ポシュレで紹介してる高反発マットレス『ライズスリープオアシスライト』の口コミや評判とデメリットやおすすめな人などをまとめてみます。
「朝起きたときに、なんだか腰が重い」「夜中に何度も目が覚めて熟睡できない」──そんなお悩みを抱えていませんか?
現代人の多くが感じるこの“睡眠の質の低下”。その原因の一つとして注目されているのが「マットレスの性能」です。
今回ご紹介するのは、日本テレビ『ポシュレ』でも話題になった《ライズスリープオアシスライト》。高反発ファイバーと硬質ウレタンのハイブリッド構造が、快適な睡眠環境を叶えてくれると評判です。
とはいえ、「口コミは本当?」「実際に使った人の評判は?」「デメリットもあるんじゃない?」と、不安な気持ちもありますよね。
実際、マットレス選びは身体への影響も大きいため、簡単には決められないものです。
この記事では、ライズスリープオアシスライトの口コミ・評判からデメリット、どんな人におすすめなのかまで、リアルな情報を網羅的にお届けします。
自分に合った寝具を選びたいあなたにとって、納得と安心につながる一助になれば幸いです。
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ライズスリープオアシスライトの口コミや評判まとめ
SNSやレビューサイトにはさまざまな声が集まっていますが、全体的に見ると高評価が目立ちます。
中でも「寝返りが打ちやすい」「いびきが軽減された」「蒸れにくくて快適」といった意見が多く、睡眠の質を重視する層から支持を得ています。
一方で、「思ったより硬い」「好みが分かれそう」といった声も。ここでは実際の口コミを深掘りしながら、評価のポイントを整理していきます。
高評価の口コミ
快眠をサポートする機能性に、満足の声が集まっています。
特に「3次元ファイバー」の反発力が評価されており、「朝まで目が覚めなかった」「身体が沈み込まないから楽」といった感想が多いのが特徴です。
例えばX(旧Twitter)ではこんな投稿が──
また別の方は、
という声も。
このように、呼吸が楽になることでいびき改善にもつながっているようです。素材の通気性と反発力が快眠をサポートしていることがよく分かります。
中立~低評価の口コミ
もちろん、すべてのユーザーが大絶賛しているわけではありません。
「思っていたより硬めだった」「もう少しクッション性があると良かった」という感想も見られました。
これは、マットレスの下層に使われている「硬質ウレタン(160ニュートン)」が関係しています。
このウレタン素材は復元率99%と優れた耐久性を誇りますが、体重が軽めの方や柔らかめが好きな方には少し“硬すぎる”と感じられる場合もあるようです。
ただし、上下の素材を入れ替えることで硬さの調整ができるというメリットもあります。
初めての方は、「自分に合う面を探す期間が必要」と割り切って使ってみるのが良いかもしれません。
ライズスリープオアシスライトの効果や特徴
ライズスリープオアシスライトの効果や特徴をまずは簡単にまとめてみました。
⇩
・通気性がいい
・体圧分散に優れてる
・寝返りもしやすい
・清潔に使える
それぞれもう少し具体的にみていきますね。
高反発マットレス
ライズスリープオアシスライトのジャンルは、高反発マットレスです。
消費者庁によると110ニュートン以上あると硬いとされているのですが、ライズスリープオアシスライトは160ニュートンありますからね。
やわらかすぎると体が沈み込んでしまい、寝返りしにくくなってしまうけれど、これからそんなこともなさそうですね。
程よい柔らかさの弾力性のあるマットレスなので、寝返りも打ちやすそうだし、体のでっぱりのある部分だけが深く沈み込んだりしにくそうなので、寝心地もよさそうなところもうれしいポイントです。
通気性がいい
ウレタン素材のマットレスなのに通気性がよいのは、表面の凹凸にあります。
まっ平なウレタンマットレスとは違い、表面を凸凹することで空気が流れやすく、湿気や熱気なども寝返りするたびに外に排出しやすくなってるということですね。
寝ている間にコップ一杯分ほどの汗をかくともいわれているので、ウレタン素材だと蒸れてきて寝心地が悪くなることもあります。
でも、これなら寝返りすることで、暖かい空気や湿気が動きやすくなるので、快適な寝心地が持続しやすいというのはうれしいところですね。
体圧分散に優れてる
最近のマットレスは表面を凸凹させたり、波上に加工しているものが多いのは、優れた体圧分散を実現するためです。
面で身体をサポートするよりも、複数の弾力のある点でサポートした方が体圧分散力がありますからね。
しかもこちらは、4cmのたまご型プロファイル硬質ウレタンに、優れた弾力性でスムーズな寝返りを促進する厚さ2.5cmの高反発ファイバーを重ねています。
この2種類の中材も入れ替えることができるので、好みの寝心地が楽しめるようになっています。
やっぱりどんなに良いマットレスといわれても、寝心地の好みは人によって違いがありますよね?
