テレワークでの運動不足解消法!家で手軽にできるエクササイズグッズをご紹介します

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「テレワーク」を導入している企業もたくさん増えていますよね。

自宅で働くことができるので楽だったりもするけれど、通勤などもなくなってしまうので、「1日中ほとんど動かなくなってしまった…」という方も多いのではないでしょうか?

運動不足はストレスもたまりやすいですし、何より動かないとネガティブ思考が強くなったりと精神的にもあまりよくありません。

そこでこのページでは、テレワークになったことで運動不足を実感してる方におすすめの方法をご紹介していきます。

 

★このページを読むことのメリット!★

・テレワーク中の気分転換ができる
・自分に合った運動不足解消の仕方がわかる
・運動習慣を身につくきっかけができる

ぜひ最後まで読んでくださいね。

 

 

テレワーク中の運動不足解消の方法

それではさっそく、テレワーク中で運動不足を実感してる方におすすめの方法や便利グッズをご紹介します。

どれも続けないといけないので、できそうな方法からチャレンジしてみてくださいね。

 

運動不足解消法1:体操

まず1つ目は、体操をすることです。

ラジオ体操などは、会社の朝の朝礼前などに行っているところも多いと思うのですが、自宅でもやっぱり習慣化されてることをすることで、仕事スイッチが入るのでおすすめです。

 

しかもこのラジオ体操、いろいろと調べてみると意外とすごくて運動不足解消にもピッタリなんですよ。

第一の運動だけでも13種類の動きがあり、140か所もの筋肉を使っているそうです。

真面目にやればかなりの全身運動が、何の器具も使わずにできるということですからね。

 

ラジオ体操は第二もあるけれど、第一だけでも十分な運動になるので、朝起きてテレワークする前に行うことで、身体もスイッチが入るのでおすすめです。

音楽などはネットを探せばありますし、YouTubeで正しいラジオ体操の紹介動画もたくさんあるのでチェックしてみてくださいね。

▼第一の体操はコチラ

 

運動不足解消法2:ステッパー

2つ目に紹介するのは「ステッパー」です。

ノンストップのいいものプレミアムなど、通販番組でも紹介されることも多くなってる話題の健康器具です。

ステッパー本体の上に両脚をのせて、交互に踏み込むするだけで手軽に運動することができるので、外の気温や天候に左右されることなくできるというのが魅力です。

 

しかも、踏み込む際には足にそれなりの力を入れるので、運動不足解消にもピッタリです。

両脚を上下させるだけなので、使うスペースも少ないので狭い部屋でも使うことができるのも便利ですよね。

ただし、大きさについては新聞紙1枚分くらいあれば十分なのですが、上下させる時に「」の問題があるというデメリットもあります。

とくにアパートやマンションでは夜間の使用は近所迷惑やトラブルの原因になる可能性もありますので、マットを下に敷くなどの対策をするのがおすすめです。

 

ステッパーというと、ショップジャパンの「健康ステッパー ナイスデイ」が有名ですよね。

▼詳しくはコチラ

>>健康ステッパー「ナイスデイ」は音がうるさくて効果なし?口コミ評判を徹底検証

 

他にも、東急スポーツオアシスの「ツイストステッパー」なら、ステップ運動はもちろん「ひねり」運動もできるので、下半身はもちろんウエストの筋肉も使うことができると大人気です。

▼詳しく見てみる

 

運動不足解消法3:踏み台昇降運動

3つ目の運動不足解消法におすすめするのは「踏み台昇降」です。

道具を使わなくても階段を上ったり下りたりすることでできるのですが、自宅に会談がなかったりする人は、昇降台などを使えば家でも同じような運動をすることができます。

 

テレワーク・在宅ワークをしていると椅子や座布団などに座ったままということも多いと思います。

でも、座った場外が続くと血流も滞ってしまいますし、エコノミー症候群になってしまう人もいるほどです。

でも、パソコンのすぐ横に踏み台を1つ置いておけば、いつでも簡単に使うことができます。

 

機械ではないので、先ほどのステッパーのような音の心配をしなくてもいいので、アパートやマンション住まいの方でも使いやすいのもポイントです。

とっても手軽に使いやすいのですが、最初はバランスを崩してしまう可能性があるので、安全面を感挙げてテーブルや手すりなどがある場所で使うのがおすすめです。

 

ちなみにステッパーにまったくお金をかけたくない人は、「家にある階段」や「玄関入り口の段差」、「雑誌を重ねる」などで高さがあるところで行うこともできます。

でも、商品なら耐荷重も100キロくらいまでは対応していたり、高さ調整することができても2,000円前後で買えるものもありますよ。

▼こちらは耐荷重200㎏とかなり頑丈です。

踏み台などを使う際には、床の傷防止に下にクッション性のあるものを敷いておくのもおすすめです。

 

運動不足解消法4:スクワット運動

スクワット運動は正しい姿勢でおこなえば、下半身からお尻までをトレーニングすることができます。

1セット15~20回くらいからでもいい運動になりますよ。

何より、とくに必要な道具もありませんので、リビングや自室などいつでもどこでもできるのもポイントです。

 

そんなスクワット運動のポイントは、

☑両脚は肩幅まで広げる
☑膝が90度になるまでしゃがむ
☑膝が足の爪先よりも出ないように、椅子に腰かけるときをイメージする

これが運動初心者にはなかなか難しいんですよね~。

安全にスクワット運動するためにも、専用の器具を使うのもおすすめしますよ。

 

通販で有名なのはショップジャパンの「スクワットマジック」ですね。

 

他にも以下の記事でも人気の補助ツールをまとめてみました。

 

運動不足のデメリット

テレワークで運動量が減ってしまうと、体力が低下するだけではありません。

免疫力の低下なども懸念されるし、身体を動かさないことでマイナス思考になってしまう人もいます

ですから、軽い運動でも行うことで心も体もリフレッシュすることができるし、ポジティブにもなれるので、テレワーク中は毎日運動時間を決めておくのがおすすめです。

 

とくに今は、ジムなども自粛する動きもありますし、実際に休業になっているスポーツジムも多いですからね、

そこで日常の中でも少しでも体を動かすことを習慣にしていくことも大切です。

パソコン作業で同じ姿勢を長時間続けている人なら、1時間で5分くらいの休憩をとり、その間に軽く体を動かすのもおすすめです。

 

テレワーク中の運動不足解消について!まとめ

今回は、テレワークで運動不足の方におすすめの方法をご紹介してきました。

最後にもう一度まとめてみると、

体操
・道具も必要なくいつでもすぐにできる
・第一だけでも約3分ほどで多くの筋肉を刺激できる

ステッパー
・少ないスペースでも運動ができる
・下半身のトレーニングにおすすめ

踏み込み昇降運動
・しっかり足を上げることで血流もアップ
・機械音などの心配もない

スクワット
・道具も必要なくすぐに実践できる
・下半身を中心に運動できる

在宅勤務はまだまだ続くと思います。

仕事も大切ですが、家にいると運動することはもちろん会話も少なくなってしまいますので、運動不足+ネガティブ思考になりがち。

少しでも仕事を効率よくする多恵にも、あなたに合った方法の運動を取り入れてみてくださいね。

 

※このページは2020年4月7日に内容を更新しています。