やり方3:寄付の申込みをする

目的の返礼品を見つけたら、楽天市場でお買い物をする感覚で買い物かごに入れましょう。

この時普通の買い物とは違って、以下の入力作業が必要になります。

選択する項目は、返礼品によってその内容に多少の違いはありますが、このように大体4つの項目がありますので、それぞれ選んでいきましょう。

さいごに、口数を入力して「寄付を申込む」をクリックすると注文画面に移動します。

 

やり方4:楽天ふるさと納税の注文を確定する

注文確定画面に移動したら、後は楽天市場でお買い物をした時と画面のデザインなどは同じですので、すぐに利用できると思います。

このとき、以下の4つのポイントについてもしっかり確認することもお忘れなく!

 

☑送付先:返礼品を送る住所と電話番号

☑注文者情報:もし注文した人と送付先が違う場合には住所と氏名を記載しましょう。

☑お支払方法:クレジットカードや楽天バンクなどから選ぶ(自治体によって違うのでご注意!)

☑ポイント利用:お持ちの楽天スーパーポイントを使って割引することもできますよ♪

すべてチェックして問題がなければ、『注文を確定する』というところをクリックしましょう。

 

お疲れさまでした。以上で楽天でのふるさと納税の作業は終わりです。

後は、返礼品が届くまで楽しみに待っていましょう。

返礼品が送られてくるまでは大体1か月前後が多いのですが、ものにもよりますのでこちらも注文する際にいつ頃届く予定なのかしっかり確認しておくようにしましょう。

 

やり方5:寄付金の受領書を受け取る

返礼品が届くと必ず「受領書」が入っているはずです。これがないと確定申告することができませんので必ず確認しておきたいところですし、間違っても捨ててしまわないように大切に保管しておきましょう。

ただし、中には受領書が返礼品とは別に送付されてくるというケースもあります

こちらも捨ててしまった場合には、再発行手続きを行う必要があるので注意してくださいね。

 

番外編:ワンストップ制度について

寄付を申込みするときの4項目の中で「ワンストップ特例制度の申請書の送付について」という項目があります。

この制度を利用するのなら、必ず「申請書の送付」にチェックを入れておくようにしましょう。

 

この「ワンストップ特例制度」というのは、確定申告をしなくても、ふるさと納税の寄付金控除を受けることができる制度になります。

手続きはその都度必要と手間はかかりますが、1年間で5つの自治体までこの制度を利用することができるのが特徴です。

申し込みする際に、申請書の送付にチェックを入れていると「ワンストップ特例申請書」が地方自治体から送られてくるので、必要事項を記入して返送するだけです。

 

この制度を利用する際には、寄付した年の翌年1月10日までに提出することが絶対なので忘れないようにしたいところですね♪

ただし、自営業の方はワンストップ特例制度が使えないので、必ず確定申告が必要になります。

 

楽天ふるさと納税のデメリットについて

とっても使いやすく初心者の方でもふるさと納税がしやすいのですが、デメリットもあります。

それは、案件数は増えてきているとはいえ、ふるさと納税の専門サイトと比較すると参加している自治体の数がまだ少ないということです。

とはいっても、そんなにたくさんの自治体に寄付するわけでもないので、気になる案件さえあればそこまで気にならないです^^

 

もう1つ使っていて感じたのは、寄付者は楽天IDの所有者になるということです。

専業主婦の奥さんの楽天IDで寄付してしまうと、そもそも納税してないので控除される税金もなくなってしまうので、ログインするときのIDには気を付けたいところですね。

 

楽天市場でふるさと納税をするメリットって?

ここからは、楽天市場でふるさと納税するメリットについてもご紹介していきます!