そういったところにも配慮されて設計されているのもすごく使いやすそうです。
寝返りもしやすい
マットレス選びは寝がえりのしやすさというのも大切です。
寝返りがしにくいと体に負担もかかりやすいし、夜中に起きてしまう場合もありますからね。
ライズスリープオアシスライトは、高反発が初めての方に最適、ソフトな寝心地の2層構造マットレスになってるので、スムーズな寝がえりを促進してくれるのです。
清潔に使える
ライズスリープオアシスライトは通気性もよく、3次元ファイバーはポリエチレン素材なので水洗いすることもOKです。
衛生的に使うことができるので、子供やお年寄りでも安心して使うことができますよ。
※ウレタンフォーム部分は洗えません。
また、カバーには抗菌防臭と吸水速乾加工が施されていて、洗濯ネットに入れれば丸洗いもできます。
ライズスリープオアシスライトの寿命はどれくらい?
ライズスリープオアシスライトの寿命はどれくらいなのかも気になりますね。
一般的な高反発ウレタンのマットレスは5~7年ほどとされています。
でも、ライズスリープオアシスライトは、復元率99%もあるので、実際には8~10年くらいは持ちそうですね。
ただし、寿命は体重や使用方法などによっても前後します。
正しい使い方で長く使えるようにしたいですね。
ライズスリープオアシスライトと他製品との比較
「ライズスリープオアシスライト、良さそうだけど、他のマットレスと比べてどうなの?」
そんなふうに考える方も多いと思います。マットレスは種類も多く、似たような製品名が多いから迷いますよね…。
ここでは、高反発系マットレスや通気性を重視した商品と比較しながら、ライズスリープオアシスライトの強みと弱みを整理していきます。
購入前の「他にもっと自分に合うものがあるかも…」というモヤモヤを解消する一助になればと思います!
比較①:エアウィーヴ(airweave)との違いは?
まずは、高反発マットレスの代名詞的存在「エアウィーヴ」との比較です。
項目 | ライズスリープオアシスライト | エアウィーヴ |
構造 | 3次元ファイバー + 硬質ウレタン(2層) | 3次元ファイバー(単層 or 多層) |
厚み | 約7.5cm | 約6cm〜9cm(モデルによる) |
反発力 | やや硬め | やや柔らかめ〜中反発 |
通気性 | ◎(2層でも高通気) | ◎(ファイバー構造) |
洗濯対応 | カバー・上層ファイバーのみ洗える | カバー・中材丸洗い可(モデルによる) |
■比較ポイント:
エアウィーヴの方が素材が全体的にしなやかで高級感がありますが、価格もかなり高め。
ライズスリープオアシスライトは「通気性と反発力を兼ね備えつつコスパが良い」という点で、手頃な高反発マットレスを探している人には魅力的な選択肢となります。
比較②:モットンとの違いは?
