一人用冷風扇クーラーレコの口コミ!ヒヤミストとの違いも比較【ZIP】

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季節・空調家電

ZIPのひんやりアイテムの中で紹介された小型冷風扇の「クーラーレコ」の口コミや評判から、類似品のヒヤミストとの違いなどについてまとめてみました。

小型の冷風扇は置き場所も困らないしデスクワークやオフィスなどでの暑さ対策にピッタリですね。

このページでは、特徴や機能をまとめながら実際に使ってみた方のリアルな口コミをまとめながら通販販売店と価格情報などについてもまとめてご紹介します。

テレワークやオフィスでの暑さ対策グッズを探してるという方にも参考になればうれしいです。

 

クーラーレコの特徴は?

クーラーレコは、冬に売り切れてしまったという冷房家電でとして話題の冷風扇です。

気化された水蒸気を含んだ涼しい風で暑さ対策をしながらも、水分を含んだ風で乾燥対策にも効果的なのがポイントですね。

その人気の秘密は、

✅上部給水で水をこぼしにくい
✅タイマー機能搭載
✅USB/電池の両方に対応
✅風量調節ができる
✅電気代が安い

というところにあります。

それぞれの特徴をさらに具体的にまとめていきます。

 

上部給水で水をこぼしにくい

タンクに水を入れるときには、本体上部から直接給水することができるので、タンクを取り外したり、横からおそるおそる水を入れたりする必要がありません。

上から給水できるタイプは、最近は加湿器などでも増えてきているのですが、本当に給水しやすくて便利ですよね。

さらに効果的に使いたいときには、水の中に氷や保冷剤などを入れることで、吹出す風がさらに涼しくなるので、夏の暑さ対策にも便利!

※給水口は幅2.7×奥行き4.8㎝あります。

フィルターを取り外してしまえば、底面の水タンクに直接氷を入れることもできます。

 

タイマー機能搭載

クーラーレコには、オフタイマー機能も搭載してるので、決めた時間で停止させることもできるから、無駄な電力を消費しません。

タイマーは、1~12時間の間で設定することができます。

寝る前にセットして翌朝には自動で止めることもできるので、消し忘れ防止にも役立ちます。

 

USB/電池の両方に対応

クーラーレコは他の類似冷風扇と比べて大きな違いがあるのが、USB充電することができるのはもちろんですが、乾電池でも使うことができるところですね。

電池は、単3電池4本必要になりますが、充電する必要もなくすぐに使うことができるのでアウトドアや災害時の暑さ対策グッズとしても活躍してくれるのです。

充電が切れてしまったときにも電池を持っていればすぐに使えるので、外出先などでも便利そうですね。

 

風量調節と風向きを上下に変えられる

本体のボタンから簡単に風量調節をすることができます。

クーラーレコは、強・弱の2段階から選ぶことができるので、使うシーンや環境に合わせて風量を切り替えることができるのです。

 

さらに、吹き出し口のルーバーを手動で上下することもできるので、涼しくなりたいところに風を送ることもできます。

首もとや腕、顔など、暑さが気になるところを涼しくできるのもうれしいですね。

 

クーラーレコの電気代は?

商品ページではエアコンと電気代を比較しているけれど、実際どれくらいなのかも気になるところです。

そこで、消費電力2.5W、1kWhあたり27円での電気代を計算してみました。

・1日1時間利用した時の電気代は、1日0.07円、1か月で2.1円
・1日8時間利用した時の電気代は、1日0.54円、1か月で16.2円

このように消費電力がとても少ないですから、電気代については気にすることなく毎日使うことができますね。

 

クーラーレコの口コミや評判は?

ここからは、実際に使ってみた方のリアルな口コミからメリットやデメリットなどについて探っていきましょう。

悪い口コミはコチラ

●思っていたよりも音が大きくて個人的には寝室で使いたかったけど諦めました。それ以外については満足できるレベルです。(男性)
●思ってたよりも冷えませんが、気化式ならこんな感じでしょう。ただ水が入ってる状態で本体を倒してしまうとすべてこぼれるような作りなのでここを改善してほしい。(50代男性)
●強風モードで使うと、見時が2時間ほどでなくなってしまう。タイマーは12時間まで設定できてもタンクが小さいから途中から扇風機になるのが残念です。(女性)

 

クーラーレコのデメリットは?

★音が少し大きい
★強風だと一晩中は水が持たない
★本体を倒さないように注意が必要

口コミではこの3つに関しての低評価なレビューが多くありました。

ただ、本体を倒さないように注意が必要なのは、クーラーレコに限った話ではなく他メーカーも同じですからね。

置き場所だけ注意したいところです。

 

良い口コミはコチラ

●朝のお化粧タイムにはピンポイントで使えて便利。氷も入れるとハンディ扇風機よりも冷えた風になるのも良い感じです。(女性)
●消費電力が少ないのにとてもビックリしました、電気代の心配はいらないです。個人的には音も気にならず、軽いので毎日使ってる(60代女性)
●音もそこまでうるさくはないので気になりません。氷や保冷剤を入れると涼しくなるし、乾電池が使えるところが楽で良いです。(40代女性)

 

クーラーレコのメリットは

★電気代が気にならない
★ピンポイントで涼める
★乾電池が使える

こういったところが高く評価されていました。

音は悪いレビューでもあったので個人差もあると思いますので、音に敏感な方は寝室での使用は避けたほうがいいかも!?

 

水漏れは?

●底の栓をしっかりと閉めておかないと水漏れがあるので注意が必要です。最初に気がつかずにやってしまった。(男性)

水漏れについての口コミは少なかったのですが、底の栓をしっかりと閉めておかないと水が漏れてくるという声がありました。

残った水を排水した時はもちろん、最初にしっかりと閉じてるのか確認してから水を入れたほうが良さそうですね。

 

クーラーレコとヒヤミストとの違いを比較!

クーラーレコと同じような価格で「ヒヤミスト」という小型の冷風扇も人気があります。

そこでそれぞれの違いについて以下に表にしてまとめてみました!

クーラーレコ ヒヤミスト
サイズ(約) ・幅17.8㎝
・奥行き12.5㎝
・高さ20㎝
・幅15.3㎝
・奥行き16.3㎝
・高さ26㎝
重さ(約) 650g 1.2㎏
タンク容量 500ml 500ml
氷対応 ×
タイマー機能 1~12時間 ×
(8時間で自動でオフになる)
電源 ・USB
・単3電池×4本
USB(モバイルバッテリー対応)
風量調整 2段階 3段階
税込み価格 4,990円 6,980円

このように類似品ですが、機能面を見てみると結構違いがありますね。

とくにヒヤミストは水といっしょに氷を入れることができず、タイマー機能もないというデメリットもあります。

ただ、どちらもコンパクトでどこでも使うことができるので、アウトドアや車内、災害時などにも活躍してくれるので、使いやすそうな方を選んで良さそうですね。

 

▼クーラーレコはこちら

▼ヒヤミストはこちら

ヒヤミストについては以前に当ブログで記事にしてまとめていますので、こちらのページも参考にしてみてくださいね。

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さいごに

いかがでしたか。クーラーレコはコンパクトサイズでしかも充電&電池のどちらでも使うことができるというのが大きなポイントですね。

コンセントが必要ないから、キッチンや脱衣所、車など持ち運んで使えばどこでも暑さ対策に役立ちそうですね。

 

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