日テレポシュレや魔女に言われたい夜で紹介されたアピックスの「SOTOMO ソーラーパワーファン」の口コミや機能と、デメリット、2との違いなどをまとめてみました。
「コンセントがない場所で風を送りたい…」「充電切れが心配…」そんな不安、ありませんか?
キャンプや災害時、さらには暑い脱衣所でも活躍すると話題の《SOTOMOソーラーパワーファン》。
でも、「口コミは?使い方は?2との違いは?」と気になる方も多いはず。
この記事では、特徴・使い方・メリット・デメリットを徹底解説!あなたにぴったりの1台がきっと見つかります。
番組を見て気になってるという人にも参考になれば幸いです(*^-^*)
この記事の内容です↓↓
SOTOMOソーラーパワーファンのリアルな口コミや評判をチェック!
まずは、SOTOMOソーラーパワーファンのリアルな口コミや評判から見ていきましょう。
低評価の悪い口コミは?
やはり“惜しいポイント”もあります。
首振りがないのが残念です。
引用元:Yahoo!ショッピング
SOTOMOソーラーパワーファンは、角度調節はできるものの首振り機能は新旧どちらもないので、扇風機のように使うのは少し難しいかもしれませんね。
ず~っと風が身体にあたり続けるというのもよくないので、エアコンといっしょに使って部屋の空気の循環やエアコンの効率アップなどによさそうです。
高評価なクチコミ
まずはポジティブな口コミから。
送風の音は気にならず、角度調整も段階があり実用的。災害時だけでなくアウトドアでも勿論活躍できそうです。
引用元:Yahoo!ショッピング
曇りでも屋外なら充電できます。風力も強くすると音が出ますが私には満足なくらいでいつも二番目にして使っています。
引用元:Yahoo!ショッピング
風量を強くすれば音が大きくなるのは扇風機やサーキュレーターも同じですから、そこまで気にしなくてもよさそうです。
なにより、音が静かって、寝るときや夜のテント内で本当にありがたいんですよね。
しかも、30・60・90度の角度調整が手動でできるので、狙ったところに風を当てやすいのが地味に嬉しい!
スマホ充電することができるし、外や車などいろいろなところで使うことができるところが評価されてるように感じました。
テレビで防災マスターの方が使ってるといっていたみたいなので、防災用としても役立ちそうですね。
口コミ総評
総じて、「静か」「使いやすい」「災害時に役立ちそう」といった好意的な声が多い印象。
逆に“首振りなし”が購入の決め手に影響している人もいるので、この点をどう受け止めるかが選ぶポイントですね。
口コミを読む限り、「期待しすぎなければ、価格相応以上の価値はある」と感じる方が多いようですよ。
SOTOMOソーラーパワーファンと2(APF-570)の違いを比較!
「せっかく買うなら、最新版のほうが良いの?」
「防水付きって書いてあるけど、どのくらい違うの?」
そんなふうに迷ってしまうのが、APF-560とポシュレで紹介した「APY-600」、APF-570の“3モデル問題”です。
ここでは、その違いを表形式とともに分かりやすく整理し、それぞれがどんな人に向いているかもご紹介します。
仕様の違いを徹底比較!(APF-560・APF-570・ポシュレ紹介スペシャルモデル)
どんな違いがあるのか比較してみました。
※2025年6月16日調べ
SOTOMOソーラーパワーファンAPF-560 | SOTOMOソーラーパワーファン2APF-570 | APY-600(ポシュレ版) | |
サイズ(約) | W270×D95×H315mm | W270×D95×H315mm | W270×D95×H315mm |
重さ(約) | 1.7kg | 1.9kg | 1.7kg |
消費電力 | 10W | 10W | 記載なし |
オフタイマー | 2/4/6/8時間 | 2/4/6/8時間 | 記載なし |
風量 | 3段階+ターボ | 4段階 | 4段階(Lo/Mid/Hi/Turbo) |
防水性能 | なし | IPX4相当 | なし |
出力ポート | USB-C/A | USB-A/C | USB-A DC5V/1A |
内蔵充電池 | リチウムイオンポリマー電池 DC3.7V 10,000mAh | リチウムイオンポリマー充電池 DC3.7V 10,000mAh | リチウムイオンポリマー電池DC3.7V 10,000mAh |
USB充電時間 | 約10時間 | 約7時間(改善) | 約10時間 |
ソーラー充電時間 | 約14時間 | 約14時間 | 約14時間 |
首振り機能 | なし | なし | なし |
補足と注意点
APY-600はポシュレ紹介のスペシャルモデルで、基本はAPF-560と同等の構成ですが、オフタイマーの有無・風量が明示的に4段階記載されている点がやや異なります。
これは名称整理やプロモーション上の表現の違いである可能性が高いですが、スペック上はTurbo含めて4段階で共通です。
見た目や重さ、充電方法もすべてAPF-560と同一であるため、選び方の基準は「どこで購入するか」「価格」「保証体制」などに移ってくるでしょう。
また、3モデルとも太陽光で充電することができるのですが、APF-570は、防水性能が追加しているところが大きな違いです。
防水といってもIPX4相当なので、多少の雨がかかってもいいくらいなので、水没したりすれば故障の原因になりますが、従来品よりも使い勝手がよくなっていますね。
太陽光で充電する場合は、約14時間ほどもかかるので、基本的には付属のACアダプターを使った方が早いですよ。
※APF-560は約10時間、APF-570は、約7時間です。
▼SOTOMOソーラーパワーファンポシュレ紹介モデル
▼2025年モデルのSOTOMOソーラーパワーファン2をみる
SOTOMOソーラーパワーファンの機能や特徴は?