続いて、腰痛対策マットレスとして人気の「モットン」と比べてみます。
項目 | ライズスリープオアシスライト | モットン |
構造 | 高反発ファイバー+ウレタン(2層) | 高反発ウレタン(単層) |
厚み | 約7.5cm | 約10cm |
反発力 | 高反発・かため | 高反発(硬さ3タイプ) |
通気性 | ◎(ファイバーが上部にあり通気性抜群) | △(ウレタン素材のため湿気がこもりやすい) |
洗濯対応 | カバー・ファイバー部分は洗える | カバーのみ洗える |
■比較ポイント:
モットンは、ウレタンフォームを使って体圧分散に優れた構造を採用していますが、ファイバー素材による通気性は持ちません。
一方、ライズスリープオアシスライトは湿気に強く、蒸れを防ぐ構造なので、汗っかきの方や通年快適に使いたい方には大きなメリットがあります。
また、価格も抑えられているため、「コスパで選びたい」「でも機能性も妥協したくない」という層には刺さる仕様になっています。
以上のように、ライズスリープオアシスライトは、「高反発」「通気性」「軽さ」「清潔さ」という軸で見ると、かなりバランスの取れた1枚と言えます。
ただし、「分厚さ」や「高級な質感」「細かい反発力の選択肢」などは他社に軍配が上がる部分もあるので、用途や環境に合わせて比較検討するのが良さそうですね。
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ライズスリープオアシスライトのメリットやデメリット
高評価の口コミが目立つライズスリープオアシスライトですが、もちろん「完璧なマットレス」ではありません。
どんな商品にも向き・不向きはありますし、人によって感じ方も違いますよね。
ここでは、購入前に知っておくべきメリットと“マイナス面”に注目してみました。
寝具選びで失敗しないためにも、「思っていたのと違う…」とならないように、気になるポイントをあらかじめチェックしておきましょう。
■メリット:
・体圧分散に優れてる
・ウレタン素材の中では通気性がいい
・上下を入れ替えて好みの硬さに調節できる
ウレタンとファイバーの2層構造になってるので、通気性や弾力性に優れているのが、一般的なウレタンマットレスとの大きな違いですね。
■デメリット:
・ウレタンフォーム部分は洗えない
・反発力が強めで人によっては「硬い」と感じる
まず挙げられるのが、「硬さ」に対する評価です。
特に、ふんわり沈み込むような寝心地を求める方には、ちょっと驚かれるかもしれません。
ライズスリープオアシスライトは、上部に高反発の「3次元ファイバー」、下部に硬質ウレタン(160ニュートン)を採用していて、構造的に体が沈みにくい設計になっています。
この反発力が寝返りのしやすさや通気性を生んでいるのですが、逆に「もっと柔らかさが欲しいな…」という人には合わない可能性もあります。
たとえるなら「畳の上に少しクッションを敷いた」くらいの感触で、ぐっと体が沈むマットレスを好む人には、少々“頼りない”と感じるかもしれませんね。
ちなみに、これは重さや体型にも影響されます。
体重が軽い方は「硬い」と感じやすく、逆に大柄な方は「ちょうどいい」と感じることも。ですので、「万人受けする柔らかさ」とは言いづらい点がデメリットといえるでしょう。
ライズスリープオアシスライトはこんな人におすすめ
ここまで口コミやデメリットを見てきた中で、「じゃあ、結局どんな人に向いてるの?」という疑問が湧いてきますよね。
マットレス選びは、“合う・合わない”の差が大きいもの。ライズスリープオアシスライトは、万人向けというよりも、特定の悩みやニーズを持つ人にピタッとハマるタイプの寝具です。
特におすすめしたいのは、以下のような方々です!
寝返りがしづらくて腰や肩がつらい人
「朝起きると体がバキバキ…」なんて経験、ありませんか?
それ、もしかしたら寝返りのしづらさが原因かもしれません。
ライズスリープオアシスライトの最大の特徴は、上層に使われている“3次元ファイバー”による高反発構造です。
この素材は、弾力がありながらも硬すぎず、体の動きを受け止めて自然に押し返してくれるんですね。
例えるなら、「跳ね返してくれるうすいトランポリン」のような感覚。体の一部が沈み込まず、重さが一か所に集中しないから、結果的に腰や肩への負担が減ります。
特に、寝返りがうまく打てないことで悩んでいる方や、筋肉が硬くなりがちな中高年層には非常にフィットする構造です。
蒸れや熱がこもるのが苦手な人
「夏場は寝ている間に汗びっしょり…」「起きたら背中がベタついてる」そんなお悩み、ありますよね?
ライズスリープオアシスライトは、ポリエチレン製のファイバーを立体的に編んだ構造になっていて、空気が通る隙間が多いため非常に通気性が高いのが魅力です。
通気性が高いということは、湿気がたまりにくく、寝汗をかいても熱がこもりにくいということ。まるで「風が抜ける布団」に寝ているかのような爽やかさが得られます。
これなら、汗っかきの方やお子さん、あるいはエアコンが苦手な方でも、ムレ感を気にせずぐっすり眠れるかもしれません。
シンプルで扱いやすい寝具を探している人
ライズスリープオアシスライトは、カバーも中材も洗える(※ウレタンは洗えませんが…)ので、「毎日清潔に使いたい」「ダニやカビが気になる」という方にもぴったりです。
布団乾燥機や電気毛布にも対応しているので、季節を問わず使いやすい点も◎ですね。
以上のように、ライズスリープオアシスライトは、「寝返りのしやすさ・通気性・メンテナンス性」といった“快適さ”に価値を置いている方に特に向いているマットレスです。
一方で、「柔らかさ重視」「ホテルのようなふかふか感」を求める方には少し物足りないかも。選ぶ際には、自分の「寝るときの悩み」や「好みの寝心地」を振り返ることが大切ですね。
よくある質問10選
購入を検討する際に「ここ、どうなんだろう?」と不安になるポイントって意外と多いですよね。
ここでは、ライズスリープオアシスライトに関する「よくある質問」をQ&A形式で10個まとめました。
初めての方にも安心して選んでもらえるよう、分かりやすくお答えします!
