暑い日はエアコンを使うことが多いですが、部屋の乾燥や冷えすぎなどに困っていませんか?
とくに気温の簡易方には個人差もありますから、夫婦や家族といっしょにすごすことの多いリビング、寝室などは温度でトラブルになることもあります。
扇風機でもいいのですが、さらに加湿器を置くとなると場所も取りますが、冷風扇なら1台でこれらの問題を解決できるかもしれませんよ。
本記事では、スリーアップ、コンパクト冷風扇エアクールファンのリアルな口コミや評判と、電気代やおすすめぽいんよなどをまとめてます。
番組を見て興味があるという人にも参考になれば幸いです(*^-^*)
■本記事でわかること:
・商品仕様や電気代
・メリットやデメリット
・おすすめする人、しない人
この記事の内容です↓↓
スリーアップコンパクト冷風扇エアクールファンのリアルな口コミや評判
コンパクト冷風扇エアクールファンを実際に購入して使っている方のリアルな口コミや評判をご紹介します。
ただし、あくまでも個人の感想ですので、ご了承ください。
低評価な口コミや評判
風量を小さくすれば静かですが、中だと普通の扇風機より、音がうるさいです。
引用元:Yahoo!ショッピング
口コミにあるように、エアクールファンの静音性は風量によって大きく変わるようです。
確かに、静音性を重視するなら、風量は控えめにした方が良さそうですね。
静音性と冷却効果のバランスをどこで取るかは、ユーザーのニーズによって異なってきます。
例えば、寝室で使う場合は静音性を重視したいでしょうし、日中のリビングで使う場合は冷却効果を重視したいかもしれません。
エアクールファンを購入する前に、口コミなどで実際に使用した人の感想を参考に、自分のニーズに合った風量設定が可能かどうかを確認することをおすすめします。
水タンクの出し入れの時にこぼれることがたびたびあるようです。
引用元:Yahoo!ショッピング
口コミによると、スリーアップ「エアクールファン」の水タンクの出し入れ時に水がこぼれてしまうケースもあるみたいですね。
説明書にも満水ラインを超えないように注意と記載されていますが、そもそもタンクの構造や持ち運び方に問題がある可能性も考えられます。
ただこの手の意見が少数なので、水の量を調節してみたり、大雑把に出し入れしないようにするなどで解決できる可能性もありますね。
高評価な口コミや評判
普通の扇風機に比べて涼しくエアコンがなくても部屋の温度が冷えるので良かったです。
引用元:Yahoo!ショッピング
「スリーアップ冷風扇エアクールファン」が普通の扇風機よりも涼しく、エアコンなしでも部屋の温度を下げられる点が評価されています。
エアコンなしでも涼しいという点は、昨今の電力事情や環境への配慮を考えると大きな利点と言えるでしょう。
ただし、この手の製品は基本亭に室温を下げるほどの冷却効果はありません。
あまりにも気温が高い場合はエアコンも併用するなどうまく使っていくことも大切ですね。
音は、風量小は静かですが、中以上はやっぱり静かとは言えませんが、夜つけて寝ても私は気になりませんでした。
引用元:Yahoo!ショッピング
口コミにある「風量小は静かだが、中以上はうるさい」という意見は、冷風扇の一般的な性質と一致していると言えるでしょう。
冷風扇は、水を冷却して風を送るため、どうしてもモーターやポンプ音が発生します。
特に、風量を強くすると、これらの音が大きくなりがちなのです。
ですが、音の感じ方は個人差が大きいものです。
実際に使用した方の感想では、「夜につけて寝ても気にならなかった」という意見もあり、必ずしも睡眠の妨げになるとは限りません。
コンパクト冷風扇エアクールファンRF-T2495の特徴やスペック情報
スリーアップによるコンパクト冷風扇エアクールファンRF-T2495の特徴や商品スペック情報は、次の通りです。
メーカー発売日 | 2024年4月 |
商品名 | コンパクト冷風扇「エアクールファン」 |
サイズ(約) | 高さ23×幅22×奥行き60cm |
重量(約) | 4.3kg |
タンク容量(約) | 最大2.8L |
風量切替 | 3段階 |
首振り機能 | 左右自動、上下手動 |
消費電力 | 50W/43W |
電源 | AC100V 50/60Hz |
電源コード長さ | 約1.5m |
オフタイマー | 1・2・4・8時間 |
その他モード | 送風、涼風、自然風、おやすみ |
コンパクト冷風扇エアクールファンの電気代を計算してみた
電気代を計算する場合は、以下のような手順で出すことができます。