 

メリット1:楽天スーパーポイントが貯まる

寄付金額に応じて『楽天スーパーポイント』を貯めることができるというのが一番の魅力です。

貯めたポイントは、楽天サービスで1ポイント=1円分として利用することができます。

次回のふるさと納税で利用してもいいですし、楽天市場内でお買い物をするときに使ったりすることができるので、いろいろ使い道が多いというのもうれしいメリットですよね♪

さらに、楽天スーパーセールやお買い物マラソンなどの「ショップ買い回り」の特典ボーナスを利用するとより大きなポイントを貯めることができます

以前までは「ポイント10倍!」などもあったのですが、総務省が「ふるさと納税事業者を紹介する事業者等が付与するポイント」も見直しに含まれてしまったために、この豪華特典がなくなってしまったのです。

 

メリット2:楽天カードでもっとお得に

楽天市場でよくお買い物をされる方の必須アイテム「楽天カード」。

楽天ふるさと納税も、クレジットカードに対応しているのですが、通常のクレカだと1%ポイント還元ですよね?

でも、楽天カードで支払いをすると、SPUというサービスが利用できるので、「+2倍」になるので、他のクレジットカードよりも多くポイントをもらうことができるのですΣ(゚Д゚)

▼詳しくは下記公式ページをどうぞ▼

楽天カードは、2020年6月までのポイント還元制度も利用できるので、キャッシュレスマークのあるお店なら最大5%還元もできてとってもお得ですよ♪

※ふるさと納税の寄付先の自治体は対象外ですが、お買い物では大活躍します!

 

楽天ふるさと納税の口コミや評判

ここからは、楽天ふるさと納税を実際に利用してる人のリアルな口コミや評判などレビューについても見ていきましょう。

このようにTwitter上でも楽天ふるさと納税はとっても評判が良いです。

 

みなさん、タイミングとしては

●楽天お買い物マラソンor楽天スーパーSAIL中を狙う
●0と5のつく日の楽天カード払い

このタイミングを狙って通常よりもたくさんのポイントをGetしている人が多かったですね。

ただ、このタイミングは多くの人が狙ってるようで、売り切れてしまうほど人気の返礼品もあるみたいなので、うまくタイミングを見て申し込みしたいところですね。

 

ふるさと納税ってお得なの?

ふるさと納税に興味はあっても「オトクなの?」と気になってる方も多いと思います。

納税という風になっているのですが、基本は「寄付行為」ですので、そもそも節税対策になることはありません。

あなたが好きな自治体を応援したいと思って寄付した金額が、自己負担金の2,000円を除いて翌年に住民税から控除されるだけです。

 

納税限度額は収入によって違ってくるので、たくさん稼いでいてたくさん納税している人ほど限度額は大きく、あまり納税していない人は限度額が低くなっています。

限度額が大きい人なら実質2,000円の負担で高級牛肉などの返礼品を狙っていくこともできます。

 

逆に、限度額が低いと実質2,000円で豆腐や大福などの返礼品しか選ぶことができません。

納税額が多い人ほど自己負担金と返礼品の活の差額も大きくできるので、お得!という口コミをされている人が多いのです。

低所得だと、豆腐や野菜などを2,000円で買うようなものですのでお得感はありませんよね?

本体の目的は、地域を応援するための寄付行為ですから、お得なのか損なのかは考えちゃダメってことですね。

 

それでも…という方は、口コミにも合ったように以下のタイミングを狙うというのもおすすめです。

✅楽天お買い物マラソンやスーパーSAILを利用する

✅5と0のつく日キャンペーンを利用する

せっかく楽天という大きなショップを利用してるのですから、キャンペーンを賢く使ってふるさと納税をしていきましょう!(^^)!

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

楽天ふるさと納税のやり方は、基本的な流れとしては楽天市場内でお買い物をするときとほとんどいっしょです。

ただ、ふるさと納税するときにはいくつか注意点についてもありましたので、そういったところだけ慣れるまではご注意してくださいね。

 

そして、口コミでも多かったのですが、楽天のSAIL時期に楽天カードを使うことで、ポイントをよりたくさんもらえるのでさらにお得になりますよ♪

初心者の方でも始めやすいですので、楽天ふるさと納税からふるさと納税デビューしてみましょう!

 

今なら楽天カードの新規入会と利用で楽天ポイントがもらえるチャンス!?
↓詳しくはこちら↓