SOTOMOソーラーパワーファンの機能や特徴を、まずは簡単にまとめてみました。
⇩
・軽量化のコードレスでどこでも使いやすい。
・スマホに充電できるので災害時にも活躍。
・タイマーやリズム風など機能も豊富
それぞれもう少し具体的に見ていきますね。
ソーラー充電できるので節電対策やいざというときの備えにも
そして最大の特徴が「ソーラーパネル充電」!
本体背面に太陽光パネルが搭載されていて、天気が良ければ約14時間でフル充電できます(※充電速度は日照条件や気温により異なります)。
ただし、普段使いするなら付属のACアダプターやUSB-C充電の方が現実的。太陽光はあくまで“緊急用”と考えるといいでしょう。
また、内蔵バッテリーは10,000mAhの大容量。スマホなどのUSB機器を充電することもできます。
「キャンプでスマホの電池が切れそう…」
そんなときにも、ひとつあると安心ですね。
軽量化のコードレスでどこでも使いやすい。
コードレスタイプなので、どこにでも持ち運んで使用することができるのもポイントです。
本体も約1.7kgと軽量で女性でも楽に持ち運びができるようになっていますよ。
例えば、暑いキッチンで料理をするときにも、コードに絡まる心配がありませんし、お風呂上がりの洗面台で使うこともできます。
電源の近くにコンセントがない場所でも、このソーラーパワーファンなら快適に使えるのはうれしいですね。
充電式ということは、屋外でも使用できることも忘れてはいけません。
キャンプやBBQのときにもこの扇風機が大活躍しますからね。
暑い夏の野外で過ごす時間を快適にするために、このソーラーパワーファンは最適で、お庭での作業中にも活躍します。
草むしりやお花の世話をしながら涼しさをキープできるのは本当にありがたいです。
スマホに充電できるので災害時にも活躍
SOTOMO ソーラーパワーファンは、USBケーブルを繋ぐことができるのでモバイルバッテリーとしても利用できます。
これは本当に便利な機能です。
例えば、外出先でスマートフォンのバッテリーが切れてしまった場合でも、このソーラーパワーファンのモバイルバッテリー機能を使えば、スマホを充電することができます。
10,000mAhのバッテリーを搭載しているため、スマホを2~3回充電することができるほどです。
大容量なので、長時間の外出や旅行中でも安心してスマホを使用できるというメリットもあります。
例えば、キャンプやハイキングなどのアウトドアアクティビティ中にスマホを使用する必要がある場合でも、このソーラーパワーファンのバッテリーがあれば太陽光充電ができるので、スマホの充電に使うこともできるのです。
災害時など電気が使えないようなときにも活躍してくれそうですよね。
タイマーやリズム風など機能も豊富
SOTOMOソーラーパワーファンは、タイマー機能やリズム風も設定することができるので、さらに快適な風の使い方が可能になります。
まず、タイマー機能についてです。
このファンには、オフタイマー機能で「2/4/6/8時間」でセットすることができます。
例えば、就寝前に8時間にセットしておけば、朝起きた時に電源を切り忘れることがないですよね?
自分のニーズに合わせて運転時間を設定することができるので、ファンを手動で操作する必要がなくなり、省エネで使えるというメリットもありますよ。
さらに、SOTOMOソーラーパワーファンにはリズム風機能もあります。
リズム風は眠りにも効果的で、心地よい風のリズムに包まれながら眠りにつくことができそうですよね。
SOTOMOソーラーパワーファンのQ&A
SOTOMOソーラーパワーファンのQ&Aについてもまとめてみました。
A:USB充電で約10時間、太陽光だと約14時間。
A:風量「Turbo」で約10時間、「Lo」だと約24時間
A:SOTOMOソーラーパワーファンはありませんが、2ではIPX4相当の防水性能があります。
SOTOMOソーラーパワーファンのメリット・デメリット徹底比較!
