【口コミ】サーモスシャトルシェフのおすすめレシピ&使い方や欠点も解説!

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【口コミ】サーモスシャトルシェフのおすすめレシピ&使い方や欠点も解説! 調理器具

サーモスシャトルシェフは使い勝手が良く、保温性に優れた優れた製品で、さまざまな料理に活用することができます。

 

また、口コミでも高評価を得ており、人気の理由も納得できますが、欠点があるというのも購入前に知っておきたい情報の1つ!

 

このページでは、じゅん散歩でも紹介されたシャトルシェフのリアルな口コミや評判とレシピや使い方、そしてどんな欠点があるのかを徹底解説してみました。

 

これから購入を考えているという方にも参考になれば幸いです(*^-^*)

 

 

サーモスシャトルシェフの悪い口コミ

便利なシャトルシェフですが、悪い口コミにはどんなものがあるのか、使ってみた方のリアルな口コミから探っていきましょう。

 

欠点は正しく使わないと傷みやすい

 

あたたかい状態を持続することで保温調理ができるというのが、シャトルシェフ。

 

ですが、その保温能力を最大限に発揮するためには、お鍋に8割以上入っている必要があるのです。

つまり、量が少ないと冷めやすくなってしまうということですね。

 

また、保温状態にする前にもしっかりと沸騰させてから入れなうと傷みやすいという声も。

 

この辺りは使い慣れている人からすればあまり問題にはなりませんが、はじめて使う人は気が付かずに失敗してしまう可能性が高いですからね。

 

そのため、サイズ選びというのもしっかり把握したうえで選ぶことが重要なのです。

 

サーモスシャトルシェフの良い評判や口コミ

次に満足度の高いリアルな口コミについても探っていきます。

 

炊飯も上品な炊きあがり

 

シャトルシェフは、炊飯で使うことができるので、炊飯器が壊れたりしたときにも便利ですね。

 

しかも、圧力鍋とはまた違った上品な炊きあがりになるということですから、気に入ったら炊飯器にはもう戻れないかも!

 

煮込み料理も簡単に

煮込み料理は、火加減の調節などでつきっきりにならないといけないけれど、シャトルシェフがあれば、そういったところも改善できるのがうれしいポイント。

 

保温調理中は、部屋の掃除や在宅ワーク、趣味などいろいろと時間を使うことができますからね。

待ち時間も有効に使えるし、美味しく仕上がるといった声も多数ありますので、使い慣れてくれば毎日の必需品にも!

 

サーモス シャトルシェフの4つの特徴とは

シャトルシェフは、「保温して調理する」という革命的なアイディアから誕生しました。

 

短時間の火入れで一度沸騰させ、その後は余熱で料理が進むという驚くべき仕組み。

 

これにより、長時間の火にかけての手間やコントロールが不要になり、料理が手軽になると同時に、シェフのような技術を持たない人でもプロのような味を楽しむことができるのです。

 

ここからはさらに特徴についてもチェックしていきます。

 

火を使う時間が短くガス代の節約にも

シャトルシェフを使えば、従来の鍋と比べて火を使う時間が圧倒的に短縮され、特に小さな子どもがいる家庭でも安心して美味しい料理を楽しむことができます。

 

火を使っている最中は、なかなかキッチンから離れることはできないので、子供が小さいと大変ですよね。

 

でも、これならを使えば、従来の鍋と比べて火を使う時間が圧倒的に短縮され、特に小さな子どもがいる家庭でも安心して美味しい料理を楽しむことができます。

 

さらに、火を使わない段階では燃料の心配もありません。

一度しっかりとした火加減で沸騰させれば、その後はシャトルシェフの特殊な構造によって、余熱を利用して調理が進みます。

 

これによって、省エネかつ安全においしい料理が完成しますし、ガス代の節約にもなるというのもうれしいポイントですね。

 

また、シャトルシェフは調理中に香りが逃げにくいという利点もあります。

しっかりとした蓋が香りを閉じ込め、家中に広がることなく、キッチンだけでなくリビングやダイニングでも快適に過ごせますから、家族や友人を招いての食事がより一層楽しくなります。

 

料理の時短にもなる

シャトルシェフを使うことで、長時間の調理が必要な料理も、手軽に美味しさを引き出せるようになりました。

 

例えば、カレーやおでんといった長時間煮込む必要のある料理も、シャトルシェフの登場によって信じられないほどの調理時間の短縮が可能となるのです。

 

通常の鍋を使って長時間火にかけるとなると、その間ずっとキッチンに立ちっぱなしでなければなりませんよね?

 

でも、シャトルシェフを使用すると、食材を一度沸騰させた後は火を使わずに調理が進むため、その時間を有効に活用できます。

ほかの調理をすることもできますし、家事や子供の面倒、自分のプライベートな時間といろいろと有効に使えるようになるのもうれしいですね。

 

焦げ付きにくい

シャトルシェフを使用する際には、吹きこぼれや煮くずれの心配がほとんどありません。

 

通常の鍋で長時間煮込む場合、時折火加減を微調整しながら見守る必要があり、その中で吹きこぼれや煮くずれが起こることも少なくありません。

 

一度食材を沸騰させた後は、その後は火を使わずに余熱を利用して保温調理が進むため、こうした心配が軽減され、料理の安定感が向上します。

とくにじっくり煮込みたい料理において、焦げ付く心配がないのは嬉しいポイントです。

 

更に、シャトルシェフは初心者にとっても手軽に使える優れたキッチンツールです。

 

火加減や吹きこぼれの心配が少ないため、調理のハードルが低く、初めての料理挑戦でも失敗する心配がありません。

 

