【ドクターエア パワービートロール】機能や使い方、口コミ評判について

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振動マシン・トレーニング器具

2019年8月に、ドクターエアから新しく発売されたロールタイプの振動マシン「パワービートロール」。

マーベルの人気キャラクターの「アイアンマン」と「スパイダーマン」をモチーフにしたデザインということでも話題になっていますよね。

 

基本的な使い方は、同じドクターエアから発売されてる「ストレッチロールS」などのように、振動レベルを調整して、日々のストレッチや運動を効果的にサポートしてくれます。

筋膜剥がしにも効率的に行うこともできるということで人気のストレッチロールS、その最新モデルですから効果についても期待してしまいますよね~。

 

そこで今回は、ドクターエアの「パワービートロール」の特徴機能から、使い方口コミ評判、販売店情報についてまとめてみましたので、ぜひ最後までご覧ください。

▼さっそく気になるあなたはこちらをどうぞ▼

 

ドクターエア「パワービートロール」の特徴や機能と違いについて

それではさっそく、ドクターエアから2019年8月に発売されたばかりの最新振動マシン「パワービートロール」の特徴や機能について見ていきましょう。

また、比較することができるように従来品の「ストレッチロールS」との違いについてもまとめていきます。

あなたが考えてる使い方ができそうなのかどうかの参考にしてくださいね^^

【関連記事】

■ストレッチロールSは効果なし?腰痛や肩こりには?口コミ評判から分かった真実

 

5段階の振動でトレーニングをサポート

「パワービートロール」には、振動レベルを5段階から調整して使うことができます。

●レベル1:1分間に約2,100回

●レベル2:1分間に約3,000回

●レベル3:1分間に約3,500回

●レベル4:1分間に約4,000回

●点滅モード:1分間に3,000~4,000回

このように全部で5段階から設定して使うことができるようになっているので、目的や体調に合わせてレベルを細かく調整することができるようになっています。

 

また、「ストレッチロールS」との違いを比べてみると、こちらは4段階調整で、1~4までの振動回数は同じですので、パワービートロールの方が1段階増えているということです。

5段階目は、振動レベル2~4を繰り返すモードになります。

 

パワービートロールの特殊な形状

パワービートロールの外面部分は、エンボス加工を施したフラット面と、ドットとラインが組み合わされた突起のある面の2種類が合体しているのが特徴です。

そのため、使いたい部位や身体の状態に合わせて面を使い分けることができるようになっています。

 

ちなみに「ストレッチロールS」のときの表面には「フラット・縦長の突起・横長の突起・粒状の突起」の4種類があったことを考えると、数で言えば4⇒2種類と少なくなってしまいまし

そのため、「より細かく刺激を変えて使いたい!」という方には、ストレッチロールSの方が希望に合った使い方ができるのでおすすめです。

 

オフタイマーモードを搭載

パワービートロール」には、電源を入れると約10分後に自動的に電源がオフになるオフタイマー機能が備わっています。

電源を入れたまま寝てしまったり、他の作業をしたとしても安心できますね。

振動系の器具はあまり長時間使いすぎるのも身体には良くないといわれているので、10分というのはちょうどいいのかもしれないですね。

 

本体サイズの違いを比較してみた!

ロール系の振動マシンも使うときはもちろん使わないときの保管場所のことを考えると、本体の大きさは事前に知っておきたいところです。

ここでは、サイズについてはどのような違いがあるのかについても見ていきましょう。

【パワービートロール】

直径12.5㎝×長さ30.3㎝

 

【ストレッチロールS】

直径15㎝×長さ32㎝

このように、コンパクトサイズということで出も人気だったストレッチロールSよりもさらにコンパクトになっているのが特徴です。

直径15㎝では大きいという人も口コミでいましたので、そのような方には最適な大きさになった感じがしますね。

逆に、ストレッチロールSを使って「ちょっと小さいかな?」と感じた人には使いにくいイメージがあるかもしれません。

 

重さについての違いを比べてみた!

では、本体の重さの違いについても比較してみましょう。

【パワービートロール】

●重さ(約):1450g

【ストレッチロールS】

●重さ(約):870g

本体がコンパクトになっているのですが、重さについてはパワービートロールの方が重たくなっています。

とは言え、片手で持ち上げることができるくらいの重さですからそこまで気にする必要はないと思います。

 

ストレッチロールSと比較すると重たく感じますが、似たようなロールタイプの振動マシンと比べればそこまで大差はありません。

もってブルブルして腕のトレーニングをするという使い方なら、パワービートロールの方がより効果的に鍛えることができます。

 

耐荷重についての違いは?

基本的には本体の上に乗って使うものですから体重制限の確認はとても重要です。

【パワービートロール】

●耐荷重:100kg

【ストレッチロールS】

●耐荷重:150kg

このようになっていますので、もし体重が100キロ以上あるという方は、安全面のためにもストレッチロールSを選んだほうが良いでしょう。

100キロ以下の人なら、機能や使い方を見ながら選ぶことができますね。

 

パワービートロールとストレッチロールSの価格の違い

ここまでいろいろと比較しながら違いを見てきましたが、最後に気になるところといったら「価格」ですよね~。

●パワービートロール:15,277円
●ストレッチロールS:19,352円

約4,000円ほどですが、パワービートロールの方が低価格で購入することができます。(記事作成時の価格です)

 

パワービートロールのその他仕様

●電源:充電式
●消費電力:10W
●充電時間:約2.5時間
●運転時間:最短約90分(レベル4の場合)、最長220分(レベル1の場合)
●充電可能回数:約300回
●材質:EVA樹脂、ABS樹脂、ポリエステル
●付属品:ACアダプター、取扱説明書(保証書付き)
●生産国:中国

 

「パワービートロール」の使い方

ここからは、パワービートロールの使い方についても調べてまとめてみました!

