帝人カラットパックの口コミや効果！収納力やメリットとデメリットも！「TBS」

通販番組で紹介されてる『帝人（teijin）カラットパック』のリアルな口コミや消臭や吸湿効果、メリットやデメリットについてまとめていきます。

衣替えの季節になると、冬物の衣類や布団などの収納をするのですが、これが大変ですよね。

とくに冬用の寝具はボリュームもあるから収納スペースも多く取ってしまうし、下手に入れてしまうと臭いや湿気によるカビなどの心配もあります。

そんなときに便利なのが「帝人（teijin）カラットパック」というわけです。

このページでは、その特徴や効果と、リアルな口コミやメリット、デメリットなどについて徹底調査してまとめてみました！

この記事の内容です↓↓

帝人（teijin）カラットパックの特徴や効果は？

まずは『帝人（teijin）カラットパック』の特徴や効果から簡単にまとめてみました。

1：軽圧縮機能
2：吸湿や消臭効果
3：抗菌効果
4：使いやすい仕様

それぞれもう少し具体的にみていきます。

布団や衣類を収納するときには、コンパクトになる圧縮袋なども人気がありますよね。

でも、圧縮袋は掃除機などで中の空気を抜いてコンパクトにするので、素材などに負担がかかりやすかったり、羽毛布団には使えないなどのデメリットもあります。

そこで今話題になっているのが「軽圧縮」です。

圧縮袋ほどは小さくならないけど、生地や素材にやさしいほど良い圧縮ができるから、羽毛布団や枕、毛布などもスッキリ収納することができるのです。

寝具は使わないときにはクローゼットや押し入れの中に入れっぱなしになるけど、その間の湿気対策も困りものですよね？

でもこれは、中綿に使われているのがテイジン開発の「ベルオアシス」という高吸水&高吸湿素材の繊維です。

この繊維のすごいところは、衣類などに良いとされている55~60％の湿度を保つことができるのです！

布団や衣類は、湿度が高いとカビなどの原因にもなるし、逆に下げ過ぎると、それはダメージにもなってしまうけど、この繊維は湿気を吸いながらも、乾燥する調湿機能があるというのもうれしいポイントですね。

さらにうれしい効果の1つが「消臭」です。

メーカーが、色付きのアンモニアを拭きかけた実験をしているのですが、通常の不織布（ポリエステル）だと色が残ってにおう…

でも、ベルオアシスなら約1分ほどで色が減って臭わないというデータもあるほど。

自宅でペットを飼っているので、この効果はかなり魅力的に感じますね。

乾っとパックは、他にも便利機能が充実しているので、ここで一度まとめておきます。

・透明窓付き
・ネームプレート入れ付
・両側面に持ち手付
・使わないときにはコンパクトに収納

わざわざ中を開けなくても、ネームプレート入れと透明窓がついてるから外から一目で中身の確認ができるところはうれしいポイントですね。

持ち運びもしやすいように3か所に持ち手がついてるし、使わない時期には小さく折りたたむことでかさばらずに隙間に収納もできますね！

帝人（teijin）カラットパックの収納力の目安は次のようになっています。

・冬服なら8枚
・羽毛掛け布団なら1枚

を収納できるサイズ感です。

帝人（teijin）カラットパックの使い方はとても簡単です。

1：掛け布団をクルクル丸める
⇩
2：軽圧縮ベルトで留める
⇩
3：コンパクトに収納

羽毛布団は強く圧縮してしまうと中の羽が折れたりと痛めてしまう可能性もあるので注意したいところですね。

帝人（teijin）カラットパックと同じように軽圧縮で吸湿性も高い圧縮アイテムは、エアジョブの除湿布団収納袋なども人気がありますね。

そこでこの2つはどっちがおすすめなのか違いを比較して表にまとめてみました。

	帝人（teijin）カラットパック	エアジョブ軽圧縮収納ケース（小）
サイズ（約）	52×20×72㎝	50×30×20㎝
重さ（約）	480g	235g
素材	【本体】 ■ふた及び表地：・ポリエステル、 ■底部分、中材：・ポリエステル・合成繊維（ベルオアシス）・レーヨン(デオメタフィＤ) ■裏地：・ポリプロピレン ■側面：・ポリエステル	■本体：・ポリエステル・レーヨン・合成繊維（アクリレート系繊維） ■透明フィルム：・ＥＶＡ樹脂
効果や機能	・消臭（アンモニア）・調湿機能・抗菌	・消臭（アンモニア、酢酸）・抗菌・湿気対策
特徴	中綿にテイジン開発「ベルオアシス®」を使い、湿気を吸って乾燥する調湿機能	本体生地には紀州備長炭繊維を使い、保管中にも湿気、臭い、菌対策ができる