エアクールファンの最大消費電力は50Wですから、ここに当てはめると、1時間当たりの電気代の目安は、約1.55円となります。
24時間つけっぱなしにしたとしても、24倍すればいいので、約37.2円になります。
エアクールファンRF-T2495とRF-T2319との比較
スリーアップのエアクールファンは、RF-T2495とRF-T2319の2種類が2024年現在では購入できるようですね。
それぞれの違いを比較してまとめてみました。
RF-T2495 | RF-T2319 | |
モード | 送風 涼風 自然風 おやすみ |
送風モード 自然風モード おやすみモード 乾燥モード 涼風モード |
水タンク容量 | 最大2.8L | 最大5.5L |
1時間当たりの電気代 ※1kWhあたり31円で計算 |
約1.55円 | 約1.40円 |
公式参照HP | https://shop.three-up.co.jp/c/item/rf-t2495 | https://three-up.co.jp/products/detail/RF-T2319 |
RF-T2319では、水タンクがたくさん入る上に、乾燥モードが追加されています。
このモードは、吸水フィルターを乾かしたい時に使う補助的な機能です。
いつまでも水分が残っているのは菌の繁殖にもつながりやすいので、補助的だとしてもあるというのはうれしいですね。
そのほかの、オフタイマー機能や風量設定、キャスター付きなどの点は共通しています。
コンパクト冷風扇エアクールファンのメリットやデメリット
コンパクト冷風扇エアクールファンの口コミや特徴などをまとめて感じたメリットやデメリットをまとめてみましたので、参考になれば幸いです。
■デメリット:
・音に敏感な場合は気になる人もいる
・真夏をこれ単体ですぎすのは厳しい
■メリット:
・気化熱の仕組みでうるおいのある風で乾燥対策になる
・風量はシーンに合わせて3段階から調節できる
・キャスター付きで移動が楽にできる
デメリットももちろんありますが、機能的にみるとかなり優れた冷風扇であるというのがわかりました。
扇風機がわりに使うことももちろんできるのですが、タンクに水や保冷タンクを入れれば、よりひんやりとした潤いのある風に!
省スペースでも置くことができるコンパクトサイズですから、一人暮らしをしているという方にも最適ですね。
コンパクト冷風扇エアクールファンがおすすめな人、おすすめしない人
コンパクト冷風扇エアクールファンですが、すべての方ば満足できるというような家電ではありません。
そこで、先ほどのメリットやデメリットを踏まえて、おすすめできる人とそうでない人をまとめてみましたのでお役立てください。
おすすめできない人
・広い部屋を涼しくしたい人
・静音性にこだわりたい人
・フィルター掃除が面倒な人
個人的には冷風扇に部屋の温度を下げるほどのパワーは求めていないのですが、口コミでは風量がやや弱いという意見もありました。
また、室温が高すぎるとタンクに水や保冷タンクを入れても効果はわかりにくくなってしまうかもしれません。
そして、風量を上げるほどに音も大きくなるので、寝室など静かな環境で使う場合は、弱運転やおやすみモードなどを選ぶなども重要になると思います。
お手入れについても、水を使うものですから、扇風機と比べると頻度も多く、ちょっと面倒に感じるかもしれませんね…。
おすすめな人
・電気代を抑えたい
・寝室や子供部屋など、エアコンをつけにくい場所がある
・場所を取らず、持ち運びやすい冷風扇が欲しい
気化熱の仕組みを使って冷やすので、エアコンのような冷たい風が出るわけではありません。
風にあたっても体調が悪くなりにくい点はうれしいポイントだと思います。
電気代についても、50Wで使った場合でも1時間で約1.55円です。
電気料金はその時の単価によって変動もしますが、1か月使っても安いので、エアコンだけをガンガンにかけ続けるよりも、うまく併用することで、節電にもつながりそうですね。
まとめ
スリーアップのコンパクト冷風扇エアクールファンは、扇風機のように使うことももちろんできますが、タンクに水を入れることでひんやりとした潤いのある風を出すことができます。
機能面も充実していますので、オールシーズンで活躍できる便利家電といえるでしょう。
また、エアコンによる部屋の乾燥対策をしたい方、冷えすぎるのが苦手な方などにおすすめです。
スリーアップは、これまでにもお役立ちな便利家電をいろいろと販売してきているという実績もありますので、ぜひ検討してみてくださいね!
最後までご覧いただきありがとうございます。