【基本的な使い方】

1:充電する

2:本体の電源ボタンを押す

3:強弱ボタンで振動レベルを調整する

4:エクササイズやストレッチを行う

このよう流れになっています。

購入すると、取扱説明書を見ても記載されているのですが、少しごちゃごちゃしているので少し簡単にご紹介していきますね^^

 

1:充電する

本体の充電用ジャックにACアダプターの電源プラグを接続して、コンセントにAcアダプターの電源プラグを差し込みます。

充電が開始されると、LEDリングが回転するように発行し、リングが5つ点灯すると充電完了の合図になります。

 

2:本体の電源ボタンを押す

本体中央の電源ボタンを押すと電源がONになり、LEDリングが発行して2回転します。その後に点灯するLEDの数は充電レベルを示しているので、充電が必要かどうかの判断もしやすくなっています。

もし電池が空になっている場合は、LEDリングが消灯します。

もう一度電源ボタンを押すと、振動レベル1の状態で動作がスタートします。

 

3:強弱ボタンで振動レベルを調整する

電源ボタンの左右にあるプラスとマイナスのボタンを押すことで、使いたい強さの振動レベルに調節することができます。

プラスボタンを押すたびに、レベル2⇒3⇒4⇒モード(5)の順番で切り替わります。

現在の振動レベルは、LEDリングを見ることで判断することができるようになっています。

●レベル1:1つ点灯
●レベル2:4つ点灯
●レベル3:7つ点灯
●レベル4:すべて点灯
●モード(5):すべて点滅

 

4:エクササイズやストレッチを行う

腰や背中、肩、二の腕などの気になる部位に押しあてたり、足の裏やふくらはぎに乗せてゆっくりと転がしていくなどいろいろな使い方ができます。

また、直接床に置いて使うと振動が気になるという場合には、同時発売の厚さ10㎜あるヨガマットなどで吸収することもできます。

他にも、ソファやベッドの上で使ったりすることでも振動を吸収することができるので、気になる方はぜひお試ししてみてくださいね^^

 

効果的な使い方

ここからは基本的な使い方ではなく、「エクササイズ」目的の実践的な使い方についてもご紹介していきます。

 

【ふくらはぎ】

床にパワービートロールを置いて、アキレス腱の上から膝裏の手前までを、ゆっくり転がしていくことでふくらはぎ全体にアプローチができます。

片足ずつ30秒~60秒ほどを目安に交互に使っていきましょう。

 

【ももの付け根】

本体を床に置いた状態で、うつぶせの体勢で片側の伸ばした脚の付け根部分に本体がくるように場所を調整しましょう。

こちらも交互に30~60秒を目安に使うことで、腸腰筋にアプローチすることができます。

 

【足裏マッサージ】

本体の上に片足を置いて使うことで、足裏を刺激してマッサージをすることができます。

立ち仕事やたくさん歩いて疲れたときにおすすめ。

 

【肩甲骨】

本体を床に置いた状態で、肩甲骨の下あたりにくるように仰向けで寝転んでいきます。

このとき頭を打買えると腹筋も同時に鍛えることができます。

 

使うときの注意点

とっても便利に使うことができる「パワービートロール」ですがいくつか注意点もあります。

●100kg以上の人は使うことができない。

●アクセサリーなど硬いものやベルト・マフラーなどを着用したままは危ないので外してください。

●妊娠中や妊娠の可能性がある人、または出産直後の女性

●高血圧の人

●食後は十分時間をおいてから使うようにしてください。

●1回10分までの連続使用以上は避けてください。

他にもありますが、このように取扱説明書には大切な注意事項も記載されていますので、使う前にしっかり確認しておきましょう。

 

「パワービートロール」の効果は?口コミ・評判・評価

ここからは、パワービートロールの口コミについても見ていきましょう。

動作音・振動音のクチコミは?

●思ったより振動が強く床に響いてしまうため、レベル1~2くらいじゃないと夜は使えない感じです。
●手で持って使う分には良いけど、アパート住まいだと布団などのクッション性の高いものの上でないとかなり響くほどのパワーがある。

床に置いて使うことが多いのですが、何かしらの対策はしたほうが良さそうですね。

 

使い心地や効果のクチコミは?

●筋肉のコリをほぐすのに最高です。小さいからピンポイントであてられるところも気に入ってる。
●思ったよりも振動が強いので、筋力アップトレーニングでも使えそう。

持ちやすいサイズなので、肩こりや脚のむくみなどにも良さそうですよね。

手で持って使えば筋トレもできるのもスゴイですね。

 

また、以下のページで従来品のストレッチロールSの口コミをまとめていますので、こちらを参考にしてみてくださいね。

【あわせて読みたいおすすめ記事】

■ストレッチロールSの特徴や口コミ評判はこちら

 

「パワービートロール」の通販販売店と価格情報!

パワービートロール」は、ドクターエア公式ショップはもちろん、他の通販サイトでも購入することができます。

●ドクターエア公式:15,277円
●楽天:9,476円
●Amazon:6,600円
●Yahoo!:9,476円

 

楽天の販売店はこちら

 

「パワービートロール」まとめ

いかがだったでしょうか?

ドクターエアから発売された最新のフィットネス器具で、「筋膜リリース」をすることもできる優れものです。

 

従来のストレッチロールSよりもさらにコンパクトになりつつも、モードは5段階から調節することができるので、使う人に合わせることができるというのは便利なところですね。

ただ、人によってはストレッチロールSの方がサイズ的にも良く感じる人も多いですので、あなたにピッタリなほうを選んでみてくださいね^^

 

 

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