つまり、料理初心者でも簡単においしい料理を作り上げることができ、自信を持ってキッチンに立つことができるようになります。

 

高い保温能力

シャトルシェフの素晴らしい機能には、高い保温能力もあります。

 

これが食事を温かいまま保存できるという点で驚くべき利点をもたらしています。

例えば、家族がそれぞれ異なる時間に帰宅する場合でも、シャトルシェフを使えばみんなが出来立てのままの温かいご飯を楽しむことができるのです。

 

また、キャンプなどアウトドア活動においても、シャトルシェフの高い保温能力は非常に便利です。

 

料理を長時間温かいまま保存できるため、いつでも美味しい料理を楽しむことができます。

これはキャンプやピクニックの楽しみを格段に広げ、アウトドア愛好者にとっては嬉しいポイントと言えるでしょう。

 

シャトルシェフの使い方とは

シャトルシェフは使い方もとても簡単でわかりやすい!

 

使用方法

1:調理鍋に食材と調味料を入れて、ガスやIHなどの熱源で加熱します。煮立ったら火を止めます。

2:保温容器に調理鍋を入れて、蓋をします。この時、保温容器の中に水や油などが入っていないことを確認します。

3:保温時間はレシピによって異なりますが、一般的には2時間から8時間程度です。

4:保温時間が経ったら、保温容器から調理鍋を取り出して、完成です。必要に応じて味や火の通り具合を調整しましょう。

 

シャトルシェフで作れる料理はたくさんあります。

カレーやシチュー、おでんやローストビーフなど、煮込み料理に最適ですから、付属のレシピなどを参考にして、おいしい料理を作ってみてくださいね。

 

シャトルシェフのレシピ

シャトルシェフを使えばいろいろな調理が手軽で美味しくできます。

 

ここではいくつかレシピをご紹介していきますね。

ポークカレー

材料(4人分)

・豚肉カレー用:200g
・じゃがいも(中):2個
・にんじん(小):1本
・玉ねぎ(中):1個
・にんにく:1片
・しょうが:10g
・市販のカレールゥ:80g(4皿分)
・水:3カップ
・サラダ油

 

作り方

1:食材を一口大に切る。
2:にんにく、しょうがはみじん切りにする
3:調理鍋にサラダ油を熱し、豚肉やニンニク、ショウガを炒める。
4:水を3カップ分ほど入れて、沸騰(5分ほど加熱)
5:保存容器に入れて30分以上保温。
6:フタを開けて、ルーを溶かす。

 

ジューシーな豚肉と野菜の旨味がほどよいカレーの定番です。

レシピの詳細:ポークカレー

 

豚の角煮

時間の目安

・沸とう:10分
・保温:1時間以上
・再沸とう:10分
・再保温:2時間以上

 

材料(4人分)

・豚バラかたまり肉:800g
・油:大さじ2

<下ゆで用>
・長ねぎ(青い部分):1/2本分
・しょうが:1かけ
<煮汁>
・水:1カップ
・酒:1/2カップ
・砂糖:大さじ2
・みりん:大さじ2
・しょうゆ:大さじ4
・長ねぎ(青い部分):1/2本分
・しょうが:1かけ
<照りつけ>
・砂糖:大さじ1
・みりん:大さじ1

 

作り方

1:フライパンに油を入れ、強火にかけ、肉の全面に焼き色をつける。
2:肉を調理鍋に移しひたひたの水を入れて沸騰。弱火にしてフタをしないでアクをとりながら10分加熱して、長ネギ、しょうがを加える
3:保温容器に入れ、1時間以上保温
4:肉を洗って大きめに切る。調理鍋に煮汁と長ネギ、しょうがを入れて中火で沸騰後、お肉を戻し、フタをして弱火で10分加熱。
5:保温容器に入れて2時間以上保温。
6:肉、長ねぎ、しょうがを取り出し、砂糖、みりんを加えて煮つめて豚肉にかける。

 

時間的には総合でかなりかかってしまいますが、ほったらかしする時間も長いところがうれしいですね。

レシピ情報はこちら:豚の角煮

 

シャトルシェフのメリットやデメリット

メリット デメリット

 

デメリット

・重量がやや重い。
・サイズが大きいため、収納場所に困る場合がある。
・8割以上入れないと十分な保温能力を発揮できない。
・長時間の放置は腐ることもあるのが欠点

 

メリット

・保温性に優れている
・調理時間が短縮できる
・洗いやすい
・いろいろなレシピに対応してる
・キャンプなどにも便利

 

サイズにもよりますが、重さがあるので持ち運びに不便です。

また、少量しか入れていないと保温力は十分発揮することができないため、購入するときにはどれくらいの量を作るのか考えて選ぶというのも重要。

 

そして保温能力が高いとはいえ、長時間食べないというのは腐る可能性もあるため、すぐに食べないなら、保存容器に移して冷蔵庫に入れて、食べるときに、再び温め直すようにするなど対策が必要です。

 

ですが、総合的に見ると、保温性や調理時間の短縮などのメリットは大きいです。

 

シャトルシェフでレパートリーを増やそう

シャトルシェフを使うことで、レパートリーを増やすこともできます。

 

通常の鍋では難しかった調理方法やアレンジも可能に!

レパートリーの幅が広がり、新しいアイデアが生まれることで、料理の楽しさが一層深まります。

 

なにより、その高い保温能力により、一度の火入れで料理を長時間温かいまま保つことができますから、煮込み料理やカレー、おでんなど、時間のかかる料理も手軽に調理可能。

忙しい日常でも、美味しい料理を手軽に楽しめます。

 

レシピは付属もされているので、まずはできそうなところからいろいろ作っていきたいですね!

 

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