Q1. 硬さはどのくらい?やっぱり硬め?
A. はい、やや硬めの寝心地です。
下層ウレタンが160ニュートンで「かため」に分類されます。
反発力は強めですが、上層の3次元ファイバーがほどよい弾力性を保っているため、硬すぎるわけではありません。
Q2. 夏でも蒸れませんか?
A. 通気性は非常に高く、ムレにくい構造です。
3次元ファイバー素材が空気を通しやすく、熱がこもりにくい設計です。
汗をかきやすい方や、夏場の使用にも適しています。
Q3. 冬でも寒くない?
A. 通気性が高いため、やや冷たく感じることがあります。
冬はベッドパッドや毛布などを併用して温かさを調整するのがおすすめです。
Q4. 女性一人でも持ち運びできますか?
A. はい、可能です。
重さはシングルで約6.2kg。三分割構造なので、女性でも十分持ち運べます。
Q5. 布団乾燥機や電気毛布は使える?
A. 使用できます。
ただし、中材に直接熱が当たらないよう、必ずカバーをかけた状態で使用してください。
Q6. お手入れはどこまでできる?
A. カバーとファイバー部分は洗えます。
ウレタン部分は洗えませんが、陰干しで清潔を保てます。
カバーは洗濯ネット使用で洗濯機OKです。
Q7. ベッドフレームの上でも使える?
A. はい、使えます。
床に直置きでもOKですが、通気性を活かすならすのこやフレームの上が理想的です。
Q8. 体重が軽いと合わない?
A. 人によっては「硬い」と感じるかもしれません。
特に45kg以下の方は、沈み込みが少なく硬さを感じやすい傾向があります。
Q9. 腰痛対策になる?
A. 個人差はありますが、寝返りがしやすく負担軽減に役立ちます。
医学的に「腰痛を治す」とは言えませんが、体圧分散がうまく働く設計なので、腰や背中の違和感を軽減できる可能性があります。
Q10. 保証や返品制度はある?
A. 販売元(ポシュレ)の条件によって異なります。
テレビ通販や公式ショップの規定を必ず確認してください。
「開封後の返品不可」などがある場合もあるため要チェックです。
ライズスリープオアシスライトの通販販売店は?
さいごに、「ライズスリープオアシスライト」の通販販売店についても調べてみました。
※2025年6月7日現在の情報です。
▲その他楽天市場
▲Amazon
●ポシュレYahoo!ショッピング店
今なポシュレ系のショップのみのようですね。
楽天やYahoo!店ならポイントももらえてオトクですね。
まとめ:ライズスリープオアシスライトは買い?
ライズスリープオアシスライトは、コストを抑えながらも快適な寝心地を追求した“コスパ重視型”の高反発マットレスです。
口コミでも評価されているように、「寝返りしやすい」「蒸れにくい」「いびきが軽減された」という点は大きな魅力。特に、湿気や熱が気になる方、腰や肩への負担を軽減したい方にはフィットしやすいマットレスだと言えます。
一方で、「反発力が強め」や「試し寝できない」「手入れが少しだけ面倒」というデメリットもあります。ここをしっかり理解して、自分の体格や好みに合っているかを見極めることが大切です。
最後に──こんな方には“買い”です!
- 「寝返りが少なくて朝、体がバキバキ…」という方
- 「夏場のムレ対策をしっかりしたい!」という方
- 「予算は抑えつつも、質は譲れない」という方
- 「洗える寝具で、衛生面も気をつけたい」方
逆に、「ホテルのようなふんわり柔らかいマットレスが好み」という方や、「店頭で試してから買いたい」という方は、他の選択肢も検討してみても良いかもしれません。
寝具選びは、自分の眠りと真剣に向き合う大切なプロセスです。
だからこそ、今回の記事が、あなたの快眠への一歩につながれば幸いです。
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