口コミを見て「良さそうだけど、実際どうなんだろう…?」と迷っている方、いませんか?
ここでは、SOTOMOソーラーパワーファンを使うメリットとデメリットを、冷静に整理して比較していきます。
購入前に知っておくことで、「やっぱり買って良かった!」と思える選択ができるはずです。。
■メリット:
1番の強みは、どこでも使える自由さ。コードレスで持ち運びできて、電源不要で動作可能。これはなかなか代替できない魅力です。
・軽量でコンパクトなので持ち運びやすい
・3段階の風量調節が可能
・オフタイマー機能がある
・スマホの充電にも使える。
例えば、防災バッグに入れておけば「暑い中で子どもがぐったりしそう…」という時にもすぐに使えて、家族の安心感につながるでしょう。
■デメリット:
一方で、購入前に知っておきたい注意点もあります。
・ソーラー充電は晴天でないとより時間がかかる。
・風量が弱く感じる場合がある
コンパクトサイズですから、人によっては風量に物足りなさを感じるかもしれません。
でも、総合的に見るとアウトドアや災害時などに便利な扇風機です。電源がない場所でも使えるし、コンパクトで持ち運びしやすいところはうれしいポイントですね。
用途が合えば、日常にも防災にも“ちょうどいい”
コンセントがない場所でも、静かに、パワフルに使えるSOTOMOソーラーパワーファン。
万人向けというより、「モバイル性と非常時対応を重視する人」には特にハマる製品です。
デメリットもありますが、それを上回る活用シーンの広さがあるので、目的と予算に合えばコスパはかなり高めだと思いますよ。
SOTOMOソーラーパワーファンをおすすめする人・しない人とは?
同じ家電でも、「ある人にとっては神アイテム」「別の人にはちょっと物足りない」なんてこと、ありますよね。SOTOMOソーラーパワーファンも、使い方次第でその価値が大きく変わる製品です。
ここでは、どんな人に向いていて、逆におすすめしないのはどんな人かを、具体的なケース別に整理してお伝えします。
🟢おすすめする人|“電源に頼らない涼しさ”が欲しい方!
✅キャンプやアウトドアが好きな人
テントの中や、車中泊の車内で空気を循環させたい時にぴったり。
ソーラー充電もできるので、電源が取りづらい自然環境でも活躍します。
✅災害時の備えをしっかりしたい人
スマホ充電用のモバイルバッテリーを兼ねられ、送風で熱中症対策もできる。
停電時でも使える安心感が、非常用グッズとしての魅力です。
✅暑い場所での作業が多い人
キッチン・洗面所・脱衣所など、「エアコンが届かない場所」で使いたい時に最適。
角度調整と風量調節の組み合わせで、快適さを調整しやすいですよ。
✅音に敏感な人
静音設計で、夜間や赤ちゃんのそばでも安心。口コミでも“音が気にならない”という声が多く見られました。
🔴おすすめしない人
❌広範囲に自動で風を送りたい人
このファンには首振り機能がありません。
複数人で使うなら、置き直しや角度調整が必要になるので、手間に感じるかもしれません。
❌本格的な防水を期待している人(特にAPF-560、600)
APF-560には防水性能がないため、急な雨や屋外の湿気には注意が必要。
完全防水を求めるなら、IPX4のAPF-570か、他の防水仕様ファンを検討するのが安心です。
❌急速充電を求める人
太陽光充電は最大14時間かかります。
USB充電の方が速いですが、それでもAPF-560は約10時間と、やや長め。
毎日頻繁に使いたい人は、充電タイミングの工夫が必要です。
迷ったらどうする?「使用シーンを書き出してみよう」
どんなガジェットでも、“どこで、どんなときに使いたいか”を明確にするのがベストな選び方。
「キャンプ?」「非常時?」それとも「洗面所用?」と、まずは自分の使い方を考えてみましょう。
防災の一環で「一家に1台置いておきたい」という方にも、
使い方がはっきりしていれば、このファンは強力な味方になります。
SOTOMOソーラーパワーファンAPY-600の通販販売店は?
さいごに、SOTOMOソーラーパワーファンAPY-600の通販販売店を調べてみました。
※すべて2025年6月16日現在のものです。
▲Amazon
●Yahoo!ショッピング
このように各サイトで取り扱いがありますね。
楽天やYahoo!ではポイントももらえるからオトクになりますよ。
SOTOMOソーラーパワーファン2の販売店は?
今回比較した「SOTOMOソーラーパワーファン2」の販売店も調べてみました。
※2025年6月16日調べ
●Amazon
●Yahoo!ショッピング
こちらの方が価格は高いけど、IPX4相当の防水レベルがあるので、アウトドアや防災用としてならこっちのほうがよさそうですね。
最後までご覧いただきありがとうございます。